|
2007/10/17(水)
岩手日報を見て
|
|
|
皇后杯44位。少年女子の得点は6点。 今年の翔南は、国体で入賞者を出すことができなかった。特別強化指定校の指導者として責任を感じる。 来年に向けては、ただ、がんばるとか。一生懸命やります。という情意的な目標設定では全国では勝負できない。ということがハッキリわかっている。 これだけ、全国最下位レベルの競技力の本県スポーツ界が、岩手国体で活躍するためには今までと全く違う発想で、他にはまねできないものを作り上げていかなければならないと思っている。 スポーツ健康課は、全国でも珍しい強化指定校制度やスーパーキッズなどの様々な計画を打ち出し、実行している。 その期待に応える翔南陸上部になりたい。 変化の先に進化あり、指導者自身が意識改革をして、全国レベルを目指し、他から学び続けていくことが大事ではないだろうか。私は、変化と学びを実践していきたい。 今までやって来たことの継承では、レベルアップは期待できない。情に流されると勝負は失敗する。事が多い。 冷静に客観的に現状を分析して、改善ではなく改革する気持ちで岩手県スポーツ界が進化して行ければいいなぁ。 今までも紫波町のスポーツキャラバンや、他競技との合同合宿は私にとって刺激的で、学びが多かった。 まず、何よりも指導者自身が変わらなければならない。大人が変われば子供も変わる。 自分は、そういう気持ちで夢に向かっていく。勝ちたいから、勝たせたいから・・・本気で
|
|
|