今日の伝票
店主の日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年6月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2016/05/09 薫風
2016/04/01 4月
2016/03/26 福岡
2016/03/20 子ども体験会
2016/03/13 豊橋

直接移動: 20165 4 3 2 月  201511 10 7 6 5 3 1 月  201412 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2009/06/29(月) ご冥福をお祈ります
晴れ…曇り・・・雨。
あ〜、蒸し暑い・・・。梅雨本番!でも梅雨って例年こんなんでしたけ?気がつけば、明日で6月も終わり・・・。

昨夜の天気予報では、今日は5月の気温、最高24度・・・。でも今朝の天気予報では、最高気温28度。今日も暑いです!と。
この間わずか5時間あまり・・・なぜ、こんなにここまで変わるんだ?なんか変。

今朝、訃報がメールされました。とてもお世話になった先生です。1月に具合が相当悪いという連絡をいただき、その後も不義理をしていました。
声楽家として活躍されたこられた先生は、つい2か月前には、リサイタルを最後の力を振り絞って歌いきったかと思えば、先月末、とあるコンサートでさいごの1曲をお歌いになったそうです。
その歌声は、弱々しく、かすれていて・・・・、しかも歌っていながらもご本人は途中から自ら流す涙で歌えなくなった・・・それでも最後までなんとか歌い、舞台袖に倒れるように・・・。
家族が舞台袖で出迎え、抱えて楽屋へ。
その後、自宅での療養をこなし、元気になられたそうですが・・・。
話には聞いていましたが、まさかこんなに早いとは・・・。
お見舞いに伺わなくては・・・と、思っていたのに、最後まで行けずにごめんなさい・・・。

最後まで声楽家として生きていたかったんでしょう。その証拠を残したかったのでしょう。しかも!立派にその証拠を残された!
本当に頭の下がる思いでございます。

先生の訃報に驚きと悲しみの中に、ふと思うのは、では自分はどうなのかということです。こういった話題にも最近は他人事や先々のことではないと思ってしまいます。
そういった歌は多々あります。「我が人生に悔いはなし」とか「My Way」とか。
人は、どんな思いで旅立っていくのでしょうか。本当に満足なのでしょうか・・・
気がつけば、何人かの友人がすでになくなり、おそらくそれは決して満足のいくものではなく、やり残したことばかりが悔やまれるのではないかと思います。
そう考えるとますますつらいものがあります。
果たして自分はどうなんだと。

ご冥福をお祈りいたします。いつでもどこでも歌っていらしてください。

2009/06/27(土) 猛暑日
重要なお知らせです!!
ウイルスセキュリティーZEROをご使用の方で、このサイトを開くと「ウイルスが確認されましたので削除しました」と出ることがあります。しかし、調べましたところ、それは誤りで、安全であることが確認されていますので、ご安心ください。

晴れです。超暑いです。
福島市35.7度、福島県伊達市35.5度、茨城県大子町35.4度、群馬県館林市35.3度、埼玉県熊谷市34.5度、東京都練馬区34.5度などなど。
関東では今年最初の猛暑日。都心でも31.9度の真夏日だったとか・・・。
でも、これって体感温度ではなくて、百葉箱の中の温度ですから・・・。
以前から言っているように、百葉箱で観測するのとは別に、街の中で・・・例えば、路上で、交差点で、店舗前で、、、など現実的な観測が出来ないものでしょうか。それを正式に発表してほしいものです。よく現在の気温と表示されている電光掲示板がありますが、あのようにしてほしい。そうすれば、熱中症対策にもなりますよね。
都心で約32度というと、実際に歩いている人は35度以上の暑さのはずです。もしかすると40度以上になるところも・・・。この差はかなり大きいです。
夏の時期だけでもそういう天気予報は出来ないものでしょうかね。

午後、車で出かけましたが、当然エアコン使用です。30分も駐車すれば、車内は大変な暑さになるし・・・。
夕方、少し陽が陰ってきたので、土いじり。
バラに2回目の薬をまきました。実はこのところ葉っぱが枯れて落ちていきます。うどんこ病と黒星病はバラの大敵であり、同時にこれにかからないということはないというくらいポピュラーです。でもどうも様子がちがう。。。これまでも花が咲き切った後、葉っぱが落ちる現象は見られていたのですが、どうも様子が違います。いろいろ調べていくと、かっぱん病という病気の疑いが濃厚です。薬を葉っぱに撒くのではなく、直接土に水をあげるのと同じように5日に1回の割合で2回やると効果があるということで、本日2回目の実行。土ごと殺菌するということです。
同時に良い菌も殺菌されてしまったことになるので、1週間ほどしたら、牛糞などの養分も与えなければいけないそうです。
続いて、パセリとイタリアンパセリが巨大化したのと、なぜかカメムシがたくさん付いていたので、半分以下の切り捨て、1つのプランターに移植。少しづつ大きくなり始めてきたバジルも間引きながら1つのプランターに移植。シソも1つにまとめて。
あちらこちらにバラバラになっていたものを移植し、まとめたわけです。汗だくになりながら・・・。
見れば、我が家のアジサイも結構きれいです。なぜか去年よりも青が濃い感じ+ガクアジサイは1つしか咲いていない・・・。

