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2012/03/01(木)
葬儀に参列
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今日は晴れとの予報。あっという間に3月にスタートです。 ほんとに忙しかった〜。
昨日は早朝から午後まで雪でした。とても水っぽい雪。 雪がやんでから、どんどん溶けていきます。
昨日は、学校時代の大先輩のご主人のご葬儀に参列しました。 雪の中、遅れる電車で会場である教会へ。 大きな教会でした。 厳かに、そして静かに式は始まります。 オルガンの調べ、牧師さんのお話、聖書の朗読、讃美歌・・・ ふと、窓の外を見ると、静かに雪は降り続いています。 静けさと荘厳さが増します。
教会での葬儀は、悲しさを前面には出しません。 神の思し召しにより、神のもとへ戻っていくという考え方ですから、むしろ喜ばしいこと。しかし、残された家族にとっては、この世に居なくなってしまったことに変わりはないので、そのフォローも忘れてはいません。 最後に、牧師さんの祝辞=葬儀に祝辞、つまりは、神のもとへ向かったご主人様へのお祝いの言葉と、残された家族への励ましがあり、全員で献花を行い、終わりました。
仏教の葬儀とは違った感じのものです。
ご主人様のご冥福とご家族のますますのご繁栄を祈ります。
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