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2007/09/16(日)
バラの世話
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晴れです。昨日に引き続き暑いです。風は強いのですが、暑いです。
今日は久しぶりに何もない休み。といっても接骨院にはいきましたが・・・。 久しぶりにバラたちと戯れておりました。 大体、15日前後は肥料をあげる日と決めています。1ヶ月に1回あげる肥料なのです。 それもあり、ついでにいろいろと世話をしてあげます。 不思議なもので、放って置くと駄目なようです。 しばらくぶりでした。ちゃんと対面したのは。 すると葉っぱのあちらこちらに黒いしみのようなものが・・・。黄色く枯れているものも・・・。 これは紛れもなく、黒星病。バラの大敵!根っこから全てやられてしまうこともあるというものです。 バラのお得意な病気の一つなので、避けることは難しいのですが、このところ忙しく、手入れや予防もしてあげられなかったためでしょうか。。。 病気にかかった葉っぱは全部取り、薬を撒いたりしました。
さらに高さが高くなりすぎた枝も切リつめます。 残酷な!と思えますが、そうしてあげないと細い枝ばかりのノッポなバラになってしまって、花も小さくなってしまいます。勇気を振り絞り、思い切って切っていきます。 元気な枝葉は、しばらく水につけておいた後、土に挿しておきます。うまくすれば挿し木として成長してくれるからです。 でもなかなか挿し木は難しい・・・。2本うまくいったものがありますが、それ以外は駄目です。
こう考えると、やはりバラは相当に過保護な植物ですね。何もしなくても多少枯れても元気でどんどん育っていく雑草のようにはいきません。 もっともバラだってもともとは、そういう植物ですから、そうして放っておくともしかしたら、どんどん育つのかもしれません。 が、どんな本でも資料でも、とにかくいろいろ手を加えてあげることしか書かれていないので、みんなそうしているのでしょう。
それはともかく、自分自身に余裕がないとなかなかうまく育ってくれないようです。不思議です。
9月中旬になり、紫式部が大分花をつけ、一部は紫色の実がなり始めました。
写真は、久しぶりに切り花にしたブルームーンです。
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