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2007/11/30(金) 気がつけば・・・
雨のち曇りのち晴れのち雨のち曇り
なんかはっきりしない天気。
夕べの予報では、今日は晴れで日中も暖かいって言ってたのに、朝起きたらいきなり雨。
暖かくない!その後晴れ間も出たけど、また雲って、やがて雨が降ったり、曇ったり・・・

気がつけば・・・もう11月も終わり。
あと1ヶ月で今年も終わるんだ〜。
でも、実際には何も終わらないわけです。今年も終わり・・・とは誰が言い始めたんでしょうね。
確かに相当昔からつい最近まで、12月31日までに回収しないと帳消しになるという制度があったようです。晦日に回収。1年間の最後の晦日が大晦日。この日に回収しないといけません。
昔は、俗に言う「つけ」だったので、何時という期限が必要だったわけです。それが月末。さらにまとめて半年に1回。
なので年末に走り回っていたのは、先生だけではなく、商人であり、踏み倒そうとする人たちだったのでしょう。
除夜の鐘が鳴り響けば、逃げ勝ち。鳴る前にとっ捕まえれば、何とか約束させる。そんな風景が、あったわけです。
でも、その頃でも餅代だけは取らなかったと言いますから、大らかというか人情あふれる時代だったのですね。

その頃といっても、今もその風習が残っているところは全国にあります。
なんか、いいな〜。

2007/11/28(水) 起きたら部屋中が霧
晴れです。
夜になってだいぶ冷えてきました。
明日は、雨の予報。そしてもっともっと寒くなるのだそうです。今日よりも4度低い温度とか・・・明け方雪が舞うかもしれないとのことです。。。
嫌ですね・・・・

このところ、寒いのと乾燥しているので、相変わらず喉がガラガラ、咳も止まりません。
いがらっぽいし・・・。外出後はイソジンでうがいをするようにしていますが、ガラガラです。
加湿器が、大活躍です。加湿器の湯気が出る部分に顔を近づけると楽な感じがするのです。まるで喘息の人の治療器のようです。
でも、あの気持ちわかるな〜。確かにガラガラいっているときは、楽ですものね。
お風呂に入ると咳もとまり、ガラガラもなくなりますもの。
乾燥は大敵!

でも、寝る時に加湿器をつけっぱなしは駄目です。本当はそうしたいのだけれど・・・
昔、1度やって失敗しました。
朝、目が覚めると部屋の中が霧状態。布団も湿っぽいし・・・。そうなってしまうのです。
暖房をつけたまま寝るのでしたら話は別ですが、こちらでは部屋の暖房は切って寝ますよね。空気の温度が下がり、湿度だけが増していく。しかもその湿気の元は熱い温度です。まるっきり霧発生のプロセスです。

一度お試しください。

2007/11/27(火) 自分のお宝
曇りでした。
深夜になり小雨がポツポツ。
あれ?そんな天気予報でしたっけ?西日本からかかる低気圧のせい?それとも台風のせい?
最高気温が上がらないわりに、夜になってもあまり気温に変化なく、昼間よりも夜のほうが暖かく感じる日です。

人それぞれ、宝をもっているものです。
それは、いろいろ。決して否定もなく、自慢するものでもなく、ましてや値段など付けられません。
よく、お宝なにがしというものがあり、時価数千万とかなんだとか・・・ある意味でうらやましい・・・我が家でもどこかに実はないかとか、おばあちゃんの家にあったあれは、おそらくとんでもない値がつくだろうかと、そういうものに限って、すでに処分してしまった・・・などなど。話題はつきません。
私にとっての宝は、人です。出逢った人、現在も付き合いのある人、過去に付き合い今では音信不通の人などなど・・・さまざまですが、人です。
実は、今日、以前の教え子だった人と逢う機会がありました。こんな勝手なHPを立ち上げていながら、実は以前は高等教育機関で教鞭をとっていました。
聞くと、私との出会いから13年。卒業してから11年だそうです。
その子達と以前あったのは5〜6年前。
その中の1人が、奈良から上京したのをきっかけに、わざわざ声をかけてくれて、お逢いした次第です。
不思議なもので、その逢っている途中、さらにその前の代の子からメールが来ました。内容はメールアドレスを変えたと、ただそれだけです。しかし、それがうれしいではありませんか。そういう時にはそういうことが重なるものです。
そんな過去にであった人たち(ここでよく登場する小・中・高校の悪童達も含め)だけではなく、今現在お付き合いをしている人たち、このサイトをご覧くださっている人たち、そしてこれから親密になるであろう人たち・・・人の和(輪ではなく、あえて和)はどんどん広がっていきます。
自分にとっての宝は、人。自分に関わってくれた人たち。

