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2007/08/11(土)
夏の風物詩?
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晴れ・・・東京最高気温36.4度! そういえば、今朝6時ですでに31度あったのでした・・・ もう、なにも言えない・・・
夏の風物詩といえば?とラジオでの質問。その回答は、すいか割り。今すいか割りって実際にしますか?あまりしないような・・・
で、夏の風物詩とも言えるペルセウス座流星群。 今年も今日あたりから盛んに流れるようです。特に13日の早朝が見ものとか。13日は新月なので夜空が暗いからです。 今夜、夜空を見上げてみると、ちょっと薄雲がかかっているようで隙間からいくつかの星が見え隠れしていて、なかなか流星までは見えません。 地上の明かりがありすぎるせいもあります。街灯もまぶしい・・・。 明かりのないところで見ると肉眼でもかなり見えるそうです。 今年から国立天文台が夜空を見る機会を多くしようとのことからキャンペーンを行なっています。 8月11日の夜から14日の朝にかけて、15分以上夜空を眺め、その間に何個の流れ星を見ることができたかを報告するというもの。携帯からでも報告が出来、また雲が多く見えなかったという報告もありです。その報告は常時集計され、公開されています。 今、そのページを見てみると、すでに15分間に5〜6個が観測されているようです。報告者の年齢では30歳代がダントツに多く、ついで40歳代。ちょうど昔、星に夢中になった世代なのかな〜。 どうです、ご覧になってみては。 しばし、星に想いを寄せて・・・
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