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2010/02/06(土)
市民活動
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晴れですが、風が冷たく、寒い一日でした。 明日は、少し暖かいようです。
2月〜4月はバタバタしてます。 特に今年は、超バタバタです。 いろいろな締め切りや作業や制作や本番が山ほど積もりに積もっていて、困ったチャンです。それでいて、そんなに馬力が掛かっていないときたもんで・・・。 あ〜、やりたくないよ〜〜〜。とも言っていられない・・・。
今日は、市の支援活動が受けられるかもしれないということで、その説明会に行ってきました。 周辺の市はすでに実施しているのに、ようやく私の市では今年度から開始するそうです。遅れてる・・・(市の職員の方が白状した)。 説明会に行くと2/3は年配者。この支援活動は、市内で活動する公益性の高い活動ということで、NPOの人よりも自治会や町内会やさまざまな地域での活動をしている人が多いようでした。 説明会の内容は、特に問題もなく、判らないことはなかったのですが、なかなか一般の方々には判りづらいようで、用語ひとつとっても、そりゃ、はじめだったら判らないよな〜と思いながら聞いていました。 どうしてもこういうのもはお役所言葉で書かれています。それが気に入らない方も多くいます。私もかつてはそうでした。 しかし、そう書かざるを得ないということも実際なのですよね。そういうことも最近判ってきました。 どうしても、こういったことはお役所が中心となるので、それに合わせていかなければなりません。いいか悪いかということよりもそういうことに慣れていかなければならないということも事実です。 今回の資料をみてみると、それでもかなり一般的に判りやすい用語で、それもそれほどうるさくなく、出来るようなのです。ハードルは低い感じです。
驚いたのは、その参加者数の多さ。市側もそれほどまでに多いとは想定していなかったのでしょう。会場は、定員を遥かに超え、資料は足りなくなるし、椅子は最初から足りないし・・・。逆に言えば、それだけ、市からの支援を受けたいと思っている団体が多いということでしょう。 みんな、もらえるのならと必死です。必死のあまり、質疑応答では、自分の団体のことを印象づけようとして、なかなか質問に辿りつかなかったり、質問でなく、なんとか認めてくれという哀願になる人々も。そのあたりを上手にこなせない市の職員の対応もまだまだ慣れていない感じで。
でも、そんなに狭い会場の中で小さなお子さんを連れてきて、その子が騒いだり、泣いたりしているシーンがあり、これには皆閉口。さらにいびきが響き渡っちゃった人、あなたは何をしに来たのかな?資料を落とす音は途中から絶えず(つまり寝ちゃったのね)・・・。年齢層が高いからでしょうかね。 一番まずいのは、説明していない立会の市の職員が、寝てたこと。しかも、壇上で・・・。大丈夫かな?
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