りきとさくらとぽんぽんの日記
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2006/01/11(水) ワンワンワンの日
なおなお母です。なおなおは、昨日からまた学校に泊り込んで追い込みをかけており家にいません。
今日は1月11日。早いものでもうお正月から10日も経ってしまいました。だからといって、うちの4ワンに何か変化があったかというと、なあんも変わりばえしませんねぇ。
変わったことといえば、この頃まですごく厳しかった日中の寒さが昨日あたりから少しだけ緩んだことでしょうか。
オトナの3ワンが防寒ベッドから出てまったりしているのがサヨの日光浴の目安です。
「仔犬のときは出来るだけお日様に当てて骨を丈夫にするように」と、りきが仔犬のときにおじいちゃんの知り合いの日保の方からよくよく言われています。おかげでりきは相当の骨太さんになりました(元々そういう体型かも知れませんが)。
ぽんぽんのときは季節は良かったのですが,意外と廊下のサークルで過ごすことが多かったようです。油断したわね。
サヨは野外サークルが不本意なのか、ちょっとばかりオンオン鳴いていましたが、ほどなくあきらめて牛のひづめをかじるのに夢中になっていました。
この写真では、ぽんぽんが何かをガジガジしています。
わかりにくいですが、サヨの後ろ側、「竜のひげ」という名の草にはビニールがかぶせられ、サヨのおしっこの害を防止しています。

2006/01/10(火) りきストーカーになる
このところ、りきのさくらに対する態度が露骨です。
りきはお庭ではさりげなくしているのですが、
ひとたびドッグランに出ると、ぽんぽんそっちのけでさくらを執拗に追いかけ回すのがますます激しくなってきました。
なので、今日もりきさくの追いかけっこがメインでした。
さくらも、いやならいやで前みたいに鬼夜叉顔でりきを追っ払えばいいのに、育児疲れで体力がイマイチなのでしょうか、逃げているけどいよいよになると「あれ〜〜」という感じで、フェンスに追い詰められています。
りきはそれをいいことに、「へっへっへ〜」とニタニタ顔でさくらを追いかけ回しています。ヒートでもないのに、何を考えとるんじゃ〜!
ぽんぽんは、ときどきふたりの間に突入してちゃちゃを入れていますが、ほとんど無視されている状態なので、もっぱら穴掘り犬に徹しています。おかげで毎回鼻の頭は真っ白。お手手はドロドロ!

2006/01/09(月) 大霜の日
今朝起きると外は一面の大霜です。
昨夜すでにマイナスとなっていた外気。朝は相当寒かろうとワンコたちのチャッコチャッコ(お水のこと)も、3ワンが現在寝ている廊下のベッドの横に置いてあげていましたが、それでもやっぱり朝はお水が凍っていました。
ハッホハッホとドッグランで走りまくった3ワンが、帰ってきてさあお水を飲もうと表面をペロペロするのですが、いつもどおりにいかないので、「あれっ?」と思っているみたい。今までにも寒い日は凍っていたのですが、先にお水を組み替えていたものね。寒いときは食欲が旺盛です。夏はろくに手をつけなかった朝のカリカリもあっという間に平らげています。特にぽんぽんがすごい速さでがっつきます。その割りにあばら骨が見えているのはナゼだろう??

2006/01/08(日) サヨついに放牧禁止令
やばいやばいやばい、、、と恐れていたサヨのおおはしゃぎ。
チビワン1頭となり大人しくなるかと思いきや、
日に日につく体力をもてあまし、お庭を走る走る暴れる。
気がつけば、春蘭は根ごと引っこ抜かれ、槇の木の木肌は引き剥がされ、お庭の真ん中の島になっている「竜のひげ」の上にもとうとう最近、昔のりき父と同じようにおしっこをかけ出した、、、!
と言うわけで、とうとう本日おじいちゃんより、
「仔犬をお庭に放すことはまかりならぬ」とのお達しを受けました。あ〜あ。
で、サヨをお庭に出すときはリードつきとなってしまいました。
仕方ないわよね〜、、、。

夜の放牧はいつもどおり室内ですが、いろんなものを破壊する味を占めて、確かにワルぶりが激しくなっています。

2006/01/07(土) りき走る
なおなお母です。
今日も寒い一日でした。
遠くの山肌がうっすらと雪化粧
しているのを眺めながら、
朝のドッグランへいざ出陣、、
とはいえ、引っ張る側は防寒の
ために雪だるまのように着ぶくれて
ソックスも二重履きです。
でもワンコたちは別に寒そうな
そぶりも見せず、意気揚々と歩いて
いきます。さすが犬だなぁ。
ドッグランでは、相変わらずの
りきぽんの追いかけっこ&ぶつかりっ
こ。それからさくらも参加して、
総勢でスコップ土かけ遊び。
サヨが大きくなって4頭引っ張って
いくにしても、このドッグランが
あるおかげでなんとかなりそうです。
やっぱ、作ってよかった。

りき全力疾走。いいお顔で走って
いますね。
撮っているときは必死なので
表情などまったくわかりません。

2006/01/06(金) 柴犬ぽんぽん
ぽんぽんの名前を尋ねられて答えると、
たいていの人が「ぽんぽん!」とオウム返しで、
目をまんまるくされます。
そもそもなぜに「ぽんぽん」かというと、
やっぱりぽんぽんの持つ雰囲気だったんですよね。
前にも何度か書きましたが、生まれたとき
ぽんぽんは額がすり減ったように低く、
(これは今でも多少そのまま)
目もトロンと垂れ目で鼻は上半分が白く、
(これは生後2〜3日で黒くなりました)
耳のつき具合も左右に離れていて、
とにかくみょうちくりんでしたので、
柴犬らしくなるかどうか皆でとても心配しました。
今も目の大きさはさくらの1/3位だし、
散歩する後姿もゼェゼェ荷車引きの犬みたいな
感じなので「もうちょっと品がほしいな〜」と、
なおなお母が言いますが、毛が長くてきらきら
光沢があるし、この頃はそれなりにきれいに
なっていると思います。
ただドッグランで、土を掘りまくりぃの、
スコップ土かけ遊びで、土噛み噛みぃのなので、
お鼻もお口も四つ足もドロドロ状態になるのは、
もうお年頃なんだからやめてほしいわね。

