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2007/10/06(土)
体育の日が近い
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一時曇ったりもしましたが、概ね晴れです。昼間はちょっと暑く、半袖Tシャツ、夜は寒い感じです。 この寒暖の差というか、微妙な気温が、危険です。風邪などひきませんように。 今、また台風が沖縄に来ています。その影響が明日からこちらにも出てくるらしい。といっても早速台風ではなく、寒・暖のぶつかり合いで、雷雨などが起こりやすくなるのが明日から・・・と天気予報が言っていました。 よって体育の日はあまり天気が安定していないそうです。
体育の日といえば、以前は10月10日。この日、東京オリンピックの開会式だったわけで、日本中がその勢いによって大きく変わった時代です。首都高速道路や新幹線が出来、国立競技場をはじめとする大会会場が整備され、活気づいていたわけです。 その開会式、私は観客席で見ていた・・・らしい。実はあまり記憶にありません。父と2人で見に行ったそうです。入場券が父の仕事の関係で2枚だけ手に入ったので、行ったらしい。でも覚えていないということは、それほど印象には残っていないということでしょうか。 いえいえ、そんなことはなさそうです。その会場で見た聖火の最終ランナーの姿が印象深かったのでしょう。家に帰ってからしばらくの間、ものさしを片手に聖火ランナーになったつもりで走り、点火を真似したそうで、それはその後も続いていたらしく、母の実家で、聖火ランナーを再現した様子が、当時の叔父が撮ってくれた8mm映画に納められています。本人は忘れていますが・・・。
その後、冬季オリンピックが札幌でありました。しかし、東京オリンピックほどの社会的な影響はなかった。やはり高度成長期にあったあの東京オリンピックほど、日本の大きな成長のきっかけになったものはないと思います。 今度の北京オリンピック。どうなのでしょうか。あの時と同じように中国もそうやって変わっていくのでしょうか?
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