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2010/05/09(日)
茗荷茸
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昨日、今日とTシャツ1枚で十分という暑いくらいの気温。 さわやかな風とともに春満載といった空気と日差し。
昨日はちょっと房総半島中部へ自然散策がてらドライブへ。今日は、昨日、パラパラ咲きのバラを見て、もうこっちは咲いているだろうと思いながら、京成バラ園へ。 京成バラ園、ぜんぜん開花していません・・・。 う〜ん、やはり今年の春先の天候不順がたたっているな〜。 売り場の花は、これは温室で栽培しているものも多いので、咲いていますが、自然界ではそうはいきません。 2月頃に行った際、当然剪定が終わっているはずなのに、まだ剪定されていないものが多々ありました。花が終わっていなかったからです。 この時点で、やはりおかしな現象。
我が家はと言うと、徐々に開花の兆し。 先日のダブルデライトは、新たに4つほど、開花しそう。ルージュ・ピエール・ド・ロンサールも開花しはじめ(完全に開いてはいない)。明日には開くことでしょう。
もう、数が多いので、もう増やさないと決めていたのに・・・。 今日、バラ園に行くと、ずっと探していたバラがようやく見つかり、悩んだ挙句、購入。本当にこれで最後にしないと・・・。16種目。こんどのは、ミミ・エデンといいます。 白の中にピンクが入っている小さめの花をつけます。華麗なバラです。なぜか、これまでツル性のものはよくみかけるのですが、通常の直立性のものが売っていなく、ようやく出始めた感じで、ついつい・・・。帰宅は夜だったので、明日、植えてあげないと。
さて、今夜は春の味を楽しみました。 写真がその食材。茗荷の新芽です。 茗荷茸なんていいます。これをそのまま放っておくのが普通です。すると夏になって、その茎の横から茗荷が出てきます。 若い芽なので、葉っぱも含めて柔らかく、食べられます。 味噌汁に入れて食べました。茗荷の若い味がして春、この時期にしか、しかも少量しか食べられません。全部取ってしまうと肝心の茗荷が出てこなくなりますので。 おいしい〜〜〜〜。
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