こういうと詭弁だ〜とおっしゃる方がいるかもしれません。そrでも結構です。私にとっての宝は、出逢った人たちです。

よいではありませんか、そう思う人間がいても。
今日は実に楽しかった!
相変わらず、いつもの通り、帰る際には「またな!」です。

「人は皆、1人では生きていけないものだから」と歌があります。確かにそうです。しかし、そんなことない、そんなの関係ね〜という人たちが多くいます。実際にはそういうひとたちこそ、求めているはずなのに・・・

2007/11/26(月) 石油高騰
晴れです。比較的暖かです。ですが、朝はそれなりに寒く、コートを着ていったら、なんとまあ、電車内は暑くて、汗をカキカキ・・・。
これだからこの季節は困ります。まったくです・・・。

言うなれば、これは贅沢というもの。
原油沸騰の煽りを受けて、石油が高騰し始めました。
我が家は石油は使用していませんが、北海道では石油がないとこれからの季節、生きていけません。
北海道も地域によって、寒さが違います。
特に北の方では真夏でもストーブを焚くわけです。
叔父が住む函館の東海岸沿いでも夏の朝晩、ストーブを焚くことがあるとか。このサイトの写真のNoriさんの住む室蘭あたりでももう相当に寒いわけです。
北海道では、石油は買いに行きません。売りに来ます。買いに行けません。そんな量ではありません。
関東地方では、石油は18リットル入りのポリタックですが、あちらは家の裏や横にど〜んと巨大なタンクがあります。それが石油タンクです。各家庭にあります。200リットルとか500リットルとか、そういう単位です。
家によっては、これからの季節は一晩中ストーブをつけることになります。床暖房をすることもあります。
そうしないと凍死です。

そうそう、函館の叔父は若い頃、酔っ払って雪の積もる道路にそのままごろんとなって、気がついたら、全身雪に埋もれて、口と鼻の部分だけが開いていたことがあったそうです。よく凍死しなかったものだと。アルコールの力はすごいとか・・・。
それよりも道路ですから車が通ったら完全に轢かれてしまうのですが、だいたいそんな雪の状態で車なんか通んねぇ〜よ・・・と。ごもっともです。

また、夕張出身の別の叔父の話では、朝起きると自分の息が水蒸気となり、それが布団の顔の部分が凍っていてバリバリだということです。
そういえば、以前那須に近い山の中の家に正月泊まった際、朝、布団の顔に当たる部分がなんとなく霜がおりたようになっていたことがありましたっけ。

そんなわけで、最近ニュースでも散々言われていますが、そういった地方の方々の石油高騰問題は、実はとても生命を脅かすものであるわけです。
加えて、地球温暖化による異常気象。かたや沖縄では台風が上陸間近。

こまった・・・

2007/11/25(日) 土と戯れた
晴れです。天気予報どおり、比較的暖かい1日です。

バラやその他の手入れをしました。
しばらく関わってあげられなかったので、雑草もたくさん。
バラに関しては、花がらを積み、少し短く切ってしまいました。
せっかく伸びていこうとする枝を切るのは忍びないのですが、来年元気に太い枝とするために致し方ありません。1月になったら本格的に短く切ってしまいます。

ピーマンもまだまだ30個くらいの実がついていましたが、もう大きくならないようです。なので、全部収穫。あまりにも小さい5mmくらいのもありましたが。あとは根こそぎ取ってしまうのみです。今年1年ありがとう!

