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2007/02/26(月)
身体が欲する自然な行動
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晴れです。昨日よりは暖かかった。 おお〜、今週はもう3月を迎えるわけですね。早い早い。
昨夜は、収穫した野菜たちによる、夕食の饗宴でした。 葉大根の葉と大根を使った「大根飯(細かく刻んだ大根と葉を塩と酒とほんの少量の醤油で揉んで置き、さらにそこに塩昆布を混ぜ、ご飯が炊き上がったところでご飯の上に乗せて蒸らし、食べる時にかき混ぜて〜)」、小カブの味噌汁、からし菜と小松菜をメインにそこにあまった葉大根や小カブを加えたおひたし。 素朴でおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。他のおかずがいらないくらいです。 こういう食事が常で、そこに焼き魚や卵がちょっと加わったり、たまに肉が加わったり〜〜〜というのが昔の日本の食事だったのでしょう。今、なぜかそれが欧米で人気とのこと。 外国人の身体にあっているのかどうかはわかりませんが、やはり日本人はこういう食事が本来身体に合っているのではないでしょうか。 離乳食の頃、いきなり肉はありえません。また歳をとって来ると、だんだんにそういう食事が好みに戻ります。 これは、単にそういう生活をしていたから懐かしく思って、好みでそうしているのではなく、身体が欲するのではないかと思います。 水分を欲しがっている時には喉が渇き水を求め、暑いときに汗を流した後にしょっぱさを求めるように、人は自然と食生活も含めて身体が要求して生きているものだな〜と実感してしまいます。 ・・・ということは、アルコールは???
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