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2008/10/30(木) 寒いな〜
晴れ。
夕べ、突然の豪雨。それから急に寒くなりました。一気に寒さがやって来たような感じです。

気がつけば、まもなく11月。
11月になると急に年内が早くなります。不思議です。
あ〜、もうこんな季節なのかとちょっと寂しくもなります。

昨日のとある番組では、日光の雪の様子が写されていたりして、寒くなるのだな〜と。嫌ですね。寒いのは・・・。

明日から2日間、照明仕事で熊谷です。

2008/10/28(火) 犬の来襲!
晴れ!

秋です。すっかり秋です。いつの間にか夜が寒いと感じるようになりました(って夏のパジャマ1枚でいるからか!)。
ほとんど裸同然で寝ていた夏からは想像もできないほどです。布団をちゃんとかけて寝ています・・・・が、ちょっと経つと暑くて布団をはいでしまいます。そして朝、寒くて目が覚める・・・。
風邪をひいている人が多いのはそういうことでしょう・・・。

夕べのこと。深夜になり、ちょっと外に出てみました。夜空なぞ見ようと。
ふと見ると先の方に何やら動くものが・・・。
黒っぽい犬です。
目があってしまった・・・。
すると犬は、こちらに突進!
あわてて、ドアを無理やり閉めて・・・。玄関でがさごそ音が。どうやら犬が玄関のドアをひっかいている様子。
しばらくすると音がしなくなったのですが、玄関先をうろうろしている姿がドア越しに見えます(曇りガラス状態なので)。
そのうち、あきらめていなくなってしまいました。
あの犬はなんだったのでしょうか?
猫はよくいて、庭が通路になっているようなので、よく見かけますが、犬は初めてです。しかも、なんで突進してきたのでしょうか?ドアをガサガサする様子からすると、また怒っている感じではなく、しっぽを振っているような感じだったので、どこかの飼い犬でしょうか・・・
しかし、暗闇からいきなり犬が突進してくるのは、結構怖かった・・・。
土佐犬に噛まれたニュースもあったあとだったので、余計そう思ったのかもしれません。
注意しなければ・・・

2008/10/25(土) 輪廻転生
晴れという予報だったのですが、曇りの一日でした。

昨日までの雨ですっかり花がだらりとなってしまった薔薇。せっかくの香りも飛んでしまいました・・・。でも徐々に復活しようとしています。えらいです。
我が家の猫の額庭の茗荷も1/3が枯れ始めました。
でも見ると2つ花が咲いています。最後の最後の収穫です。でもなにかふにゃふにゃしている感じです。本来ならもう終わっているのに・・・。茗荷はこれから倒れ、枯れ、来年の春までお休みになります。今年はたくさん取れたし、ありがとう!感謝です。
枯れてもそのまま放っておきます。自然とそれが土に帰っていきます。やがて、全部が土だけのようになり、ここに茗荷があると知らなければ何もない場所に見えてしまいます。
来年の春になるとそこからまた芽が出てきます。茗荷は地下茎の植物なので地下ではちゃんと生きている。4〜5ヶ月の休眠期間です。
ここには輪廻転生のようなものがあります。それをそのままに感じられることも感謝です。

今日は中学時代の同窓会(来年春)のための実行委員会のための前打ち合わせ。2時間半の打ち合わせの後、軽く飲みに・・・と言っても結局3時間ほど。
結構重い話に。人生とか、老後とか、親のことなどなど・・・。そういうことをやがてではなく、現実問題として話す歳になったのだな〜と実感。

2008/10/24(金) またもや言いたい!
雨の一日。時には強く、時には上がり、夜になると完全に止み、雲の合間からは星さえも見えました。よかった〜、明日までのこらずに・・・

