りきとさくらとぽんぽんの日記

りきとさくらとぽんぽんの日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2008/07/15		敵発見！
2008/07/12		ファイティングぽん
2008/07/08		夕方散歩後の風景
2008/07/07		おニューのカラー
2008/07/03		ぽんぽん４才の笑顔♪

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	2005/10/21(金) ピーピングぽんぽん

連日のように引き続き、ミュンミュン鳴くものの正体を
見極めたいぽんぽんです。
自分のところから何とかして中を覗こうと、
わざと目隠しに置いてある長椅子の上に上がってみますが。
全然見えません。
それはそうよね。これがぽんぽんから見えるとなると、さくらが黙っていないはずです。

今朝まではさくら組、りきとぽんぽん組と２回に分けて
散歩に行きましたが、今日の夕方はいっしょでもいいかな？
と思って３頭リードをつけたところ、、、ぽんぽんがさくらのお乳をクンクン。
するとさくらが猛烈に怒り始めて、一歩間違えば血を見そうなほどの凄まじい吠え合いバトルが始まってしまいました。もう引き離すのに必死。
やっぱ、当分だめだわ～。

	2005/10/20(木) 仮想と現実

さくらがちょっと一休みのため、育児室から出て来ました。
さっそくさくらに近づくぽんぽん。

この光景（仮想）
ぽんぽん「ねえねえ、お母さん！あのお部屋でミュンミュン鳴いてるネズミをどうしてかわいがってるの？ガブしちゃえばいいのにい！」
さくら「まあ、おまえったら（笑）。あれはおまえの弟と妹達なんだよ。あのコ達がもう少し大きくなったら、おまえも遊んであげておくれ。もう柴高校２年生なんだし。」
ぽんぽん「え～っ！そうなんだ～。ワ～イ、アタイ、追いかけっこして遊んであげよ！」

この光景（現実）
ぽんぽん「ねえねえ、お母さ、、、」
さくら「うるっさいわね～～～っ！！」
子育て真っ最中のさくら、わが娘も子犬の敵と思っているようで、牙が剥きかかっています。
このシチュエーションで１０数秒の静止状態。
いや～こちらも緊張しました！

	2005/10/19(水) 何がいるんだ？？

今朝、なおなおの部屋から抱っこされて廊下に来たぽんぽん。
つながれた途端に、さくらの育児室になっているサークルにまっしぐら！
するとさくら、うわ唇をわななかせて、、
「ウギャウギャウギャウ！！！」！
いまだかつて見た事もないような超ド級の鬼夜叉顔で
ぽんぽんを撃退しました。
それでも結構ぽんぽんも負けてはいません。
遠巻きにしてぎゃんぎゃん吠え立てていました。
しばらく経っても気になって気になって仕方のないぽんぽん。
こっそりと、今度は反対側からうかがっていました。

	2005/10/18(火) わたくしが父親です

さくらが１頭目を出産して直後、「ミュ～ミュ～」と鳴くか細い声に、
「なんだなんだ？！」とばかり吠えまくるりきとぽんぽん。
もちろん、さくらの生んだ赤ちゃんってことも、
その父親であったり姉であったりすることも、知るはずもないお気楽父娘であることは前も書いたとおりです。
でも、赤ちゃんがおっぱいをたらふく飲んで、
スヤスヤ眠りにつくと、騒ぐのをやめた父娘。
すると、この威厳はどうでしょう。
「わたしがこの子達の父でございます」と言っている様に、、、
やっぱり見えないよな～。

	2005/10/17(月) 室内犬

ひさびさの室内犬ぽんぽんです
今、夜の１１時になろうとしているところなのですが、日記を書いている今も隣でぽんぽんが眠っています。
じゅうたんの上で寝ていたのが、今、私のベッドにあがりこみました。
それにしても本当におとなしい。
室内犬にしてもいいくらい。
今、くるくるまわって部屋のすみっこに腰を下ろしました。
なおなおやなおなお母がさわってもじーっとしています。
りきに対する態度とはまったくちがう。
まるで違う犬のよう。
りきだけは完全にばかにした態度を見せるぽんぽんですが、人間にたいしては本当におりこうさんです。

りきとさくらの性格が６対４くらいの割合で入っているかんじです。

	2005/10/16(日) ぽんぽんお姉ちゃんになれる？

今日のベストショットです。
ドッグランで走り回って満足しきったぽんぽんを抱き上げて撮ってみました。
かわいいーー！！
親ばかなんて言葉はもう言われ慣れました。
だってかわいいんだもん。
抱き上げて下から写真を撮ると、空がバックになってちょっと雰囲気の違う写真が撮れるんだなあ。
よい発見でした。

ぽんぽんは確かにそんなに綺麗な顔だちではないです。
目もぽやっとしているし、口はよく半開きになっているし。そんなぽんぽんはよく「おぶしゅ」と言われてしまいます。
でもその言葉をきょとんとした顔つきで聞いているのを見ると「おぶしゅだけど性格がいいもんね」とフォローせずにはいられません。

りきにだけはふざけてガウガウし、背中にのり上がり、完全にばかにした態度を見せるも、人間に対しては比較的従順で、誰が教えたわけでもないのにちゃんと番犬もします。

それに無邪気で単純で表情豊かなところも子供らしいです。そういうところは子供時代のりきを思い出させます。
こんなぽんぽんでも、いつかは大人っぽく落ち着いた女性になれるのかしら？？

