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2007/09/01(土)
敬老
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曇りです。朝方はむしろ寒いくらいでした(窓を開けて寝て、寝汗なんかちょっとかいたもんで、それが冷えた?)。 本当に秋っぽい!虫が鳴いています。
昨日から明日まで敬老会の照明仕事です。 都内某区。この区では、75歳以上の方が4万人以上。そのうち100歳以上が240名(5年前100歳以上の人口が130名。5年後には、500人を超えると予想されているらしいのです。) さらに、今の240名あまりの方々のうち、約1/5が男性。ということは4/5が女性! おお〜〜〜〜〜っ!です。高齢化+女性強しです。 表彰があったり、幼稚園の子供達からのお遊戯やお祝いの言葉があったり、歌手によるショーがあったり、お慶びでしょう。 会場は1時間前。さすがに都内なのでその前から永遠に並んではいませんでしたが、開場後15分も経つと、結構席が埋まり始めます。3回公演でしたが、最終回17時からの公演では、開場と同時に席は埋まっています。 みなさん、元気じゃないですか。夜のほうが埋まるなんて・・・(もっとも、これには理由があるようで、17時からの公演は追加公演で、どっと押し寄せたらしい・・・)。
子供達が一生懸命、大きな声で「おじいさん、おばあさん、いつまでも元気でいてください!」と言っていましたが、それが数年も経たないうちにお年寄りを大事にしなくなって・・・と考えると悲しいです。 どうも敬老の日が近づくと悲しくなります。
そんな中、帰り道でいい会話を耳にしました。 小学校1〜2年生の男の子とお母さんの会話です。 この間のドラえもん、僕とっても感動しちゃったよ。感動して泣いちゃった!」 感動という言葉を使っていましたのでもしかするともう少し年上なのかもしれませんが、いい会話だと思いませんか? 感動。忘れちゃいけません。
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