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店主の日記
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2008/04/20(日) 君子蘭 折る
曇りです。カラーっと晴れません。う〜ん、なんか不服の一日です。

君子蘭はついに根元からポキっと折ってしまいました。
写真は、その折った花茎です。そのまま刻んで油で炒めて食べるとおいしいよ・・・という雰囲気ですが、そうもいきません。
折った花茎からは水がぽたりぽたりと滴り落ちます。ものすごい水分を持っています。そのまま捨ててしまいます。
ちょっとかわいそうですが、また来年ね。1年間かけて来年また立派に花を咲かせてくださいませ。

つつじの写真はまた次回に・・・

2008/04/19(土) 株分けせねば
曇り時々雨。
まだちょっと雨が残っていた1日。

3日前からの雨にも負けず、今朝見るといつの間にかつつじがたくさん咲いています。雨の前の日にはまだつぼみだったのに。
あら?こんなに早かったっけ?
明日は晴れそうなので、明日写真撮ってご覧にいれます。ピンクと白の2色咲きの変わったつつじです。1本の木からその2色の花や白地にピンクが混ざったものなどが咲きます。こうご期待!
・・・でも高かった霧島つつじは咲く気配がありません。去年も数えるほどしか花がつかず、よっぽど育て方が悪いのか・・・日当たりか・・・買ったときにそのつつじ屋さんがいう最適な場所に植えたんですがね〜。

今日は昼から夜までの長い会議だったんですが、家に帰ると君子蘭の残り1本の茎の花も落ち、いよいよ今年の花の終わりです。明日根元からぽきっと折ってあげましょう。
上手な方は折らずにそこから種を取って育てるそうですが、以外と君子蘭は増えるので、もうこれ以上はいらないかな?すでに3軒におすそ分けもしてるし・・・。
置くところがない・・・

・・・といえば、「おもと」もそうなんです。
これが大変!去年株分けしなかったせいもあり、今年は根が張りすぎて鉢が割れたり、限界です!って声が聞こえそうです。
そこで株分けなのですが、この間株の数を数えたら、植木鉢を20個は用意しなければならない計算。
猫の額庭のあいているスペースに地植えにしてもたかが知れてるし・・・、もともとこのおもとは亡くなったおばあちゃんが大切に育てていたもので、その中でも一番のお気に入りを貰ったものだし・・・
どなたか欲しい方はぜひ!・・・どうやって送るのだろうか・・・

彼らの名誉のために・・・「おもと」は「万年青」と書きます。
実はおもとは江戸時代から観賞用、縁起ものとして珍重されてきた植物です。今でも引っ越しや新築の際におもとを植える習慣があります。これは徳川家康は江戸城に入った際に床の間に飾ったことがもとと言われ、それゆえに庭に万年青を植えると災難を防ぎ万年も家が栄えつづけるといわれています。四季を通じて緑を保ち大きな葉が冬の寒さから赤い実を守り、何年も青々として子を増やし続け繁栄するからです。
種類は豊富。いろいろな研究は江戸時代から始まっています。おもに葉っぱの形状の改良型ですが、作者名が付いているものがあるほどですから・・・。
当時はそうとうに珍重されています。現在もおもと専門の品評会があるそうです。
そうなると値段もとんでもありません。また、そこまで行くと鉢にもこだわりが・・・。じつはおもと用の鉢があります。信楽焼の5万円の鉢なんていうもの見たことがあります。
もともと自然のものは山の木の根の近くに生えているものです。山までいかなくともちょっとした森や林でも見ることができます。そのため大変強く、繁殖力も大きい。それゆえに家のおもとを枯らす様だと家もダメになると言われるのでしょう。
我が家のおもとはそんな名のあるものでもなんでもなく、普通のものです。でもほんと!元気です。雪が降り積もっても全然平気でたぶん半分凍ってしまっているのでしょうが、それでも青々してます。
なので、下手な株分けでも何でもどんどん増えていきます。
手軽に緑を楽しみたい方にはとっておきの一品です。
どなたか、お嫁入りさせてくれない?

