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2005/11/27(日)
雷こわい
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昨日の夕方から鳴り出した雷はよほどはりきっていたのか、 断続的に夜通し激しく鳴り続け、、、、 なんとまありきは昨日の夜、私がお風呂から上がってくると 紐を首につけたまま、泥足で家の中に入り込んでいました! (なおなお母はすでに寝ていました。) あまりの恐怖に懸命に鎖を引っ張って、うまく鎖がはずれたのでしょう。 「火事場の馬鹿力」みたいなものですね。 (アッ、『ばかりき』と読まないでね) しかしあぶない!こうやって離れようと思えば離れられるのですから。 幸い、中庭に居るので外に逃げ出すことはありませんが、 朝起きてきて事情を知ったなおなお母といっしょに、 「油断ならない!」と心配になりました。
当の本人は結局明け方まで鳴り止まぬ雷さまに怯え続け、 太ももを時折わななかせてぐったりとくたびれた様子で、 午前8時過ぎまでごらんのように家犬となっておりました。 ぽんぽんも御相伴にあずかっています。 9時過ぎるとウソのように晴れ渡り、やっとゴハンを食べていました。
これを書いている昼下がりはすっかりもとのりきになっていました。今日はちょっと早くつけております。 さくらはチビたちとサークルで過ごしましたが、あいかわらず雷なんかにはへこたれない忍耐犬ぶりです。 でもそろそろチビの猛攻にへこたれそう、、、?
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