りきとさくらとぽんぽんの日記

りきとさくらとぽんぽんの日記

最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2005年7月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2008/07/15		敵発見！
2008/07/12		ファイティングぽん
2008/07/08		夕方散歩後の風景
2008/07/07		おニューのカラー
2008/07/03		ぽんぽん４才の笑顔♪

直接移動： 2008年 7 6 5 4 3 2 1 月 2007年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2006年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2005年 12 11 10 9 8 7 6 5 月

	2005/07/08(金) ぽんぽんがふたり？

あたしさくらよ
夕方のお散歩はぽんぽんをなおなおねえねが
りきさんとあたしはなおなお母さんが
連れてってくれたわ
それでこの頃は同じ方向を歩いたら
ぽんぽんがじゃれついてきたりうるさいから
今日も同じコースを反対側から歩いたの
赤屋根のおうちのところで
ぽんぽんが前からやってきたわ
そして私達に飛びかかろうとするのを
なおなおねえねが綱を引っ張って
阻止してくれたの
やっとすれ違ってやれやれと思って
りきさんとテクテク進んで行くと
どうしてなの！
またぽんぽんが前からやってきてるわ！
でもよおーっく見ると
なあんだ、ここで最初に産んだこりきじゃないの！
この間までふさふさの男前だったのに
ぽんぽんみたいにスカスカキツネになっちゃってるわ
だけどりきさんったら自分の息子だってことも
わからないのかしら
立ち上がってこりきに向かってガウガウやるのよ
りきさんも早くこりきやぽんぽんみたいに
スッキリなればいいのに
あの頬毛見てるだけで暑苦しいんだから
そういう私も、ウフフ、
目立たないけど実はまだだったわ

	2005/07/07(木) とらみちゃん

今日ぽんぽんのお姉ちゃんのとらみの写真が
長崎から届きました。
予想以上にかわいらしくなっていてみんなびっくりしました。
3姉妹の中ではとらみが一番りきに似ているようです。
おじいちゃんはてっきりりきの写真だと思ったそうです。
長崎の里親さんは、犬を飼ったことがなかったのですが、
いろいろ勉強してくださって、今では家族だけでなく
ご近所からも大人気だそうです。
性格は明るくて甘えん坊、来客のときは飛びついて大変と
同封されていた手紙に書いてありました。
そういうところも若いころのりきにそっくりです。
右は春の写真だそうです。
最近の写真も入っていたのですが、
やっぱり毛がごっそり抜けていてぽんぽんと同じような
キタキツネになっていました。
なおなお母は「こんなに立派になって・・・」と
涙ながらに何度も何度もながめていました。

ところで今日は、珍しく父となおなおとなおなお妹で
ひとり１頭ずつ散歩しました。
りきは父に自転車で引いてもらってご近所を２周し、
とてもごきげんでした。

	2005/07/06(水) 夏の夜の決闘

今日の梅雨は一段落といった感じで
ちょっぴり暑い一日でした。
夜、夕食の後ようすを見に行くと、
踏み石の前で「ガルルル～ッ！ワンッワンッ！」
とりきが腰を上げて興奮状態でうなっています。
何かいるのか？いや？
でも荒砂の上をよおく見ると、
いたいた！
ヒトの親指位の巨大噛み切り虫が！
しかもりきの吠え声にいっちょまえに
羽音をすり合わせて威嚇しています。
そして俄かに飛び立ったカレ、今度は
私の肩に！
「ぎえ～～っ！！」
その声にいささかびびったりきでしたが、
りき、お庭に来た虫さんにも吠えていいんだけどサ、
知らないヒトにも吠えてくんない？
ちなみにさくらは、ちらっと虫をのぞいていましたが
「フンッ！」と鼻息こいて廊下に上がってきました。
しょせん、さくらサマの敵ではありませぬ。

	2005/07/05(火) りきとぱぷぱぷ

ぱぷぱぷとは押すとピューと音が出るぬいぐるみやおもちゃのことです。
りきは小さいころからこういうおもちゃで遊んでいました。
噛みすぎて中のポンプが破れて音が出なくなったこともありました。そして３歳になった今もぱぷぱぷを鳴らして遊ぶのがわりと好きです。
小さい頃りきがおもちゃを鳴らして遊んでいるのを見て私達が「ぱぷぱぷ上手上手～」と寄ってたかって褒めると、褒められているのがわかるらしく、調子に乗ってますます熱心に噛んでいました。そのうち「ぱぷぱぷ」という言葉を理解するようになり、「りき、ぱぷぱぷは？」と尋ねるとあたりを見回しておもちゃを探し、こちらに持ってくるようになりました。そしてぱぷぱぷを披露して褒めてもらうのを待っているようです。

そして今日はぽんぽんの子供のころのおもちゃで
ひさしぶりにやってもらいました。
「ぱぷぱぷは？」と聞くとちゃんと持ってきて鳴らすので、おもしろくて続けていると３回目は持ってきてくれましたが噛んでくれませんでした。

