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2007/07/29(日)
小鹿野3
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午前中晴れ、午後から雨。 帰ってくる途中も雨でした。
小鹿野での公演無事終了しました。 いやいや、みんな元気、元気。ミュージカル団のみなさん、お疲れ様でした。 大きな事故もなく、元気に帰っていったことが一番です。
なかなかの公演合宿でした。
秩父郡小鹿野町・・・この町で印象深いのが食事の量が多いこと。もしかすると泊まった民宿旅館の売りかもしれませんが、初日に食べた、町の名物のわらじカツ丼も量が多かった・・・。 それプラス肉料理が多い。山に囲まれた地域なので当たり前かもしれませんが。 特に夕べの食事はすごいです。 宿で食事をすることが出来なかったために会館に食事を届けていただいたのですが、ご飯の量が半端ではありません(後日談で、あえて大盛りにしていただいたそうです)。パックにご飯を詰めてくださったのですが、ずっしり重い+ご飯をいかにも詰め込んだ感触、箸が刺さりにくい。それほどの大盛りに詰め込んでくれたようです。おかずも豪勢な量。で、さらにそこにうどんがつきます。これもすごくて、箸が麺の間に入っていかない。くっついているからなのですが、単にそれだけではないような・・・。 汁につけて食べるようですが、めんつゆをうどんにかけ、ゆっくりほぐしていくと見た目、量が倍! しっかり残さず食べましたが、そのあとの作業でもずっとお腹が真丸く膨らんでいる状態です。その前の晩には、蕎麦が付きましたっけ。
写真は、町の名物「わらじカツ丼」。地元では、これを普通にカツ丼と呼ぶようです。 これは、昨日の昼食。お弁当タイプなので量は少ないですが、お店で食べると倍以上あります。(「名物」と書いてあります) ちなみに「わらじ」と名付けたのは、2枚の薄手のとんかつをわらじに見立てたようです。 卵でとじてなく、甘しょっぱいタレにカツをくぐらせ、ご飯の上に乗せたものでした。
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