2009/06/25(木) あまりに近くて・・・
晴れ。とても暑かった・・・
仕事で、昨日より名古屋&京都へ。
暑い暑い・・・、どうしてこんなに・・・
帰宅時、地元の駅にあり立った時、なんと涼しいのかと思ったほど。

京都の人は、昔から夏は暑く、冬は寒く・・・そういった気候のため、暑い、寒いは感じるもののこれが当たり前ので、、、と言っていました。
でも、まだ6月ですよ・・・

バタバタの2日間。
その間、ほんのちょっとの間を塗って、訪れた三室戸寺。アジサイが有名で、ぜひとのお勧めがあり、立ち寄りました。
たしかに素晴らしい!さまざまな種類のアジサイが1万株とのこと。皆、写真を撮っています。一眼レフや携帯カメラ・・・。
ふと、見渡せる場所の木陰で冷を取っていると、目に入るベストポイントとも言えるアジサイに、なぜか、だれも目を向けていないのです。
あまりに近くで見ているので、そのポイントに目がいかない・・。これは日本人の典型?
絵画館で絵を見る際に絵に顔がくっつくのでは?と思うほど絵に近づいて見る・・・。絵ってその額縁を含めて1見で見ないと・・。
風景もそうなのだと思いました。
私の見ていた個所見ると、ここが素晴らしいと思う場所がありました。まさにそのべストポイント。
でも誰もその横を歩く人たちは見向きもせず・・・。全く違う方向ばかりを見て、写真を撮ろうとしています。
ちょっと離れた場所にいる、私の目からは、それは違うのです。とってもいい場所は全然違うところにあるのです。
とても不思議な風景です。
目の前のことばかりに気を取られ、全体が見えなくなってしまう・・・これは意外とよくあることです。アジサイは、それを教えてくれたのでしょうか。

ということで、私が思う、そのベストポイントを撮ったものが、今日の写真です。この画はたしかに離れた所から見ないと、ここがいい場所なのにと気付かないかもしれません・・・。

2009/06/23(火) 人のふり見て我がふり直せ
晴れです。しかもムチャクチャ暑いです。
予報では30度とか言ってましたが、実際にはどうなんでしょうか?湿度も高く、ちょっと歩くと汗だくです。

明日、明後日は名古屋&京都に出張です。天気予報では雨は何とか大丈夫そうですが、気温が・・・。明日は31度、明後日は33度・・・・えっ?!まだ6月なのに・・・
以前、京都で36度を体感しましたが、もう溶けそうでした。。。今回もそうかな〜。
わたしはかなりの汗っかきなので、いよいよ季節は、タオル必需品です。

今日、ちょっと不思議というかいい場面に遭遇しました。
わたしの通勤経路でのこと。バスに乗っていると、とあるバス停から中学生15名ほどが乗車してきました。
バスは空いています。空席がほとんどです。すでに乗っている乗客はちょっと身構えます。中には2人掛けの席に座っていた方が1人掛け席に移動する姿も。
ところが、その生徒たちは、誰一人として座りません。さらに下車するまでに聞こえた声は、乗車する際に「奥に詰めなくちゃ」の声と、バスが揺れますのでご注意くださいというアナウンスが流れた際に引率の先生が「みんなしっかりつかまってね」の声に「つかまって、つかまって・・・」の2言だけ。静かです。
途中の停留所から乗って来られた初老の方が、おそらくその生徒たちに席を勧められたのではないでしょうか。下車する際に「ありがとう」を彼らに言っていました。その方に対して頭を下げる生徒と「お騒がせいたしました」とおっしゃる引率の先生。
この生徒たち、実は知的障害者なのです。知的障害者だからどうこうということではありません。引率の先生も4名ついていました。先生方も実にキビキビとしています。下車する際にどうしても急いでしまう生徒たちに急がなくて大丈夫だから!とひとりひとりに声掛けする先生。一番先に降りて後から降りす生徒たちを歩道に誘導する先生などなど。しかも歩道ではついつい広がりそうになりますが、通行客の迷惑にならないように、端に2列縦隊を組ませる先生。それにここでも話をせずにスーッと並ぶ生徒たち。くれぐれも誤解のないように申し上げますが、決して聾唖者ではありません。ましてや知的障害者だからどうだということではありません。
どこに出掛けるのかはわかりませんが、おそらく社会学習か社会体験学習の一環で、さらにその後電車に乗って出掛けるのでしょう。
教育とは、こういうものではないかと感じました。社会のマナーを知らしめること、それに対応すること、人に迷惑をかけないこと、人と人の触れ合いなどの大切さを教えることだと思います。
実際に生徒たちは、真剣そのものの顔をしている子、緊張している顔の子、嬉しくてうずうずしている子などさまざまですが、皆嬉しそうな顔です。生き生きしている顔です。