今日の帰り道での出来事。
電車に乗ろうと駅のホームへ。若い学生が倒れています。それを介抱する友人らしき若者。そこに助っ人が来たのですが、もうどうにもこうにもならないほどの泥酔状態。動かない、無理に動かせば、モドす。でも意識はなく、ただ体の反応としてそうなっている状況。
本当ならそうなる前に水を大量に飲ませるべきなのですが、そんなことすら知らない介護友人2人。背中をさすってますが、そんなのはすでに遅い。で、だんだんに顔色がブルーに=つまりすでに血の気が引いてきています。息はしていますが、ほとんど呼吸困難状態。時に大きく胸が動くほどの息をするかと思えば、動かないように見える時も。完全に急性アルコール症の症状です。ところが、それでも介抱する2人はなんとか動かそうとします。というのも終電まであと電車は3本。しかし、こんな状態で電車に乗せられるわけもない。
事の重大さをわかっていないのです。どういう状況になったらどうなるのかがわかっていない(最近の子供は喧嘩してどこまで殴ったらどうなるということも知らないと言いますが・・・)。
電車を待つ人たちは、その光景を見ています。中にはあぁはなりたくないよねの声。かっこわる〜いという若い女性も。。。確かにそれは正しい。
しかし、明らかに状況はまずい!たとえ大丈夫だとしてもここまで来ると大事を取るべき。
介護の2人は、そんな危険な状況とは思っていません。それこそがもっともまずい状況。
電車の時間が迫っている・・・。そこで介護者Aは、介護者Bに駅員を呼んできてと言います。酔った友人がホームを汚しちゃったのでと言えば来てくれるからと(こいつは確信犯か!)。
介護者Bが言います、呼んでどうするんだよ!
介護者A曰く、2人ではどうにも動かせないよ。。。
えっ!ここまで来て、この状況で、まさか駅員の力を借りて電車に乗せようというのでしょうか・・・。
もう、ここまで来ると黙っていられない。命にも関わります。「駅員呼んで救急車を呼んでもらえ!」と言いました。その私の声にキョトン!?の彼ら。ことの重大さを感じていないし、そんな場面にはもちろん遭遇したことはないのでしょう。もしかしたらその学生は酒の飲み方次第では、瞬時に命を落とすということすら知らないのかもしれません(たぶんあのマンモス大学の学生だと思う・・・場所的に・・・)。「いいから早くしろ!下手をすると死ぬぞ!」
その後駅員が来てあとはよろしく!となりましたが・・・。

そして、私は電車に乗り、たまたまそれが降りる駅が終点の電車。座れたのもラッキー!寝てしまっても乗り越すことはない!
でもちょっと彼らのことが気になりつつも・・・うつらうつら・・・。
ちゃんと目が覚めて降りようとしたのですが、何かみんなが変。そのドアの前を避けてそのドアからありる人がいない???
見るといい大人(たぶん40代後半かな〜)がドアの前に大の字になって大いびきで寝ています。それもなぜかでかい男が・・・。ちょっと寝言っぽいことも言ったりして。
こういうのは放っておきましょう!終点ということで、どうせ駅員が起こしにくるのですから。

先の学生は、何でそんな状況になったのか、こうなるまで放っておいたのか、周りの人たちの責任でもあります。一方、大の字おじさんはこりゃもう言うことなし!この状態を写真にとって家族や会社に送りつけたらどうなることやら・・・(一度やってみたい)
私もここまでのことはしませんが、時には自分で覚えていないことも多々・・・でもここまではならない。酒飲みの私としては、こういう連中が許せないというか情けない。別に強い、弱いとか関係なく、こうなってはおしまい。こういう連中と一緒にされたくない!!そんな事をしたらノンベーの亡くなった祖父にどやされる!
そりゃ、私だって、某成田のイベントの帰りにホテルに戻るのに太鼓橋を抱えられてどうにかホテルに帰った(もちろん記憶にはないのですが)ということもありますし、どうやって家に帰ったのか覚えていないことも多々。気がつくと全く考えられない路線のとんでもないはるか彼方の終着駅にいたこともあります。私の飲んべ〜仲間には毎回家に着く前にどこかの階段(最近はだんだんわかってきているらしい)で転げ落ちているらしく、血だらけになっている人もいます。が、一般の人様にご面倒をおかけしたことはたぶんない(たぶん・・・あまりない・・・ちょっとはあるかな?)。一緒に飲みに行っている人にはご迷惑はかけているけど。
でも電車内や駅でこんな風になったことはありません。

最近の若い連中は、酒の飲み方も知らないと言われています。=昔は酒の飲み方を教える先輩がいて、その人と一緒に飲みことでだんだんに飲み方や対処法を覚えていったもの。今はそういう先輩と飲むことを極力嫌うそうで、だからこそ、そんな風になってしまうのではないのでしょうか。それも社会人になってからの方がそういう傾向が強いとか。
困った奴らだ!こういう奴らは酒を飲む資格はない!などと思って駅を降り、改札を出るともう何やら陽気に駅の通路を自分の家だと思ってくつろいでいる若者(何でそんなところに座ったり、寝転んだりできるのだろうか・・・)、警察官に食ってかかっているおじさん、妙な客引きのおねーさんにデレデレしな垂れかかって完璧にカモにされどこかに連れて行かれる泥酔おじさん・・・それは自業自得!
酒は飲んでも飲まれるな!酒飲み人としてちょっと許しがたいな〜!!!