ハカラメは、昨年外に出しっぱなしにしたものが、夏前にしっかりとまた生き返ったので、1鉢のみ家の中に入れ、あとはそのまま外に置くこととしました。そういう彼らにとっては考えられないほどの厳しい環境におかれて育ったせいか、とても葉っぱが大きく、元気です。やはり何でも手を加え、温室状態で育てては丈夫にならないことを教えてくれているようです。

一度枯れて、根近くからバッサリ切ってしまった、カスミ草。場所も植え替えをしてしまった・・・。
その後、全然芽が出ていない・・・。根がつかなかったのかとおもっていましたら、いつの間にか新芽が出ていて、それも切った茎からではなく、地中から直接芽が出ていました。やはりこれもたくましい。

お陰で、また腰が痛いです・・・

写真は、バラの手入れをした際に摘んだミニバラたちです。

2007/11/24(土) 毎日が一番の寒さ
晴れです。今日は少し暖かかな?と思ったら、一番の寒さとの報告が。
明日は、暖かくなるというが・・・。
このところ毎日が「一番の寒さ」だからな〜。

この3連休は、のんびり過ごしています。
なかなか普段はないのんびり具合です。正月のごときのんびりしています。
いろいろやることもあるのですが、それものんびりやってます。
考えれば、これだけのんびりしているのも珍しい・・・。
たまにはいいか〜。

明日は少し暖かいということなので、土いじりももっとやろうかと思っています。といっても冬支度なので、これからの本格的な冬に向けての準備です。

2007/11/23(金) 君子蘭を保護
晴れです。相変わらず、寒いです。晴れとは言っても空気は相変わらず冷たく、本格的な冬といってもいいでしょう。

雪の多いところでは、今日も雪かきのニュースが。さらには雪山での雪崩や雪道での自動車事故等、悲しい事件も多かったようです。

今日から三連休です。これまで叔父のお見舞いや葬儀、その前からも仕事の関係などでだいぶバタバタでして、ゆっくりいろいろなことが出来なかったので、この連休ではいろいろやろうと思っています。
が、今日は結構ゆっくり寝てしまいました・・・。
午後から、まずは気分転換を兼ねてバラ園へ。ちょうど全国焼物市なるものもその駐車場で開催されていたので。
竹炭で出来た剣山のようなものと可愛らしい招き猫の焼物(たぶん西日本のどこかの焼物?)を勝ってきました。
行きの途中で大好きラーメンショップにも寄り、大盛り(ここの大盛りは玉2人前、器は洗面器のよう)を食べ、満足しながらの行程。

その帰りに整体に寄り、今日は連休初日のせいか、はたまた寒さのせいか、とても空いていて、待ち時間なしでスイスイ状態。

本当に寒く、このまま真冬に突入しそうなので、5月から外に出しっぱなしにしていた君子蘭を家の中に入れました。
5鉢。お陰で部屋の中は君子蘭の葉っぱで被われたようになっています。暖かく、日当たりも良いのは2階の私の部屋なので、そこに置くことにしています。
以前のこの伝票を見ると、この君子蘭が花のつぼみを出し始めたのは2月のこと。そのつぼみが出始めるまでは、ここに置くこととなります。
また、綺麗で華麗な花をつけてくれるでしょうか。
この夏は日照時間が長かったので、葉っぱの成長もよく、昨年はまだ花が咲かなかった3つの鉢のうち2つは、今年は初開花の可能性もあります。
うまくいくと良いのですが・・・。

明日は、久しぶりにバラの手入れもしたいし、高校同期会ホームページに写真UPもしたいし、君子蘭に占領された部屋の片付けもしたいし・・・。仕事のプランも考えたいし・・・。

乾燥した空気と寒さで月がとても綺麗です。

2007/11/22(木) 寒い
晴れですが、この時期一番の寒さです。
最低気温3度。なんて寒さだ〜。
東北、北陸、北海道では観測史上初の11月の大雪に。
天気予報によると群馬の明日の天気では今日よりも4度高く、最高気温が4度とありました。ということは、今日は0度だったの?????
東京でも早朝、ほんの少しですが雪が舞ったそうです。記録には残らないほどの少量だったそうですが。

寒い訳です。
体が慣れていないせいもあり、余計寒いです。

このところ寒いためにどうしても暖かいものを食べたくなります。最高峰は鍋系です。
とにかくあったまります。身も心もあったまります。
寒い時にはとにかく身体の内部から暖めたほうが効果あり。しかもお腹が一杯になると心も温まります。

