|
2005/10/25(火)
さびしいのかしら
|
|
|
さくらに近寄れない欲求不満で、りきが最近なんとなくさみしそうに見えてしまいます。
今日、赤ちゃんと少し対面させてみたところ、 最初は「なんだ?」と近寄ってみたものの、 こちらが「ほらほらりきの赤ちゃんよ」と言って、もっとよく見せようとすると、 なぜか目をそらし、見てみぬふりをするのです。。 まさか・・・怖いの? 「りきくん、ほら、ほら、なんで見ないの!赤ちゃんよ!」 とりきを呼び寄せるのに、 りきは聞こえないふりをしてボール遊びをし始めるのです。 なんてこった。 でかい図体でなんでこんなに臆病者なのかしら・・・。 それに3回目の赤ちゃんだというのに。
ドッグランではぽんぽんとはりきっておいかけっこしますが 昼も夜も大好きなさくらはケージに隔離され その隙間から耳がちょこっと見えるだけ。 昼間の眠い時間はたいてい仏頂面のりきですが、 その顔も、いつもに増して元気がないように見えるのはこちらの思い込みなのでしょうか。
だけど、本当にそうだとしたらなんか、かわいそう・・・ 勝手にそう思い込んだなおなおは、りきを2階に上げてみました。 するとりきは、久しぶりの2階の部屋に少し興奮。 尻尾を振って、あたりをきょろきょろ見回しています。 よかった〜嬉しがってる〜 と思ったのもつかのま。 りきはそこにあった出したばかりのこたつをくんくんして、 足を上げ・・・ 「あ〜〜!!!だめ〜〜〜!!おしっこしたら!!」 の声にびっくりして飛びのきました。 あぶないあぶない。 ここまで縄張りにされてはたまらん。 これだからりきは家にはなかなか上げられないのだったわ。 というわけで、室内犬りきは10分くらいでおしまいになってしまったのでした。
|
|
|
|