なんだよ、今日はそんなオンパレードか!
おかげでこちとら、すっかり酔いがさめて・・・家で飲み直しだい!

2008/10/23(木) 困った!日本?世界?
曇りのち雨。またまた雨となりました。明日も雨降りだそうです。

世の中、ほんとうにいろいろなところでおかしなことになっています。
明るいニュースがありません。
無責任な発言をしたり、誰かのせいにしなければ終わらなかったり、国を挙げての偽装、結果がわからずそのまま未解決のままにしてしまったり。。。一体どうなってしまったのでしょうか。
こんなことで将来はどうなってしまうのでしょうか。ホントに不安です。
自己責任という言葉が一時流行りましたが、今や自分は悪くないというのが一番。
かつて、戦場に自らの体を投げ出して報道したカメラマンが射殺された時、その遺族は誰も恨みませんでした。そういうことを覚悟の上で報道をしに行っていたので、私もそれを認めていたので・・・とご遺族の方。この言葉には相当の重みがあります。
誰かを恨まなければ、やりきれない。本音からすればそうなんだと思います。しかし、はじめからそうなるのだと思っていた、それを認めていたと言われるとご本人もそうですが、ご遺族の日頃からの覚悟のほどがうかがわれます。
今、自分にどれだけの責任や覚悟を持っているかと言われると、それほど大それたことは言えませんが、少なくとも他人を恨んだり、他人のせいにしたり、ましてや終止符を打つために誰かが責任をとるといったようなことだけは避けたいと思っています。
逆に言えば、誰かのせいにしたり、見つからなければいいと考えて自分はのほほんとしているといった人はどうにも許せません。世論がそういったことを許さないようにしないといけません。特に国や国の組織、国の保護の下にある組織などにはもっともっとそうすべきでしょう。
それにしてもそういう保護下にある人たちの答弁が、小学生以下の誰にでもわかるような嘘を言ってしまっていることには呆れてしまいます。どうせならもっと上手に嘘をつけばいいのに・・・と。滑稽です。

2008/10/21(火) 咲いた!
晴れです。秋晴れの毎日、朝は肌寒く、昼間は暖かく(暑い)、夜はまた寒くという感じです。
風邪ひきさんも多いようです。

秋薔薇の季節です。
夏の間、香りが少なくなっていたものも秋になると元気を取り戻し、大きく開花。よい香りです。
我が家でいちばんの強香のダブルデライトが1つ咲きました。つぼみもまだまだ出てきています。その香りは玄関を開けただけでほんのりと香ってくるほど。
夜になり、だいぶ開いたので切り花にし、玄関に挿しておくと、それだけで玄関の中は良い香りです。
とても人工では作れないであろう自然の作りだしたものです(実際には人工的にかなり作れるらしいけど)。
またまた目や香りを楽しませてくれる季節がやってきました。

写真はそのダブルデライト、今朝の写真です。

2008/10/19(日) 困ったイベント
晴れです。今、深夜ですが、突然の激しい雨。このところ午前中はいい天気で暖かく、午後から曇って夕方には雨が降るの?という感じになっています。

金曜日夜から留守にしておりまして、先ほど帰宅です。
別に仕事ではなかったのですが、たまたま地方都市のちょっとしたイベントに顔を出しました。観客として。
子供向けのショー2本やら有名演歌歌手のショー、お笑い芸人、地元幼稚園児や地元のサークルの発表、そして最後には5000人分の300人の確率で当選する抽選会もある大人も子供もごちゃまぜのイベント。
その場だけは活気はあるのですが、その会場を一歩出て1分も歩かないうちに通行人がいなくなります。そんな地方都市のイベント。結構ひどい内容でした。
こういう言い方はよくないのでしょうが、よくある失敗イベントの典型です。
まず、運営者は何をしているのでしょうか?誰が主役のイベントなのでしょうか?こんなに大勢の人が来るなんて思ってもみなかった・・・という対応ばかり。その割には何で抽選券は5000枚?500人の対応もできない感じです。
事故や暴動が起こらなかっただけラッキーという感じです。迷子も続出。でも救護センターや迷子センターもなし。ショーの合間にステージに迷子を乗せ、マイクで呼びかけさせ、まるでこれでは顔見世興行、生贄?かわいそうです。
ショーもステージ上だけでは狭いため、ステージ下にもロープを張って、そこもステージとして使用しています。しかし、そこは前の方に座っている人しか見えない・・・。
ステージの裏に行けば、ショーに出るぬいぐるみやキャストがそのまま待機。アン○ンマンなんて疲れてへたって座ってました。
ショーの司会のお姉さんも一流じゃないし、総合司会のお姉さん(?)はもっとひどい。何を話しているのかもわからない。
ところが、音響や照明スタッフの居る場所だけが、巨大なステージと同じくらいの高さの屋根のテントであるため、その後ろにいる観客はそのテントが邪魔でステージが見えない。
あらら!仕事じゃなくてよかった!見えないので見えるところを確保したい、しかも連れてきた子供には見せてあげたいという親心。子供を照明イントレに上げ始めます。誰も注意する人がいない(照明会社も人も言わない。だいたい、その場所は危険を伴う場所なのだからイントレを含めて危険につき立ち入り禁止にすべき)。なのでそれをいいことに10人は子供が上がってしまっています。すごい子供になると(というか親がそうさせている)イントレのパイプに子供を座らせたり、立たせたりしてる。これってどうよ?