赤ちゃんが生まれること自体もちろん楽しみですが、ぽんぽんになにかしら変化があるのかどうかも、今から少し楽しみです。

	2005/10/15(土) りきとぽんぽん

さっちゃんは臨月まっただなかです。
家族全員楽しみにして、出産を今か今かと待ち構えているのに、
そんなことなどまったく知らないのんきなふたりがここに・・・
さくらのお腹が大きいことになんの疑問も湧かないのでしょうか？
普段と変わらずドッグランでおいかけっこして遊び、家にいても昼寝の合間にじゃれ合うりきとぽんぽん。
とにかく仲がよいのです。
お昼、不自然に体を寄せ合って座っていたりきとぽんぽん・・・
「やけにくっついて座っているな？」と思って見てみると、２匹のリードがぐるぐるに絡んでいて身動きがとれなくなってました
性格が似ているからやることも同じなのです。
ただぽんぽんがりきを見下しているのはたしかです。

さっちゃんの妊娠に気付いているとは思えないこの親子。
突然さっちゃんのお腹から小さな生き物が２、３匹生まれてきたら、いったいどうなるのでしょう？
りきは今までさっちゃんとの間に二回赤ちゃんをもうけたものの、それが自分の子だと分かっているのかどうか。
なにしろじゃれてくる赤ちゃんにワンワン吠えて後ずさりしていたくらいですから。
それにぽんぽんは？
これは予想できません。
なおなお母は「性格が優しいからきっとちゃんと子守りするよ」と言いますが、ぽんぽんが子守り？むむ～～～？？

でも、最初の赤ちゃんのときもまだまだ子供だったりきが赤ちゃんをいじめたりすることは無かったし、
むしろ慣れて来たらお尻を上げて遊んであげたりしていたし、りきに似ているぽんぽんだから、きっとそうやって遊んであげるのではないかな～と思っています。

	2005/10/14(金) 持ち主はいずこへ

夕方のお散歩のこと。もう家の前まで帰って来ると、家の石垣の下に蛇の抜け殻が落ちていました。
それを見つけたぽんぽん、恐いもの見たさか、じわっと近づいて、しきりに匂いを嗅いでいます。
ちょっとからかってやろうと、後ろから、「ワ～ッ！！」と大声を出すと、ぽんぽん、見事に飛び上がって逃げてきました。
あいかわらずの小心者でかわゆ～い。

蛇の抜け殻、お庭から見える楓の木からも、１本ぶらさがっています。
４、５mはある木から落下した蛇殿、大丈夫だったんでしょうか。
ちなみにその向こうの蔵の前には、１０年くらい前に２m以上はある抜け殻が、長々と横たわっていたことがあります。
この持ち主が現れたら、３ワンきっと、腰をぬかすだろうなあ。

蔵の中にはお宝？
むふふ、そう、うちのお宝は、、、酒粕のにおいがしますわ。

さて、写真はこの日記を書いているMacの姿です。
実は昨日から主に使っているパソがたびたび固まり、使用できません。写真の取り込み過ぎ？？トホホ～。

	2005/10/13(木) このワンコは誰？

なおなお母です。
昨日から急遽長崎の五島に行っておりました。
そして、写真のワンコと対面いたしました。
というか再会いたしました。
写真のワンコはぽんぽんのお姉ちゃんのとらみです。
本犬は実際に会うとぽんぽんと良く似ていました。
毛の抜け具合なども、やはり同じ年巡りなので
よく似ています。
詳しくは「お庭番ＤＩＡＲＹ」に書く予定です。

夜帰宅するとワン達がうれしそうに出迎えてくれました。
ぽんぽんはお耳をペッタンコにして、
さくらは目をキラキラさせて、
そしてりきは・・・今度は自分の防寒マットを
破くのに夢中のさなかでした・・どうしてそんななの！

	2005/10/12(水) おふろ

さくらのお産間近です。
仔犬が生まれてからはなかなかお風呂に入れられないということと、仔犬にダニやノミがうつらないようにということで、今日はさくらだけお風呂に入れることになりました。

さくらはリードを外されたとき、
散歩と勘違いしたのかシッポを振って喜んでいました。
ごめんねさっちゃん、散歩じゃないのよ
さっちゃんの嫌いなお風呂なのよ。。。
と言いながらだっこして家の中へ上げられると、異変に気づいたさくらは神妙な顔つきに。。
りきやぽんぽんと違って、さくらは怒ると、うなったり吠えたりするのではなく、だまってジーっと上目遣いでこちらを見るのです。
それはまさにそのときの顔でした。
私に向かって「だましたわね」といわんばかり。

私も嫌われるのはいやなのでさっさと済ませようと思い、
シャンプーではなく残っても体に安全で、消臭効果もある重曹水を使いました。
さくらは霧吹きで重曹水を吹きかけられるのがいやで、控えめにお風呂場を逃げ回ったり、壁にべったり体をくっつけて抵抗していました。
でも体も小さいし激しく動き回らないのでやりやすい。
ほかの２頭と比べ。。。

重曹は、ゴシゴシやらなくても油を分解してくれるので
軽くマッサージして水で流すだけでよく、
縁側でお昼寝しているうちにさくらの毛はさらさらに乾いてしまいました。

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