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2007/10/28(日) 台風一過
快晴!起死回生?まさにそんな感じの快晴。台風一過です。
あらら?10月もまさに終わりの頃なのに台風一過?そんな気分です。
俳句の世界では、台風一過とは秋の季語らしい。なので今の台風は合っているのでしょうか・・・。

昨日は台風で、直撃ではありませんでしたが、太平洋岸に沿って北上!それも途中からものすごい速さでした。といってもこれは台風の話。9月頃までですと時速15kmとか25kmとかなのですが、今回は昨日の3時頃からは時速90km。これって電車と一緒です。さーっと通っていきました。
昨夜は、ちょっとした会議で会議中最も風雨強く、終了後は小雨、その後疲れを癒しに一杯やった後は、雨も上がり、風もそれほどではありませんでした。

いろいろな記録を見ると10年に一度はこんな時期の台風などが合ったりするそうです。
聞いた話ですが、ものすごい昔には12月の台風が記録されており、何でも火事が起きて大変だったとか。当時は暖は全て火で取っていたため、強風に煽られてどんどん火が家々に飛んでいったそうです。

それにしても気象の変化=地球の狂いは、やはり各日に来ているのでしょう。今日見たTV番組でも、マツタケが通常通りではない(=収穫量、収穫できる場所、大きさ、香りなど)のは、マツタケが発する警告だと。うん、確かに!そう思います・・・。

昼間は大変暖かかった・・・暑かった?のに夕方からは急に寒く、かつ乾燥。今夜加湿器をつけました。今年の冬に向けて、初始動です。
アロマオイルを入れられるので、お気に入りの「矢車草」のアロマを入れております。冬場はこれがないと喉が痛くなる・・・。

さて、写真は、ちょっとぼやけていて申し訳ないのですが・・・やめようと思ったのですが・・・あまりにも可愛いので、載せてしまいました。
解説を少々!
京都は四条大橋のたもとにある「先斗町(ぽんとちょう)」。松ノ木小唄で有名な先斗町(〜〜〜京都先斗町に降る雪も〜〜〜)。 経験少ない京都を、私が知る限り、京都の街並で最も好きな通りです。今も変わらず(随分変わっていますが)、古い置屋さんあり、それなりの高い店アリ、鍬焼きの居酒屋あり(今度ご紹介)、JazzBarあり・・・運が良ければ舞妓さんにも出会えるし、何といってもその路地の細さが素敵です。
そんな大好きな先斗町で見かけた、さらに好きになるような心温まる光景です。
実に可愛い風景です。
実際に猫が子猫におっぱいをあげている姿を初めて見ました!
最初は焼き物の狸の横に子猫がおりました。これでも十分に可愛かったのです。猫と狸の化かしあい?ッテな感じで。
ところが、それだけでは終わらず、母親猫がどこからともなくやってきて・・・すると子猫はお母さん猫のおっぱいを飲むために、スルスルとお母さん猫のおっぱいへ入り込んで行きます。
それはまさに目の前の出来事。私と猫達は1mも離れていません。その可愛いこと、美しいこと、神々しい!
慣れているのでしょうか?猫は子猫を扱う際には異常に気を使うと言いますが、そんな感じはありません。無防備というか、子を思う母心というか、その姿があまりにも可愛らしく、いとおしく、携帯で撮りました。その場で確認が出来ず、実際に撮れた写真はなんとピンボケ。でもこの暖かさは伝えらるかなと思って、載せました。白黒が母で、黒にちょっと白が入っているのが可愛い子供です。
その後2人揃って立ち去って行きました・・・。ほんと!とても心安らいだ風景・・・。その後来た話ですと子猫が母猫のおっぱいを飲むのは数日間だとか。となるとこの黒い子はほんのわずかの間に私に姿を現してくれたのでしょうか。感謝です!

隣の狸が、なんとなく回りの人を拒んでいるようであり、守っているようでであり、なんともご愛嬌です。


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