早い人では3時間待ってゲットした抽選券。まずは、ここでも!結構割り込みを平気でする特に年配の方が多いのも地方都市ならではの特徴(別に地方都市を蔑視しているわけではありません。むしろ好きなのですが、こういった行為は多い。)。何やら並んでいる人に話しかけ、そのままそこに居座ってしまうというやり方。そうすると必ず、そこに連れと称する同年代の方が数人登場し、いつの間にか並ばずに並んでいる人が増えます。やがてあっちからもこっちからも小競り合いが・・・。そうこうしているうちにマイクの声が・・・。「割り込みはしないでください。割り込みは犯罪です!」と。そんな事を言う前にもうあちらこちらで事件は起きているのです。
いよいよ、抽選会。特別賞から始まり、5〜1等、特等へ。そこまではよかった!そのあとに6〜8等の発表。が、この6〜8等は100人とか50人とかの大人数。いちいち当選番号を言う訳にもいかない。で、ステージ上にあらかじめ抽選されていた番号の一覧表が出ました。
観客は一斉に、その前にあるイスなどなぎ倒し、ステージ前に殺到!あ〜あまりにもあさましい姿・・・。
で、当たった人外れた人・・・。そのなぎ倒しの時に当然こうなるとマイクで注意しようがなにしようが、もう関係なし。人が押し倒され、子供が泣き、とうとう救急車。
・・・やがて、人々は気が付きます。あら?この6〜8等の当選者って最初から決まっていた?ということは、この人たちは特等〜5等には最初から当たらないことが決まっていたんだ・・・。

いよいよ、観客は爆発しましたよ!
ここまで来るとあさましさはさらに増強!誰からともなく文句を言い始めます。ステージ前は当たった人がステージに上りたい(当選者はステージ上で景品を受取る)、文句を言うためだけに詰め寄る、当選番号を見たい、見終わって外れたので一刻も早くその場を抜け出たいけど、人がどんどん押しかけるので身動きが取れない・・・などなど、もう地獄絵のような有様。なのに、主催者が頼んだガードマンは2人のみ。主催者側の係員は5人程度。ステージ上では主催者が偉そうに「あんた当たったの?何等?ちゃんと何等か言わないとだめだよ!あたってない人は早く帰って!」とマイクで怒ってる。
主催者の会社のお揃いのジャンパーを着ている人たちは山ほどいるのですが、この人たちはどうしているかというと、周辺ですでに祝い酒でほろ酔い加減なので、参加していないか、一緒になって抽選券と当選番号を見比べているかのどちらか・・・。
翌日の新聞には何も出ていませんでしたが、あ〜この企業体が一時大赤字を出し、その後再建したものの、今年またダメになってきたことがよくわかりました。
抽選会では、特等以外、そのジャンパーの人たちの誰かが、必ずと言っていいほど当たっちゃて、本人はもちろん、その周辺の仲間も大喜びで盛り上がっている集団と化してしまっていたし・・・。
いやいや、困ったチャンでした。
で、私は何も当たらなかった・・・

2008/10/17(金) すっかりご無沙汰・・・
晴れです。秋晴れ続きです。

どうもこのところ、バタバタしており、この伝票が溜まってしまいました。以前は、何があっても伝票だけはつけていたのですが、最近はどうも・・・・・。

金木犀は、あっという間に散っていきました。かろうじて花が残っている程度。
一昨日は最後の最後であろう茗荷を収穫。いつもならもうとっくに終わっているのですが、今年はなぜかまだ残っていました。しかし、いよいよこれが最後です。茗荷の葉っぱそのものが枯れ始めていますので。
一方、バラは秋バラの季節。今年は夏過ぎてからも花柄摘みをする程度にしていたのでずっと咲いていましたが、最近になり花の成長が止まり、秋バラ開花に向けての準備をしていたようです。
あと半月もすれば、表に出してあるクンシランも家の中に入れてあげなければ・・・。
こうして季節を感じられるのも植物のお陰・・・。