今のサヨくらいのときはどうだったかなぁと
写真を捜すけど意外にこの頃の写真がないのは
なぜだろう、、、。

2006/01/05(木) 集中しています
「おすわり」「まて」「よし」「お手」、、
サヨ、大体おぼえました。
『大体』なのは、少し時間が経つと
やや不安定になるので、まだ
『すっかり』とは言えません。
「まて」のコマンドをかけると、
口をわななかせて待ちます。
りきやぽんぽんがヨダレをスト〜ッと
落としていたのとはまた違って、
かわいい待ち方です。

人のしつけはこんな感じですが、
この頃のさくらのしつけはちょっとばかり
激しいです。
サークルから出すと、サヨは真っ先に
さくら母さんのところに飛んでいきます。
まぁだ、お乳目当てなのですね。
ところが、さくらも何も出ないお乳を
吸われても痛いだけだし、
「もういいかげんにしなさいっ!」
とばかり、サヨの首根っこをくわえて、
ぶりぶり振り回します。
そのさまが、は、激しい、、、!
サヨもたまらず「キャン!」と鳴いています。
りきもあきれて眺めていますが、
ドッグランではあいかわらずさくらの
お尻を追い掛け回していました。
へたするとサヨがやられるみたいに
やられるのでは、、、と見ていますが、
さくらはりきにはさすがにそこまでは
しません。
りきがさくらを追い掛け回していると、
ぽんぽんが「アタイも〜!」というかの
ように、ふたりの間に乱入していつも
じゃまします。
空気の読めないやつだなぁ。
それともさくらを助けているのかな?

2006/01/04(水) サヨのボール
サヨは寝る前にやっぱり夜の室内放牧を
しています。この頃は特に暇にまかせて
部屋の中の椅子や壁を噛んだり、
野良猫みたいにゴミ箱を覗き込んだり
しています。この間はゴミ箱からヤクルトの
空容器をくわえ出して、バリバリに砕いたので
サヨの口からヤクルトのにおいがぷんぷん
していました。
そういういたずら防止も兼ねて、
サヨ用のオレンジのボールをあげてみました。
勢いよく投げるとパッと子猫のように
追いかけていきます。
目の前でそろりと転がすと3秒くらい間を置いて
飛びつきます。
野生の本能が抑えきれないといった感じです。
まだ、りきのようにボールを持ってきて、
「また投げてくれ」と催促するようなことは
ありません。
ぽんぽんが、とうとうそれをおぼえないままに
オトナになってしまったので、サヨには
ぜひおぼえてもらいたいものです。

それにしてもどうやってりきに教えたのか
誰もおぼえていません。
多分偶然持ってきたときに誉めてあげて、
出来るようになったのかなぁ。
とはいえ、最近のりきはボール投げよりも
砂かけ遊びやスコップ土かけ遊びの方が
好きみたいですけれど。
さくらはボールはあまり興味ありません。

2006/01/03(火) さくらステップ
さくらは徐々にドッグランでも活発になって来ました。
さくらのステップはひらりひらりと、
まるで小鹿のように軽やかです。
「俊敏」という言葉がまさにぴったり。
背中に白い点々があったらバンビと間違えそう。
私達はこれを「さくらステップ」と名づけました。
ぽんぽんもそれなりの素早さで走りますが、
ぽんぽんの特徴的な動きは、なんといっても
「四つ足ジャンプ」。四つ足で地面に平行に
飛び上がる様は、いままで見たことのないもので
おもしろいです。
りきはなにせ体重が13kgもあるので、女子組には
その軽快さで叶いませんが、見かけの割には
結構速く走ります。
走る姿は重量級だけあって、バッファローみたいです。
それぞれの特長的な動きを、いつかMOVIEで
お見せできたらいいのですが。

サヨは野外サークルも廊下のサークルも上りあがって
上から脱出するコツをおぼえてしまったので、
どちらにもフタを取り付けられてしまいました。
このコはチビワンの中でも特にキレがよく素早かったので、
将来の走る姿が楽しみです。

写真はあと0.5秒ほど前後していたら、空中に軽やかに
浮く姿が写っていたかもしれませんが、、残念。

2006/01/02(月) ゆったりまったり
お正月といってもうちはお客さんもそうなくて、
静かな静かなお正月です。
裏山に訪れる山鳥の気配にハッと
耳を澄ませたり、3ワン+1チビワンも
暇をもてあましているみたい。
おめかししてお正月用のバンダナを
つけているのが唯一、いつもと違うだけかな?

さくらのお乳もしょぼしょぼになりましたが、
細い、毛の薄い体のままとはいえ
食欲はあるので、お乳製造から発毛へ
切り替わっていくことでしょう。
とは言うものの、サヨはまだチャンスがあれば
ぶらさがっています。ぶらさがらなくても、
いつのまにかさくらのそばにちょこんと
寝そべって、ちまちま遊んでいます。
りきも昼間は優雅に寝そべっていますが、
最近はそばにさくらが戻ってきたので、
ぽんぽんが隣でわさわさしたときとは違って、
心のゆとりが出てきたようです。
替わりにぽんぽんがちょっぴり淋しいかも。

1月絵日記の続き


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