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2012/03/26(月) 今年も
晴れです。

今夜は金星、月、木星が縦に一列に並ぶ現象が見られたそうです。
しかし、仕事してて気がつけば10時を回っており、残念ながら見逃してしまいました。
6時半頃から8時位までだそうです。
残念!

今日、君子蘭の葉っぱの根元を見るとなんとなく膨らんでいる感じ。真ん中を掻き分けてみると、花芽が出来ていました。
これがにょきっと伸びて、だいたい1ヶ月後に開花します。

3鉢に発見。
今年も見事に咲いてくれるでしょう。

2012/03/25(日) お彼岸2
晴れのち曇り

もっと暖かいかと思ったら、そうでもないのは、昨日と同じ。
でも少しずつ、春は近づいています。

一昨年、正月明けに急死した、中学時代の同級生の墓参りに、当時の仲間とともに5人で行ってきました。
当時のことを振り返り、なんとも楽しいというよりは、切ない感じです。
彼は、トライアスロンにも参加するほどの人物。なのになぜ、悲惨な亡くなり方をしたのか・・・、悔やまれます。

墓参りの帰りに徒歩で鎌ヶ谷大仏という駅まで。
そこで「鎌ヶ谷大仏」を写真に収めました。

2012/03/19(月) お彼岸
晴れのち曇り。

お彼岸の中日を前に、今日はお墓参りに行ってきました。
春と秋、必ず行くようにしているのですが、昨年の春は震災があり、出かけることすらできない状況であったために、もっと後で訪れました。
ということで、春のお彼岸は2年ぶりです。

我が家のお墓は、日暮里の谷中です。と言っても有名な谷中の墓地ではありません。その1本裏通りです。
平日とあって、人出は少なく、ゆっくりと付近の散策を楽しみました。これも恒例です。

お目当ての下駄屋さんに寄ろうとしたのですが、お店がお休み・・・。それは残念でした。
まだまだ、あの街は、昔のが残っています。ちょっと有名になった谷中銀座は決して観光客のものではなく、普通に生活のための商店街です。今日は、ほとんどが地元の方。もちろん中には、私のような外部の人間もいます。
おそらく明日は、混むことでしょう。

地元の人間か、外部の人間か、はたまたその中間の人間か、地元のお店の方々は一目見るだけでわかっています。だから、なりすましてはいけません。知ったかぶりもいけません。
正直に行きましょう。

ということで、お墓参りに寄った(行くとよく寄る)、「愛玉子(オーギョーチー)」という店のオーギョーチーにアイスクリームが乗った「チークリーム」とバニラ風味のフレバリーコーヒーです。今日は空いていたので、売り切れではなかった・・・よかった。

2012/03/11(日) 震災1年
先日、ここでお知らせした中学時代の先生より、メールをいただきました。


『花供養』に遠くからお心を下さった皆様へ

津波犠牲者の方々へお供えする生花やメッセージを寄せてくださったたくさんの方々、厚く御礼申し上げます。

前日の雪混じりの雨を払拭し、春を思わせるような海辺で、花供養が粛々と執り行われました。

祭壇までの花の小道、亡くなられた方たちへの65個のフラワーアレンジメント、参列者が手向けた生花の束、送られてきたメッセージを収めたアルバム帳・・・直前に広島から運ばれてきた平和の火も祭壇に置かれました。

皆様の花は数えること約8000本超。訪れた人たちの手に十分行き届く数となりました。


海に眠り、もう会えない人たちは、さぞかし手を伸ばしてこの花を、そして温かい気持ちを受け取ったことと思います。

皆様の遠くからの鎮魂の思いと復興の願い、私たちもしっかり受け止めさせていただきました。

言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちを、いわき市久之浜より送らせていただきます。ありがとうございました。

飯高文枝

2012/03/07(水) 花供養の生花を募っています
曇りですが、暖かいです。
昨日は、コートを着ていると暑い感じでした。


さて、私の中学時代の先生から次のようなメッセージが届きました。

ご協力できる方、ぜひお願いします。

【花供養の生花を募っています】 飯高文枝
あの大震災から丸一年が経とうとしており、各地で慰霊祭や原発反対集会などが計画されています。この地でも、海辺の地区が60余名の津波犠牲者を出すことになってしまいました(放射能汚染による弊害も抱えることになりましたが。)

折に触れ、犠牲者を悼む式典が催されましたが、その際、私たちの庭の花を持ち寄って祭壇を飾っていただくというささやかな協力をしてきました。

この3月11日は、行政ではなく、地区にあるボランティア『千日紅の会』が中心となって追悼式を催すことになりました。が、今回は寒い時期なので庭に花の姿がありません。そこで、全国の人達に生花を募る働きかけをしようという事を考えました。

尊い命を失くされた犠牲者の方々への御供養、残されたご家族へのお慰め、そして復興を願う多くの人達の希望を花に託して海に流したいと思っています。花供養は当地に限らず、あの日犠牲となられたすべての人に手向けたいという想いで行います。

以上の趣旨に御賛同いただける人は下記のようにしていただきたいのですが。

お近くの花屋さんで、ご自分の好きな生花を選んで束にしてもらい、下記住所へ配送依頼をしてください。その後花束を崩して小分けし、参列者に渡すことにするので、大げさな飾りは要りません。安くても数が多い方が助かります。

〒979-0337
いわき市大久町小久字山口47-4
小島悦子
п@0246-82-2687

なお、花供養は、3月11日(日) 午前10時〜午後3時半
久ノ浜(ひさのはま)海岸を予定しています。

震災当時から今までの関連写真をアルバムにして見ていただいたり、センニチコウの種を配るなど、できることを行っていきます。
ご遺族の気持ちを尊重して、ミュージシャンなどの参加はお断りし、静かに冥福を祈る会にする心づもりでいます。

お金がかかることなので、無理をしないでください。また私へのご配慮も無用です。

皆様が幸せな人生を歩んでほしいと心から念じております。


まだ、間に合います。
どうぞ、ご協力ください。

2012/03/03(土) これから飲み会
晴れ。久しぶりにいい天気。春らしい天気です。

今日は、これから中高時代の友人が名古屋から帰省するので、高校時代の連中と飲み会です。
こういう時間が持てることがいいな〜と実感できそうです。

では、出かけましょう。

2012/03/01(木) 葬儀に参列
今日は晴れとの予報。あっという間に3月にスタートです。
ほんとに忙しかった〜。

昨日は早朝から午後まで雪でした。とても水っぽい雪。
雪がやんでから、どんどん溶けていきます。

昨日は、学校時代の大先輩のご主人のご葬儀に参列しました。
雪の中、遅れる電車で会場である教会へ。
大きな教会でした。
厳かに、そして静かに式は始まります。
オルガンの調べ、牧師さんのお話、聖書の朗読、讃美歌・・・
ふと、窓の外を見ると、静かに雪は降り続いています。
静けさと荘厳さが増します。

教会での葬儀は、悲しさを前面には出しません。
神の思し召しにより、神のもとへ戻っていくという考え方ですから、むしろ喜ばしいこと。しかし、残された家族にとっては、この世に居なくなってしまったことに変わりはないので、そのフォローも忘れてはいません。
最後に、牧師さんの祝辞=葬儀に祝辞、つまりは、神のもとへ向かったご主人様へのお祝いの言葉と、残された家族への励ましがあり、全員で献花を行い、終わりました。

仏教の葬儀とは違った感じのものです。

ご主人様のご冥福とご家族のますますのご繁栄を祈ります。


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