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2012/03/07(水)
花供養の生花を募っています
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曇りですが、暖かいです。 昨日は、コートを着ていると暑い感じでした。
さて、私の中学時代の先生から次のようなメッセージが届きました。
ご協力できる方、ぜひお願いします。
【花供養の生花を募っています】 飯高文枝 あの大震災から丸一年が経とうとしており、各地で慰霊祭や原発反対集会などが計画されています。この地でも、海辺の地区が60余名の津波犠牲者を出すことになってしまいました(放射能汚染による弊害も抱えることになりましたが。)
折に触れ、犠牲者を悼む式典が催されましたが、その際、私たちの庭の花を持ち寄って祭壇を飾っていただくというささやかな協力をしてきました。
この3月11日は、行政ではなく、地区にあるボランティア『千日紅の会』が中心となって追悼式を催すことになりました。が、今回は寒い時期なので庭に花の姿がありません。そこで、全国の人達に生花を募る働きかけをしようという事を考えました。
尊い命を失くされた犠牲者の方々への御供養、残されたご家族へのお慰め、そして復興を願う多くの人達の希望を花に託して海に流したいと思っています。花供養は当地に限らず、あの日犠牲となられたすべての人に手向けたいという想いで行います。
以上の趣旨に御賛同いただける人は下記のようにしていただきたいのですが。
お近くの花屋さんで、ご自分の好きな生花を選んで束にしてもらい、下記住所へ配送依頼をしてください。その後花束を崩して小分けし、参列者に渡すことにするので、大げさな飾りは要りません。安くても数が多い方が助かります。
〒979-0337 いわき市大久町小久字山口47-4 小島悦子 п@0246-82-2687
なお、花供養は、3月11日(日) 午前10時〜午後3時半 久ノ浜(ひさのはま)海岸を予定しています。
震災当時から今までの関連写真をアルバムにして見ていただいたり、センニチコウの種を配るなど、できることを行っていきます。 ご遺族の気持ちを尊重して、ミュージシャンなどの参加はお断りし、静かに冥福を祈る会にする心づもりでいます。
お金がかかることなので、無理をしないでください。また私へのご配慮も無用です。
皆様が幸せな人生を歩んでほしいと心から念じております。
まだ、間に合います。 どうぞ、ご協力ください。
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