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2011/07/13(水)
無人駅
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晴れです。今日も雲ひとつない快晴。
気温は相変わらず、ぐんぐん上昇。日に日に全国で猛暑日を出す場所が増えているとは、なかなかすごいことです。
節電はしなくてもいいのでは？という声が聞こえるような東電新社長のインタビューがあり、唖然！！！社長が変わろうが、なんだろうが、やはり、あそこの体質は変わらない・・・。一方、自家発電施設を持つ会社などから余剰電力を東電が買い取るということは進めたというが、その会社側からはそんな問い合わせは来ていないというところもあって、こちらもやはり・・・。
で、結局は、電気料を値上げする方式に進めるみたいで、なんだか、東電の社員の給料不足分を使用者が払うみたいで、言うこともやっていることもめちゃくちゃなのに、どうなの？って感じです。
もっとも、その親分的存在の政府そのものがおかしなことになっているので、それ自体困ったチャンです。
今日も首相は猫なで声での発表をしたけど、今度は原発を止めるとの発言？なのかどうか・・・。きっと、支持率が日に日に落ちているのでそれを少しでもUPしようということなのでしょう。また落ちるよ。
と、いやな話ばかりなので、先週の北海道のお話です。
北海道は広いだけあって、無人駅もたくさんあります。室蘭本線にある「北舟岡」駅もそんな無人駅の一つ。７月９日にも書きましたが、この駅が実に素晴らしい。
このサイトの写真家K.Noriさんも大好きな駅ということで、今回わざわざ寄り道して連れて行ってくれました。
駅のホームの向こうは海です。波打ち際に駅があります。真冬の時化の時などはきっと大変でしょうね、この駅。
駅のホームの外に待合所が立っています。
停車する電車は１時間に１本。国道から５０ｍほど入ったところにある駅で、比較的利用客もいる駅です。でも無人駅。
夕陽のこの駅、最高ですよ。今回は曇りだったのその風景はみられなかったのですが、こんな駅です。
上りと下りのホームをつなぐ歩道橋がやけに美しい。
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