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2007/09/13(木)
政治がおかしい!
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晴れというほどハッキリした晴れではないのですが、薄曇といった天気。雨の心配はなかったようです。 でも明日から、また曇りや雨の天気だそうです。 夕方からちょっと蒸してきました。
昨日から政治関係は大荒れです。 突然の総理大臣辞任。しかも国会開催で所信表明後のことですから、これは大変な事態です。 今日、さっそく総理大臣は検査入院。よほど身体の状態が良くなかったのでしょうか。それともそういうことにしないと治まらないのでそういうことにしているのでしょうか。 どうも、素直には受け取れません。 昨日から今日にかけて、各番組ではその話題ばかり。それはそうですよね、一国の主が突然辞めちゃったわけですものね。 (別に総理大臣は主ではありませんが) 自民党内では、誰が総裁になるかの戦いが始まる訳です。自民党総裁=内閣総理大臣という図式があります。さらにそのあとには内閣人事があります。当然誰に着けばどのポストが与えられるなどの作戦もあることでしょう。 それを野党は静観しているわけではなく、今度の新内閣をどう潰していくかというところにネライをつけているわけでしょう。 なにか、おかしなものです。 政治=政党の国取物語です。 アメリカのようにせめて内閣総理大臣に関しては国民投票にすればよいのに。そして内閣そのものも各政党を織り交ぜなければいけないようにすれば良いのに。 文句をいったり批判したりするだけなら誰でも出来るわけです。野党は与党内の他の派閥は協力ではなく、一斉に攻撃に出る。子供達のいじめ方式と全く同じ方式です。 特にこの十数年その傾向が強くなってきている。 1つの話題が出ると、そこへ集中攻撃。ここぞとばかりに息巻いていきます。そんなに文句ばかり言うんだったら、あんたやってみな!って一度誰か言えばいいのに。 そんな子供の喧嘩のようなことを国会を開き、予算委員会だのなんだの、しかも税金を給料の形でたくさんたくさん貰っている人たちが行なっていること自体、おかしなもの。 そういうのは一切やめ!と言って、実際にそれを実行したらその内閣の支持率は一気に上がるのではないでしょうか。 議員の給料の一般平均への格下げ、議員年金の廃止。公職であるならば、余計に良い待遇などありえないはず。さらに公職であるからこそ、犯罪への適応も厳しくする。多重領収証問題、税金の未納、収入隠しなど、民間が行なえば即逮捕ですよ。なのに多くの議員が現在発覚しても何もない。 これは明らかにおかしい!
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