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2007/09/15(土)
老人の日
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晴れです。暑いです。久しぶりに暑いです。 それでも夜になると涼しい風が吹いて、部屋の中も窓を開けていると良い風が流れてきます。 外は虫の大合唱。何の虫でしょうか、そういうのがわからない・・・、以前はコオロギが多かったのですが、今はそうではないみたい・・・。
今日は15日で、かつては「敬老の日」として祝日だったのですが、ハッピーマンデーの考え方から今年は17日が「敬老の日」。しかし、15日は15日で祝日ではないにしても「老人の日」としていると何かに載っていました。 子供の日(かつては女の子と男の子にも分かれていた)、母の日、父の日があるのだから、おじいさん・おばあさんの日があってもいいわけです。 3月3日が雛祭りで女の子のお節句、5月5日は端午の節句で男の子。だから4月4日はオカマの日とも言うらしい、その筋の人は。 今は、いろいろな日を記念日とかにしているので、老人の日があっても良いわけです。ただ、「老人」という言葉はいかがなものかな〜? 老人ってどんな人なのだろうか・・・ 老人福祉法、老人保険制度では75歳以上(障害者の場合65歳以上)が適応となっているということは、その年齢以上が老人? ということで、調べてみると世界保健機構(WHO)によると65歳以上を老人と定義づけているそうです。
それにしても「老人の日」なんかもう少しいい言い方がないものでしょうかね。
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