しばらくは寒さが続くということ。鍋にしましょう。おでんでもなんでもいいです。鍋という入れ物を囲んで暖まりましょう。

2007/11/21(水) 病院や医者は選ぶ時代
晴れです。が、風が冷たく、困ったものです。
明日は、師走の寒さで最低気温が3度とか・・・。
こりゃ、本格的なコートだな。

今日は、定期的に行く病院の診察日でした。
スケジュールの関係で午前中に行きましたが、とんでもない人の多さです。病院は儲かります・・・。
そのほとんどが、インフルエンザの予防接種。皆さん同じ紙を持ってきていたので、市からの助成を受けられる方々でしょう。
わんさかいます。病院の受付はてんてこ舞い。
さらに、院長の診察日(この院長、整形外科が専門で県内の優秀な医者にある雑誌に載ってから、皆さん選んできます)であったこと。この院長が「諸事情により」(何の事情でしょうか・・・)午前中30名、午後30名限定(先着順)なる札が出ており、さらにその影響でしょうか、自動受付機が整形外科のみ受付窓口で直接受付となったため、受付には人だかりが・・・。

この病院、まあまあの評判のところですが、とにかく対応が悪い。このインフルエンザの人たちも整形外科も(特に担当医が決まっていない私のような人でも関係なく)ごちゃごちゃ・・・。どこに並んでいいものかもわかりません。病院の関係者もそんなことはお構いまし。さらに受付の横の窓口は会計窓口。その人とも混ざり、まるでバーゲンセール。
加えて、受付やその他の看護婦、会計の職員も態度が悪い。言葉を知らない。よくありますよね、最後まで言わない言い方。
診察券を出したら、担当の先生が決まっているかを聞かれ、「預かっておきます」と診察券を取られてしまいました。その後の指示はなし。どうしたらいいですか?と聞けば、これで受付は出来ましたからと。だからどうしたらいいんだ?
このまま、診察室の前で待っていればいいんですか?と聞けば「そう」・・・・以上、終了って感じ。

インフルエンザの喧騒を通り抜け、診察室の前に到着。
ここも座る場所がないほどの混雑。こりゃ、1時間コースだな・・・。
整形外科医は30人限定の院長ともう1人の医師で診察中。
しかし、30人限定という割には、院長は24人目まででご指名は終わったようでした(診察室内でなにやら医師のシフト表を広げてみています)。幸い、1時間半待ちで診察。診察時間45秒。
その時も名前呼ばれて、中に入ると院長ともう1人の医師。
どっちに行ったらよいのか、わからない・・・、二人の看護婦は知らんぷり。どちらですか?と聞けば、院長でない医師が「あ〜、こっちこっち」
あんたたち、何様?

45秒の診察は、いつもより言葉使いが丁寧でした。横に院長がいるからかな?

その後会計で待つこと30分。事故対応なのでお金は払いません。
そこでも名前を呼ばれた人が、会計窓口に殺到。殺到したものの、中の職員は何も言わない・・・。どうすりゃいいの?自分の名前を告げると黙って診察券を突き出されました。そのままひったくるようにして取ってやりましたよ。

その間、午後の診察希望者がロビーを占領。ここで会計待ちの人とかいろいろが混ざります。
「午後の診察希望の方は椅子に順番に座って待っていてください」と札があります。どこの椅子?どの順番?
随分それを聞く声が聞こえたな〜。いつも行っている人はわかるでしょうが、そんなにいっていない人には何も分からない。聞けば、そこに書いてあるでしょ?の態度。
そのロビーで1人だけ「案内係り」の腕章をしたおじさんがいますが、何か言っているですが、声が小さくて聞こえません。耳を凝らしてよ〜く聞けば「午後の診察希望の方は、こちらでお待ちください」と言っているような・・・アホかいな。あんたに言われなくても待ってるよって。

どこも病院も同じようなものなのでしょうかね。病院って医療サービス機関ではないの?
だいたい、この院長は偉そうにしてる。しかも患者(客?)と廊下ですれ違う時だけ、いい顔・ぺこぺこ・にこにこ・握手・・・あんた政治家の選挙運動かい?という態度。見るからに経営第一、患者の顔を見れば金と思え的な顔と態度。
だから、この病院の人はみんなそんな感じなんだよね。

しかし、あの週刊誌もたいしたことないな〜。こんなところを優秀な病院として紹介するのだから・・・。掲載料が動いたの?

