|
2008/02/08(金)
ギャップ
|
|
|
晴れです。昨日よりはちょっと寒かったかな?風のせいでしょうか。夜になって、ますます気温は低くなりました。明日、明後日はまたまた雪とか・・・。
今日は、仕事の合間にお世話になった方のお見舞いに行ってきました。先月下旬に入院し、手術をされたとの連絡をいただき、行ってきたのです。 思ったよりはずっとお元気でした。確か82〜3歳とご高齢ですが、常に矍鑠とした立派な方です。 しかし、時とともにだんだんとそういう方がいなくなっていってしまうことは世の常。何かとてつもない無常観にさいなまれます。
夜、終電で帰ってきました。 金曜日の終電は結構混んでいます。 その中であいている空間が・・・。 なぜか水が流れています。 誰かがジュースでもこぼしたのか・・・ 違います。酔った乗客が椅子に寝ころび(最初は寝ころんでいなかった・・・。途中で目を覚まし、椅子にごろんと寝ころんだ)、なんとおもらし状態です。 周囲には異様な臭い。床に流れていたのは、その液体。 で、その寝ころんでいたのは、若者です。 昔は、そういう状態になっているのは、いい年をしたおじさんか年配者でした。今は若者に限ってそういう状況。 どこかのおじさんが、起こして怒っていました。だらしない!と。 だらしない!そうです。若者ともあろう者が・・・。そういう感覚、ある程度年老いたら、そういうことがあってもいいという訳ではありませんが、若い人がそんなことでどうするのだと・・・。 今日の病院での人生の大先輩とのあまりのギャップが・・・
|
|
|