2008/04/18(金) 加藤さん
雨です。昨日の午後から降りだした雨は今日も一日中降っています。明日も雨は残るそうです。
これが先週でなくてよかった・・

昨日は、成田にも来ていただいた、このHPの写真館でもおなじみのNoriさんこと加藤規由さんと地元で一献。5時から飲み始めて3軒。終了は2時でしたから一献程度ではありませんね。
楽しい楽しい時間でした。
こうしてお会いできることに感謝です。
北海道では食べられないという昔懐かしいクジラを食べたり、つくしやセリを採りに行った話をしながらタラの芽を食べたり、怪しいカクテルを飲んでみたり、最後は静かなバーでじっくりと・・・あっという間の出来事。時間の経つのは本当に早い。翌日何も心配もなければそのまま朝まで行きそうな雰囲気。

人が集い、語り、楽しむことがいかに重要かということを実感します。

と、今日の帰り。地元の駅に降り立って駅の階段を下りていたその時、その階段を上って来る加藤さん!あらら?
そう、確か、今日は別の懐かしい人との再開とか言っていましたっけ。
こういうことって本当にあるんですね〜と。
やはりこれって偶然ではないです。すべては必然。
2日間続けての飲み会はさぞかしお疲れでしょうから、無理には誘わずにきました。

明日は北海道への帰路。午後の便ということで離陸時には大丈夫でしょうが、天候が悪い方へと飛んでいくのですからちょっと残念ですね。どうぞご無事で!また、次回!

2008/04/16(水) ゆく花くる花
晴れのち一時曇り
今日は22度とか言っていたので、1日中ピーカンなのかと思っていたら、日中は曇りでそうでもありませんでした。

バラが少しつづつぼみをつけ始めています。つつじも咲き始めました。
2本咲いた君子蘭のうち1本は花が終わったので根元からぽきっと折ってしまいました。こうしないと来年花が咲かないので。
これから咲く花、終わった花・・・なにか無常観を感じますね〜

2008/04/15(火) すぐに食すか、とっておくか・・・
晴れです。明日まで晴れで22度まで上がるらしい・・・。

最近、いただきものをする。この4〜5日の間にたまたまですが・・・。感謝であります。
それが、どれもこれも好きなものばかり。
たとえば、新鮮な自然たっぷりの野菜セット。どの野菜も土がついたまま。時には虫が出てくるかもしれませんが、これが本当の自然の中の野菜です・・・と解説書が入っている。確かにおいしい。
たとえば、フレッシュチーズと濃厚飲むヨーグルトのセット。よく読めばいいのに、読まずに食べた〜状態でチーズを熟成させる前に食べてしまった!でもフレッシュはフレッシュなりにおいしい。特に飲むヨーグルトはその名の通り濃厚。たぶん牛乳で倍にうめても普通で売っている飲むヨーグルトよりもドロドロしているでしょう。かつ、しっかりお腹の中で乳酸菌が頑張っている気さえします。
たとえば、大好きなウイスキーの銘柄のしかもめったに手には入らないシロモノ。しばらくは世に出回らないものだけにちびっとだけ飲んでます。

以前は、いただきものでも生モノ以外は結構大事にとってしまって、気がついたら食べられなくなっていたりしましたが、やはりこれはくださった方にも申し訳ないし、食べる時に食べるようにできているので、さっそくいただくようにしないといけません・・・と考え方を変えている次第です。
先のウイスキーに関しては、2000年に作られ2006年に瓶に詰められたもの。その銘柄では異色です。そんなに早く瓶には詰めず、もっと熟成させてからというのが一般的。しかし、この若いごつごつした、熟成させていない感じが好きです。で、この味はウイスキーとしては若い6年間という期間でしか味わえないわけで、やはりそれはそれで旬なのです。15年ものとか18年もの・・・中には30年ものなんていうのがやたらにもてはやされます。特にヨーロッパ系では20年を過ぎるとその年数に万円という単位がつきます。ある銘柄の46年ものを実際に店頭に置いてあるお店をしていますが、価格は46万円。その年数は樽の中での熟成の年数ですので、瓶に詰めてからの時間は計算されていません。
一方であるウイスキーのブレンダーの話では、30年を過ぎると枯れていくだけであとはおいしくもなんともない・・・こちらは日本の銘柄です。
どちらが正しいとかそういうことではなく、それぞれの生産地や生産者によってもっともおいしい時期やおいしく食べられる(飲める)期間を知っているということでしょう。そしてそのお勧めには従うということがより幸せな一瞬を味わうことにつながるのではないかと思います。
ちなみにウイスキーの中で私が知っているもっとも熟成されていないものは1年未満。ちょっとした種類をそろえている量販店でも売っているバーボン系ですが、色は無色透明。トウモロコシ焼酎という感じです。
一方永い年月をかけたものは50年もの。さすがに飲んだことはありません。実際に飲んだことのあるウイスキーで超熟成ものは30年もの。これはウイスキーの概念を覆すほどのまったりとした濃厚な、それでいてスルッと喉を通って行く芳醇な魅惑の液体。もったいないといいながら、数人であっという間に一瓶が空になりました。