そのあと、病院のすぐ横にある薬局で湿布薬を貰いに。
ここはサービス面や対応には問題がないのだけど、別の問題が・・・。
薬を受け取る際に薬剤師がいろいろと説明をするのだが、その声が大きすぎるのです。なのであの人はなぜここに来たのか、どんな薬を貰っているのか、もう長いのか、今日は新しい薬に変わったんだな・・・など、全部待っている人に筒抜け。
これってまさに個人情報でしょ?
私なんかまたもや言われましたよ「事故に逢われたんですね。その後いかがですか?この際ですから徹底的に治して下さいね。事故ですから保険会社が全額負担ですから、この際徹底的にね。で、この湿布薬は、貼ったからといって早く治るわけではありませんが、貼っていたほうが楽ですし、いいですから。・・・で、具合の方は???」誰、この人?ッテ感じです。
薬待ちの他の方に一斉に見られ、あの人は事故にあったんだ。湿布薬ということは打ち身かしら・・・。でもそうは見えないけど・・・最近?いつ?そう言えば救急車の音、昨日聞いたけど、あれっだたの?なんていう視線まで感じて・・・。
事実、待っている間に呼ばれたお母さんと2歳くらいの男の子。この男の子は1ヶ月くらい鼻水が止まらなくて、今回3回目の薬を変えてみることにして、でも前回の薬と見た目全く同じなので間違えないように、今までの薬の残りは捨ててしまうことや、新しい薬のうち1つは夜寝る前に1回だけだとか、意外と長引いているので(表向きは)心配していて、単なる風邪ではないかもしれないと余計に心配させることまで言って・・・。全部聞こえていました。ちなみにこの子は○山○○君。

病院や医者は選ぶ時代です・・・

2007/11/20(火) 自然の照明
晴れです。
このところ、毎日、この季節一番の寒さと言っています。
たしかに!
でも急激過ぎやしませんか?いきなり皮のコートでもおかしくないほどです・・・

日曜日には、こちらは舞台、一方叔父の葬儀があり、ちょうど火葬場にいる時間だったのでしょうか、こちらもちょうど表で休憩で、ふと空を見上げてタバコを吸っていると、時間が気になり、時計を見て、あ〜今なんだな〜と。
なんとなく、その方向に向かって手を合わせておりました。
よく、舞台人は親の死に目にも会えないと言います。たしかにその通りです。それを覚悟でそれぞれがこの道に入るわけですが、親しい人が亡くなったとき、それは現実のものとなります。
若い学生諸君、この道を目指すなら、本当にその覚悟が出来ているのか、それを親に伝えてから入ってきて欲しいと実感します。
別の意味で、私は、ラッキーだと思いました。
出棺〜火葬場での最後のお別れ、そして火葬の際に訪れる扉を閉める瞬間を見ずにいられたわけです。そのままの姿を目に焼き付けていられたのです。
夕方、気になって従姉妹に電話で聞いたところ、大変骨が丈夫な人だったらしく、喉仏から歯、耳のお骨までの残っており、火葬場の方もかなり珍しいと言っていたそうです。さすがです、叔父さん!
自由人を求めていた人です。これで本当の自由人になれたな〜。

さて、話題は変わって、久しぶりに加藤規由さんから秋の写真は届きました。
実は16日に届いていたのですが、そんなわけでバタバタしていて、更新できずにいまして・・・・すみません。
美しい、自然の色彩です。
特に西日の写真は見事です。「自然の照明」とありますが、その通りです。どんなにあがいてもこの灯りは出せません。これを表現したい!と思います。しかし、自然には負けます・・・。
こういう絵を見ていると人間の小ささを感じさせられます。

そのくせ、がんばれ!自然!と言いたくなってしまう・・・。おろかです・・・

11月絵日記の続き


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