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2009/06/14(日) 腰痛2
曇りのち雨。
昨日は、夕方から中学校の同窓会の後処理のための会でした。決算して次回の大まかな段取りをして、あとは反省会と称する飲み会です。でも珍しく1軒目(同級生のお店)で終了。いつも2軒目に行くぞ!のメンバーが翌日仕事や遊びで朝早いとのことで、23時には解散です。
そのメンバーに今回来れない人がいました。理由は坐骨神経痛。どうにも痛くて病院へ行き、レントゲンとMRIで総診断されたとか。さっそく、私の話をして、紹介しましたが、ほらほら、みんなそうなんですね。
坐骨神経痛って、よく聞きますが、実は病名ではなく、症状を現す言葉なんですって。腰痛とか肩こりといったものと同じだそうです。
しかし、実際になってみるとその痛みは確かに半端ではありません。座っても痛い、立つときに痛い、寝がえりを打っても痛い。身体に力が入ると痛いのですから堪りません。しかも、その原因は、何かが神経を圧迫してなるので、その根本的な原因を探らなければ、本当に治ったとは言い難い。通常の整形外科では、湿布したり、けん引したり、痛み止め、最後は手術。でももっと別なところに原因がある場合が多く、例えば、腰の骨や首の骨(つまり仙骨や頸椎)が歪んでいたり、ずれていたりすることにあるので、そこを治さない限り、いくら痛い部分だけを治療してもどうにもならないということです。
先日、治療に行った際には、毎日の腰痛体操を習い、起きた時と夜の入浴後の2回、必ず行うように言われ、実行しています。でも、この運動は即効性があるわけではなく、毎日おこなっていくと3ヶ月後には腰の間接が柔軟になるというもの。急激にやるとかえって悪くしてしまうということです。長年かかって、ここまで悪くなってきたので、そうは簡単にはもとに戻らないのです。
その体操のほか、最初に行った整体でならった運動もプラスしておこなっています。これもいい感じですが、筋肉痛になりそうです。それだけ筋肉も落ちてしまっているということでしょう。しかも痛みが出ていたので余計に筋肉が落ちるのだそうで、これも続けていかねばなりません。
どちらの運動も要は腰の間接を緩め(本来の形に戻し)、しかも必要な筋肉をつけるというものです。
簡単で特に痛いとか、相当頑張るという運動ではないのですが、これを毎日続けるということは、結構根気が入ります。
その方法をお知りになりたい方は、お教えしますよ。

さて、写真は昨日のもう1つのバラ。
今年の冬に、大特価で売れ残りのように売っていたものを2株買ってきたものの1つ、ベテランズオナーというバラです。香りは弱いのですが、いわゆるバラ!という色と形です。名前は、アメリカの優秀な退役軍人という意味で、まさにその名にふさわしいバラです。
本当は、今年はつぼみが付いた段階で切ってあげるのが正しい育て方らしいのですが、咲かせてしまいました。


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