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2007/04/01(日)
芽吹く
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曇りのち晴れ。なんとなく薄曇の日です。 でも陽気は暖かく、部屋にいる時には窓を開けていました。
先日の石川県ぼボランティアの話ですが、やはり新聞に出ていました。ある一部の町等にだけ集中し、他にはまったくボランティアの人たちの姿がなく、実は困っているのは、そういう地域なのだと。やはり、何かがおかしいです。受け入れる側の問題ではなく、行く側の問題です。日本はまだまだそういう点で遅れているのです。
はい、気持ちを切り替えて。 昨日の雑草取りの後の様子をよく見てみると、昨日は気付かずにいた芽吹きがあちらこちらにありました。 この日記(伝票)では、1日に写真は1枚しか載りません。よって日に日にお見せしていくことにします。 彼ら植物の生命力というか季節を読んだ活動というか、さすがです。すごいです。枯れた木からは芽が出て、また枯れて。
写真はわずか10cmほどの山椒の木です。間違いなく山椒です。葉っぱを触ってみるとちゃんと山椒の香りがします。枝には棘もあります。 昨年いただいたものですが、なかなか山椒は根がつかないといいます。ごたぶんにもれず、我が家のものもそうでした。そのまま枯れてしまっていましたが、そのままにしておきました。というよりもそのまま、忘れていたというほうが正しいのです。 ・・・が、今日発見! なんといつの間にやら生えてる。それもとても勢いのよいいい色です。新緑という感じです。素晴らしい・・・ この他にも同様のことがありますので、それはまた明日以降。 皆さんもそのままになっている植木鉢などありませんか?諦めずに水をあげていると、もしかしたら、奇跡は起きるかもしれません。
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