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2009/11/15(日)
幸せについて
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先週は、急に寒くなったり、雨が降ったり・・・いよいよ冬が来るのだなという感じでした。 あっという間に1週間が経ち、バタバタしていました。 この後もバタバタします。
昨日は、高校の同期会が開かれました。 毎年この時期に開催され、今年で7回目です。こうも毎年行われるというのは珍しい。その年によって多少人数は違いますが、集まれる場所だけは作っておこうという主旨で毎年行われています。 聞いた話では、50年間毎年行われる同期会もあるとか。これは素晴らしい!あやかりたいものです。 午後1時から初めて、終電間近まで(土曜日だというのに帰りの電車は混んでたな〜)。 4次会までというのはいつものパターン。いやいや、みなさんお疲れ様でした。まあ、しかし、よく飲みましたね(もっとも3次会、4次会はカラオケでしたが・・・。でもそこでも飲んでたし・・・)。
明けて、今日は法事です。伯父の三回忌法要。 法要が行われたお寺のご住職は、いつも法要の最後に説法があります。なかなかそれがいい話です。 今回は、人の一生についてでした。その寺の宗派は日蓮宗ですが、その経典の中に死についてというような一説があり、その解説をご住職独自の視点でお話くださいました。 人は誰でも必ず一生を終える時を迎えます。それは1つの明かなる現象であり、決して避けることはできません。だからといって恐れることでもない。ただ、時にはその時のことを考えてみることも大切なことなのだということです。そうすると生きているこの現世というものを再確認でき、つらいことも、厳しいこともあるけど、その中に真理があり、思ってもみなかった生きるということがどんなことなのかを再認識できるといったようなお話でした。
実は、昨日の同期会でご出席いただいた恩師も同じようなことをお話しされていました。実は幸せは普通にたくさんあって、ただ、意識しないと気付かなくなっているだけなんだと。
なんだか、似ているお話を2日間続けて聞き、あらためて感心したような次第です。
そうそう!今日、もうひとつ幸せなことがありました。 新しく開発されたバラが抽選で当たって、それが突然送られてきました。京成バラ園芸が創立50周年を記念して新しく作ったバラです。実にラッキーです!
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