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2008/08/11(月)
行ってきました!豊橋
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晴れです。 7日に出発してから5日ぶりに帰ってきました。東京駅がやけに混んでいるように感じたのは、夏休み、帰省が始まっているからなのでしょうか?それとも久しぶりを感じているからでしょうか・・・。
豊橋は、路面電車の走る街です。 そんな市で、市民で作り上げたオペラが開催されました。しかも主役は子ども!ソリストはプロです。合唱団には地元の男声、女声合唱団も加わります。ポケットオペラジャパンという名の子供たちによるオペラ団の公演です。もちろん、豊橋市でははじめてのこと!その第1回目の公演に関わらさせていただき、大変感謝しています。 この公演、最年少から最高齢までのその年齢差は果たしてどれくらいだったのでしょうか?下は小学校2年生と聞きましたが、最高齢は?教えてもらえませんでした・・・。たぶん60歳くらいの年齢差があるのではないでしょうか?小中高校生から大人まで、たくさんの年齢層の人が集まり、1つのものを作り上げていくその様子は、なかなか素晴らしいものです。 自分の子供とは関係ない他人の子供でもその中にいることで自然と声を掛け合い、触れ合っていくのです。そういうことが非常に少なくなったこの時代において、とても有意義な場であると思います。いいです。 それにしても打ち上げの際に指名されて話をした子供たちのしっかりした発言には驚きです。東京では、もじもじして「楽しかったです・・・」程度だと思いますが、こちらの子供達は違いました。「合唱団の皆さんのお陰で」とか「お父さんやお母さんのお陰で」とか「演出の先生のお陰で」とかそういう言葉が必ず入るのです。普通、小学生が、その場で突然指名されて言える言葉ではないですよ。 今回の一番の感動は、そのところだったのかな〜?
http://www.toyohasisiden.com/pocketopera/
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