実は、これとは全く正反対の姿を先週見ました。これは電車内でのこと。わずか1駅のことでした。小学校3年生くらいでしょうか。たぶん1クラスまとめて乗車。車内は戦争ごっこでもしているような騒ぎです。ドアが開いた瞬間、空いている席という席には隣の車両だろうが、3人掛けの席にも我先に5人が押し掛けたり・・・と、大声を上げ、突進!。とにかく誰も黙っていない。わずか1駅と言うのにゲームは始めるし、大きな声でじゃんけん大会は始まるし・・・。下車する際に初めて先生が引率していることがわかりました。小さな声で「みんな降りますよ〜」が、聞こえたからです。その間、先生の存在感は全くありません。先生は何も話しません。もちろん注意もしません(駅のホームで見ると若い男性の先生でした)。
下車時には、先生がまず降り、その後ドヤドヤと立っている生徒、さらに座っていた生徒がバタバタと他の乗客だろうが、同じクラスの子だろうが押しのけ、ぶつかりながら、しかもぶつかっても謝りもせずに、転がるように降りて行きます。中には最後の最後になって取り残されそうになる生徒も(お話に夢中!!)。1人位降りきれなくても、先生はわからないのではないかと思うほどです。降りた生徒たちは、解放感からでしょうか、ホームに散らばって大声で騒いでいます。その声は車内にまで聞こえます。「混んでてウゼ〜〜〜!!」と(おいおい!混んだのは君たちがいたからなんだけど・・・)。先生は???ホームの隅に1人たたずんでいます・・・。

この2つの差は果たして何だったのでしょうか?小学生と中学生の違い?健常者と知的障害者の違い?電車とバスの違い?
いいえ、私はそうではないと思います。
世の先生方には大変申し訳ありませんが、これが教育の成果の違いであると私は思います。
知的障害者は、ある意味で脅せば(こうしなければいけないという抑圧)従います。しかし、自分自身で理解し、納得しなければ、決してその人の言うことに従うことはしません。それをきちんと説明し、理解させ、行動させる。そういった教育は並大抵ののものではないでしょう。さらに言えば、その4人の先生を生徒たちが真に信頼しているからこそ、こういう結果(成果)が生まれるのだと思いました。
その小学生の先生が、生徒たちに信頼されていないとは言いませんし、その先生が云々とは言いません。
しかし、考えてみれば、知的障害者の行動と健常者の行動のもととなるものには何か違いがあるのでしょうか?違いはないと思いませんか?
そういう意味で、これが教育の成果と言っても過言ではないと思ったのです。

私は教師ではありませんが、まさに「人のふり見て我がふり直せ」、いい体験をしました。

2009/06/21(日) バラバラバラ
雨のちくもり。深夜から降りだした雨は昼間ものすごく強く、止んだ後も湿度が大変高い、蒸し暑い1日でした。夜になっても蒸し暑い。しかも風がない!
今年初めてエアコンのスイッチを押してしまった!(でも除湿にした・・・)。

昨日は、高校同期会の幹事会。11月に実施する同期会の打ち合わせ&飲み会です。3か月ぶりの顔合わせですが、なぜかホッとします。
先週は、中学の同窓会の反省会。2週続きました。
毎日でもこの人たちと飲んでいたい…そう思ってしまうのです。ホッと安心する仲間です。

強い雨にバラたちは、花が雨に当たり、みな下を向いてしまいました。なんともかわいそうです。今日、切ってあげようと思っていたのですが、あまりにも雨が強いので、止んでから夕方切りました。そうしたらものすごい数になり、飾るビンがなくなる程。
どうです、集合!の図。隠れているものもあります。
なかでも赤いミニバラが1本の木からまとめて20個以上の花を咲かせています。それが下の写真。花の下にまた花が・・・の状態です。今年はこの赤いミニバラが大当たりで、ものすごいです。