	2005/07/04(月) やってくれたわぽんぽん

この日記はなおなお母の衝撃ルポです。
午前０時を廻って、さあ朝のお米を研いどかなきゃとキッチンに立った私。動いてるうちに足裏ににゅあ～んとした感触・・。
「ン?・・ウ、ウン・・●！！！」
１０時過ぎにぽんぽんを家の中に上げて１時間位遊ばせていました。
うちのキッチンは対面式です。ぽんぽん、そういえば、ひとしきりお庭に戻りたい素振りを見せた後、キッチンの陰に姿をくらましていました。しばらくして晴れ晴れとした笑顔でまた現れた・・。お散歩では普段の量のウンウンをしていたので疑いもしませんでした。こんなことは初めてです。やっぱり、おとといの夜遅くに犬ケーキを食べさせたのでいつもより量があったのでしょう。でも幸か不幸かカタマリだったからまだ救われました。
あ～、この間読んだばかりのぴろこさん(美犬柴親子ひかりちゃんといちごちゃんのママ）の御災難とまったく同じ・・じゃない、私は・・素足でした～(涙）
でも、「これでウンがついたから、宝くじを買ってみようかな」など全然めげていないなおなお母でした。
写真は「そんなことアタイは知らないわ！」としらばくれるかのようなおすましぽんぽん。この三日間はぽんぽん三連発です。

	2005/07/03(日) よくばりぽんぽん

昨日のお誕生日にぽんぽんにあげた骨ガムのおやつを、
しあわせのお裾分けということで、りきとさくらにも
上げていました。(昨日の写真には前方にぽんぽんの
ガムの姿が）
りきはちょっとかじった後どこかへ隠して見当たらなく
なりました。さくらはあまり骨ガムに執着がなくて、
身の回りにほったらかしに。
すると、今日になってその放置ガムを見つけた
ぽんぽん、ガムをよこせといって「アニアニアニ！！」と
みょうちきりんな声を上げながら来い来いの連発！
さくらのガムを試しにぽんぽんのそばに持っていくと
急に満足げに大人しくなったぽんぽん。
ガム２本を手元に置いて、だからといってガムを
噛むわけでもないんです。
ただ単にがめついだけの欲張りぽんぽんなのでした。
１才になっても、急には大人にはならないのね～

写真は両親を今から来い来いで挑発しようとするぽんぽん

	2005/07/02(土) おめでとうぽんぽん

今日、ぽんぽんが１歳になりました。
長崎のとらみと千葉のアキちゃんもです。
1年前の今日生まれたのかと思うと、
1年て短いなぁと思います。
生まれたての頃はぽんぽんは鼻がピンク色で
体がしわしわで、未熟児かと思いました。
おなかにいた頃にさくらがゴールデンに襲われる
というアクシデントがあったり、
夏の暑い時期だったのでさくらの子育ても大変そうで
なにかと心配されながらもこんなに元気に育ってくれました。
ぽんぽんは両親と生まれた家で暮らせて幸せ者です。

今日はなおなお母の作った
三色ごはんと犬ケーキでささやかなお祝いをしました。
（詳しくはお庭番日記をご覧ください）
ぽんぽんおめでとう！
これからも家族仲良く暮らしていこうね！

	2005/07/01(金) りき　へたれの日

今日は朝から雨模様でした。
７月に入ってやっと梅雨らしくなってきました。

朝、トイレの汲み取りの人が尋ねてきました。
トイレはわん達のいる庭を横切って行かなければならないので
「庭から裏に廻ってください」と言うと、
庭にいるさくらとりきを見て
（その時間ぽんぽんはまだ裏の小屋にいました）
「犬大丈夫ですか？」と言いました。
犬が苦手な人なのかな～と思ったのですが
りきは体が大きいし、よく吠えるりっぱな番犬にでも
見えたのでしょう。
「大丈夫ですよ」と私が言うと汲み取りの人は
ちょっとびびり気味で庭へ。

りきは汲み取りの人を吠えるどころか笑顔で迎え、
尻尾を振りながらちょこちょこ後を着いて行きます。
挙句の果て、汲み取りの人が見えなくなると
さみしそうにきゅんきゅん鼻を鳴らして
行ってしまった先をじっと見つめているのです。
初めて来た人なのにどうして？
しかもその人犬に興味ないみたいで、りきとさくらを
素通りしていったというのに。
しばらくすると家の裏からぽんぽんのわんわん
吠える声が聞こえてきました。
ぽんぽんはちゃんと番犬してるのに・・・
りきは・・・りきは・・・

さらに夕方、雨が強くなり雷が鳴り出したのですが
ぽんぽんは雷が落ちてもきょとんとしていました。
さくらはちょっとしっぽが下がってました。
一番怖がっていたのはりきでした。
小刻みに震え、肩がすくんでしまっています。
もともと大きい音は苦手なりき。
雷のような得体の知れないものは余計怖いのでしょうね～
このあと廊下の戸の影に隠れてしまいました。

体ばっかり大きくなって肝は小さいまんまの、
長州りきでした。