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2007/01/15(月)
増上寺
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晴れです。昼間はコートを脱いで歩いていました。でも陽が落ちると急に寒くなるのが、このところの常です。
たまたま通りがかった芝増上寺。新年の参拝客がまだまだ多く見られます。 本堂では何かの法要とかで、正面の扉が閉じられており、一般の人は入れませんでしたので、その横にある別棟にみなお参りしておりました。
芝増上寺といえば、徳川家の菩提寺。紋には徳川家の紋が使われています。中には徳川系図なども張られています。それを見ると徳川家というのもなかなか家を継ぐために大変だったことが覗えます。将軍ともなると家系を絶やさないことが第一。そのために20人以上の子供がいたり、その系統ではないところから時期将軍が来たり、おそらくは骨肉の争いがあったことでしょう。だから、それだけ話題も多く、時代劇=江戸時代というストーリーが出てきてしまうのではないでしょうか。 私、今回始めて知ったのですが、最後の将軍、慶喜の祖は光圀だったのですね・・・。
ということで、写真はまたまた増上寺の石畳です。
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