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2007/11/27(火)
自分のお宝
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曇りでした。 深夜になり小雨がポツポツ。 あれ?そんな天気予報でしたっけ?西日本からかかる低気圧のせい?それとも台風のせい? 最高気温が上がらないわりに、夜になってもあまり気温に変化なく、昼間よりも夜のほうが暖かく感じる日です。
人それぞれ、宝をもっているものです。 それは、いろいろ。決して否定もなく、自慢するものでもなく、ましてや値段など付けられません。 よく、お宝なにがしというものがあり、時価数千万とかなんだとか・・・ある意味でうらやましい・・・我が家でもどこかに実はないかとか、おばあちゃんの家にあったあれは、おそらくとんでもない値がつくだろうかと、そういうものに限って、すでに処分してしまった・・・などなど。話題はつきません。 私にとっての宝は、人です。出逢った人、現在も付き合いのある人、過去に付き合い今では音信不通の人などなど・・・さまざまですが、人です。 実は、今日、以前の教え子だった人と逢う機会がありました。こんな勝手なHPを立ち上げていながら、実は以前は高等教育機関で教鞭をとっていました。 聞くと、私との出会いから13年。卒業してから11年だそうです。 その子達と以前あったのは5〜6年前。 その中の1人が、奈良から上京したのをきっかけに、わざわざ声をかけてくれて、お逢いした次第です。 不思議なもので、その逢っている途中、さらにその前の代の子からメールが来ました。内容はメールアドレスを変えたと、ただそれだけです。しかし、それがうれしいではありませんか。そういう時にはそういうことが重なるものです。 そんな過去にであった人たち(ここでよく登場する小・中・高校の悪童達も含め)だけではなく、今現在お付き合いをしている人たち、このサイトをご覧くださっている人たち、そしてこれから親密になるであろう人たち・・・人の和(輪ではなく、あえて和)はどんどん広がっていきます。 自分にとっての宝は、人。自分に関わってくれた人たち。
こういうと詭弁だ〜とおっしゃる方がいるかもしれません。そrでも結構です。私にとっての宝は、出逢った人たちです。
よいではありませんか、そう思う人間がいても。 今日は実に楽しかった! 相変わらず、いつもの通り、帰る際には「またな!」です。
「人は皆、1人では生きていけないものだから」と歌があります。確かにそうです。しかし、そんなことない、そんなの関係ね〜という人たちが多くいます。実際にはそういうひとたちこそ、求めているはずなのに・・・
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