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2007/06/19(火)
事故報道に考える
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晴れです。蒸し暑いです。
明日も同様だそうです。
今日は、とてもすごい事故がありましたね。東京は渋谷で大爆発。被害を受けられた方のご冥福をお祈りいたします。
現場は、私の事務所から結構近いのですが、渋谷駅から見ると約９０度違う方向にあるため、特に爆発音も聞こえずにおりました。多分、その時間、昼食を終え、事務所に戻る道に居たような気がします。
その後やけにヘリコプターの音がうるさいと思い、上空を見上げると、次々とヘリコプターが旋回＆ホバリング。これは何かの事件があったなと思いながらも知らずにいましたところ、夕方、同室の別会社の方が教えてくれました。
どうりでヘリコプターがうるさいわけだ。
５時半くらいに一度ヘリコプターの音が止んだかと思うと、６時から一斉にまた集合。そうか、６時からのニュース番組のLIVE中継のためだ！
ああ〜、でもあまりにもその数が多く、その音がうるさいために窓は開けられず、ずっと窓を閉めて冷房を入れなければならない始末。
報道はどこもいかに早く他社とは違う映像を撮るかにかかっているのでしょうが、この際共同戦線にしたらどうでしょうかね。
各社で１台を共有すれば、こんなヘリコプターの爆音被害にも遭わなくて済むし、なんと言っても費用が安く済むではありませんか。
「事故現場の上空で、取材中のヘリコプターの衝突事故」なんていう２次災害的なことにならないか、そちらの方が心配でしたよ。
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