2008/10/13(月) 元気!
晴れです。秋晴れです。朝方、ちょっと曇りましたが、日中は暖かい(ちょっと暑いくらい)日でした。
明日からはまた雨だそうで、1週間あまりスッキリしない天気だそうです。
今週は出かけたり、打ち合わせたり忙しい週。せめて外に出かけるときには雨が降りませんように・・・・(と、ここに書くと不思議と傘をささなくてもいい状況になることが多いのです。私、傘さすの嫌いなんですよね)。
北海道・帯広では初霜、初氷だそうです。

昨日は、またまた旧友との楽しい時間でした。小学校&中学校が一緒だったなんていうと自然と話はその頃の話。かなり可愛かった頃の話に花が咲く〜〜〜。女の子なんてその頃はミニスカート(っていうかそういうスカートしかなかった)で平気でパンツ見えてたもんな〜(わかめちゃんスタイル)的な話から、一緒にお風呂に入っても平気だった=それは幼稚園のころか〜とか・・・それがいつ頃から色気づいてきたんだろうね〜。って。

で、ふと店内を見るとすぐ斜め後ろの席に見たことのある顔が・・・。なんで彼が???以前からこのコーナーでもよく登場する今は静岡在住の中学時代の親友です。
しかしよく似てるな〜〜〜〜。横顔は似てても正面は違ったりして・・・なんて話はあるもの。そのうちたまたま注文をする様子でこちらを向いたら、まさに彼です。合図を送るも気づかない。
おいおい、なんだよ〜みたいなことを言っていると、そのうち彼が立ち上がって、こちらに向って歩いて来る(トイレに立ったのね)。おお〜!思わず声掛け。確かに彼でした。
たまたま家の用事で帰省し、高校の同窓会開催のこともあり友人と飲みに来たとのこと。向こうさんもびっくり!(実はもしかして会うかなとちょっと思ってたらしい)
まあ〜偶然というか。。。偶然はなく必然とも言いますが。。。
それぞれの席にそれぞれが座らなければ、出会うことのなかった日。いやいやなんとも、はや・・・。

ほんとに今、あちらこちらで同窓会ばやりだそうです。
若い連中ではなく、ある程度たった人たちによる同窓会。もっと上の50代、60代の同窓会が大盛り上がりとか。
懐古主義ではあまりにも寂しすぎます。前向きに元気になるための同窓会、いいと思います。

懐かしい人で会い、楽しくお話しして、元気の出た日でした。

2008/10/11(土) 夜の金木犀
雨のち曇り・・・・なんだかぐずついた天気。
夜になるとグンと気温が下がります。秋だな〜。冬の入口だな〜

お店(飲み屋?)に入り、暖かいおしぼりにほっとする・・・あ〜もうそんな季節なんだな〜と思う今日この頃です。
もう少しすると、熱燗が恋しくなったり・・・。

昨日は、宮崎料理のお店でした。そこでいただいた竹筒のいれた焼酎(たぶん水と焼酎を1対1で割り、1晩寝かせたもの)を囲炉裏にくべてほんのり暖かくしたものでした。
あっという間に飲んでしまう。体があたたまり、いい気分に。これなら飲みすぎない。こういう飲み方が九州では普通らしいです。以前鹿児島の人に聞きましたが、お銚子!とか熱燗で!というのはこの焼酎:水=1:1(前夜仕込み)が当たり前で、それを温めるらしい。飲み過ぎず、ちょうどいい感じのところで終われるのかも。
ところが、これが北に行くと地酒をそのまま冷でガーっと飲む。冷えきった身体にいきなり暖かいものを入れてもかえって身体が驚いてしまう。ロシアでは食事の前にまずアイスクリームを食べるという話を聞いたことがあります。内臓まで冷えたところにまず冷たいものを入れて徐々に胃腸を動かすんだそうです(なので、実はロシアのアイスクリームはおいしいらしい)。そうでもしなければ体が温まらないのかもしれません。
地域による食生活の工夫、先人の知恵はやはり理にかなっているのでしょう。

今日は会議があり、その後軽く1杯。

帰り道、近所の金木犀が満開です。大きな木です。
見えずらいかもしれませんが、満開の夜の金木犀です。ものすごい香りです。

10月絵日記の続き


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