あらら?いつの間にやら話題が・・・

2008/04/14(月) おかげさまで
雨のち晴れ。

ながながと留守にしました。
例年、この時期は成田の太鼓祭りにかかわってきましたが、特に今年は丸4日間も成田で過ごすこととなりました。
特に前半は雨で、その翌日の本番が心配・・・まさに夜も眠れぬ状態でしたが、こちらの準備をを始める頃には雨も止み、なんとか進めることができました。
本番時間には雨が上がる・・・というのが一番きつい・・・。野外ですからそれまでの準備が大変。。。というかできないものも出てきてしまいます。
過去にそういうことがありますので、油断大敵。
しかし、さすが、成田の御不動様!日焼けして暑くて・・・というくらいの天気となりました。・・・ですが、夕方以降は例年いなく冷え込んだような・・・

こちらをご覧くださっている何人かの方から個人的に応援メッセージもいただき、ありがとうございました。
(・・・なんか、出演した気分?)

2008/04/09(水) 臨時休業
夕べの雨は上がり、曇りです。

さて、明日はともかくとして明後日からの天気が心配です。
どうも金曜日の天気は最悪のよう・・・
う〜ん、こまった・・・
とにかく万全の態勢で行かねば・・・

ということで、以前より書いていますとおり、明日から13日まで成田です。よって、伝票は書き込めませんので、お休みです。

2008/04/07(月) 雨が・・・
春の雨です。冷たい雨です。
天気予報によると、今週は乱れ気味。当初の予報で今日雨で明日は晴れということが、明日も雨らしい。

はたして金曜日からはいかがなものかと気にしていたら、木曜日から金曜日が雨とか・・・
どうにも天気だけはどうにもならないのですが、これは困ったものです。
金曜日からの成田太鼓祭りは野外です。ステージには屋根はありません。
なんせ、太鼓ですから・・・水は大敵!もちろん音響・照明機材も雨は大敵。
成田山は不動明王様です。過去雨で中止は2回のみ。さらに小雨が降ったり止んだりの中でのことも2回ほど。
今年はどうなる事やら・・・

2008/04/06(日) 今週は・・・
晴れです。いいお日和・・・
明日からはちょっと崩れたり、落ち着かない1週間とか・・・

今週は半分しかこちらにいません。
恒例の成田太鼓祭りに行くのです。叩きに行くのではなく、お仕事です。
係わってもう15年近くにもなります。

どうも天気が・・・と、心配する年も多くなってきました。今年は1日多いのですが、その増えた日が危ない予報・・・。
こうなると違う面にも気を回さねばならず、ちょっと気分は重いです。
はたしてどうなる事やら・・・
体調を整えねば・・・

2008/04/04(金) 体内時計にご注意!
晴れです。昨日からぽかぽかです。

おお〜、この前の伝票から3日も経っている・・・。このところ非常に忙しく、どうにも書くことをさぼっておりました。
連日、空が明るくなってからの就寝です。
それは決して身体に良くなく、体内時計が明らかに狂っています。と同時に太るんですね!新たな発見!
ということで、最近は夜明けがだいぶ早くなってきました。そのくらい早起きなので・・・というのであれば、これは健康に良いのですが、その反対なので・・・

いけません、これはいけません!!
日曜日を利用して、治していきましょう。

さて、君子蘭。いよいよ、全部の花が咲きました。満開です。完全満開です。
しかも最初に咲いた方の花弁が、だいぶ弱弱しくなっていますが、まだ1つしか落ちていないのです。
やはり、それも何か変ですが、とりあえず満開です。

4月絵日記の続き


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