2009/06/19(金) 暑い?寒い?
曇り時々晴れ。
曇りの割に蒸し暑い日です。雨が降るかと思ったら降らず、明日も晴れでしかも夏日だそうです。

北海道の写真を提供いただいている加藤規由さんからメールが来ました。「室蘭は雨続きで北海道は梅雨がないはずなのに梅雨のようです。しかも雨のため寒く、暖房をつけています。暑い時には暑いところがうらやましい・・・」
こちらから見れば、むしろうらやましい。。。
寒い時には暑さが恋しく、暑い時には寒さが恋しいとは、まさに贅沢。そういう場所もありましたっけ。暑いので、少しでも涼しい場所に移動して、暑い時期を過ごす。。。「避暑地」最近そういう言葉も聞かないですが、暑い真夏、1ヶ月くらいそういうところに逃亡すると、きっと帰ってきてからおかしくなるでしょうね。
でも一度くらいはやってみたい・・・。朝陽が登り、鳥のさえずりで目が覚め、近所の森を散策。テラスで太陽の光を浴びながら朝食。その後は散歩や自然を愛で、たまには木陰で読書をしながら気がつくとうたた寝。夕方からは時にはバーベキュー、時には新鮮な野菜を使った料理などしてみて、満点の夜空をつまみに静かに一杯飲みながら、もの思ふ・・・
で、本当にこれを一カ月やったら、復帰できなくなるでしょうね。

今日は、こんな写真を遊んでみました。
我が家にあるバラを全部並べるとこうなります。

2009/06/17(水) 身体メンテナンス
晴れ。
昨日まで3日間、夕方〜夜の雷雨&集中豪雨。今日は、その心配がないいい天気でした。

昨日、いつものソフトカイロへ。しばらく様子を見てくださいということで、痛くなければOKのようです。でも3カ月に1度くらいはメンテナンスのために行こうと思っています。
3か月に1度くらいの自分の身体へのご褒美としても。
腰の痛みだけではなく、肩こりや背中の張りなど、全部すっきりするので助かります。よくある治療院では、ここが痛いと言うとそこだけの治療で終わるところが少なくありません。しかし、ここでは、もちろんどこが痛いのかとかどう調子悪いのかを言いますし、その部分を治療しますが、首と腰全般を治療してくれるので結果全身の治療になります。
治療が終わるとスッキリ!しかもしばらくは身体の内部からポカポカしたりします。血液の流れが良くなるからだそうです。人によっては便秘が治ったり(それも即効!)、悪かった部分がジンジンしびれるような感覚にしばらくなることもあるらしいです。
でも、それでまた調子にのって不摂生はいけない、いけない・・・。
そうならないためにも、体操は続けています。

さて、写真ですが、この冬に特価で買ったもうひとつのバラ、イブ・ピアツェが咲きました。ピンクのシャクヤク咲き。香りもいいです。2年続けて香りの大賞を取ったバラです。
シャクヤク咲きのバラは初めてですが、花弁が何枚も何枚も重なっており、本当にシャクヤクのようです。

2009/06/14(日) 腰痛2
曇りのち雨。
昨日は、夕方から中学校の同窓会の後処理のための会でした。決算して次回の大まかな段取りをして、あとは反省会と称する飲み会です。でも珍しく1軒目(同級生のお店)で終了。いつも2軒目に行くぞ!のメンバーが翌日仕事や遊びで朝早いとのことで、23時には解散です。
そのメンバーに今回来れない人がいました。理由は坐骨神経痛。どうにも痛くて病院へ行き、レントゲンとMRIで総診断されたとか。さっそく、私の話をして、紹介しましたが、ほらほら、みんなそうなんですね。
坐骨神経痛って、よく聞きますが、実は病名ではなく、症状を現す言葉なんですって。腰痛とか肩こりといったものと同じだそうです。
しかし、実際になってみるとその痛みは確かに半端ではありません。座っても痛い、立つときに痛い、寝がえりを打っても痛い。身体に力が入ると痛いのですから堪りません。しかも、その原因は、何かが神経を圧迫してなるので、その根本的な原因を探らなければ、本当に治ったとは言い難い。通常の整形外科では、湿布したり、けん引したり、痛み止め、最後は手術。でももっと別なところに原因がある場合が多く、例えば、腰の骨や首の骨(つまり仙骨や頸椎)が歪んでいたり、ずれていたりすることにあるので、そこを治さない限り、いくら痛い部分だけを治療してもどうにもならないということです。
先日、治療に行った際には、毎日の腰痛体操を習い、起きた時と夜の入浴後の2回、必ず行うように言われ、実行しています。でも、この運動は即効性があるわけではなく、毎日おこなっていくと3ヶ月後には腰の間接が柔軟になるというもの。急激にやるとかえって悪くしてしまうということです。長年かかって、ここまで悪くなってきたので、そうは簡単にはもとに戻らないのです。
その体操のほか、最初に行った整体でならった運動もプラスしておこなっています。これもいい感じですが、筋肉痛になりそうです。それだけ筋肉も落ちてしまっているということでしょう。しかも痛みが出ていたので余計に筋肉が落ちるのだそうで、これも続けていかねばなりません。
どちらの運動も要は腰の間接を緩め(本来の形に戻し)、しかも必要な筋肉をつけるというものです。
簡単で特に痛いとか、相当頑張るという運動ではないのですが、これを毎日続けるということは、結構根気が入ります。
その方法をお知りになりたい方は、お教えしますよ。

さて、写真は昨日のもう1つのバラ。
今年の冬に、大特価で売れ残りのように売っていたものを2株買ってきたものの1つ、ベテランズオナーというバラです。香りは弱いのですが、いわゆるバラ!という色と形です。名前は、アメリカの優秀な退役軍人という意味で、まさにその名にふさわしいバラです。
本当は、今年はつぼみが付いた段階で切ってあげるのが正しい育て方らしいのですが、咲かせてしまいました。

2009/06/13(土) 身体のメンテナンス
晴れ。暑いです。

前回、腰痛の話題を書いたまま、そのままになっていました。
9日、ソフトカイロプラクティックの治療院へ行きました。やはり、診断は同じでした。溜まりに溜まった疲れなどが、一気に出てきているとのこと。坐骨神経痛まで入っていないけど、ほぼそれに近い状態だと。
久しぶりということもあったのでしょうか、じっくり見てくれました。直接の治療は、わずか10分間。これが高いかどうかはその人の判断ですが、結果はとても良好。あ〜、先週金曜日に最初から行っておけばよかった!
1昨年の追突事故の影響もあったようです。ちゃんとこの際よくしておかねば・・・。中途半端がやはり良くなかったようです。
その後、金曜日にもう1度行き、今度の火曜日にも再度行きます。たぶん、その後は3カ月に1度くらいでしょう。もっともこれは日ごろからのメンテナンスです。
もうお互い若くないですからね!と言われ、たまにはメンテナンスが必要ですと。
保険が効かないので、結構高いです。ですが、3か月に1回なら自分の体へのご褒美としていいのかもしれません。
どこが痛いとか言っても言わなくても、結局は全身がすっきりするので楽です。

さて、写真は、今日のバラ。
あっという間に雑草があふれ出てきます。で、みると雑草のきれいな花がミニバラとともに咲いています。雑草とはいえ、きれいだったのでそのまま残しました。後で調べてみるとこの雑草「ムラサキカタバミ」という名前です。「カタバミ」は聞いたことがあります。この葉っぱが赤く、黄色の花が咲くものが、一杯あちこちに増え続けています。それは「アカカタバミ」。なんか解決した気がしてちょっと嬉しい気分です。

2009/06/08(月) 腰痛
曇りのち雨、のち曇り
ちょっと涼しい感じの1日です。

金曜日に突然発生した腰痛。土曜日から3日間続けて整体に通いました。
今朝までは、整体が終わった後は少し楽なのでですが、朝起きるとまた同じ状態(寝ている間に寝がえりを打つと痛くて起きる)。腰が痛くなるしばらく前から右腕がしびれるような感覚でした。そえあすこしおさまったのですが。。。
今日は、整体で初めて、院長先生が診察。2年前から半年通ったのですが1度もお目にかかっていない方。で、この先生、治療する方法は同じなのですが、さすが院長!何かが違う。ひとつひとつにかかる時間が長い。で、運動方法も教えられ、これを毎日10回必須!そして1週間は通うように指示。
現在の状況は、結構最悪で、首の右側から左の腰は神経が繋がっていて、ちょうど糸をぴんぴんに張っているいる状態だそうです。通常ならその糸にはもっと弾力があるのですが、もう一杯一杯。それが、赤信号サインを出した部分がもっとも弱っている腰に来たそうです。
このまま、放っておくと坐骨神経痛になると・・・。
ところが、昨夜もあまりに治らないので、今朝昔数回かよったことのあるソフトカイロの治療院を予約してしまいました。明日は、そこへ行きます。ここは、これまで数回行っていますが、1回で治ります。かつてぎっくり腰のような感じのものになった時も行きはズルズルと歩いていき、帰りはスキップでしたから。
いやいや、いろいろとこの歳になると出てくるんですね。
みなさん、ご注意ください。

6月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.