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2007/06/06(水)
嬉しいメール
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1月に合同練習を行った中学校から、嬉しいメールが来ましたので、自慢します。
本正園子先生お久しぶりです。1月に北上に生徒を連れておじゃました○○中学校の○○です。 高校総体の結果を新聞で見て、金子選手を初め、北上翔南高等学校の選手たちの活躍驚くばかりでした。素晴らしかったですね。 生徒たちはいっしょに練習をさせていただいた高校生の人たちが新聞にのっているのでなおさら感動の思いで見ていました。本当におめでとうございました。 中学生も先日、○○地区通信陸上大会が終わりました。 本正先生、私はびっくりしてしまいました。生徒たちのほとんどが自己新記録を出すことができたのです。 しかも、昨年まで13秒台だった生徒が12秒台にしっかりはいり、また、リレーは大会記録を更新するなど、県大会に出場できることになった選手はもちろん、県大会を逃した生徒も確実にタイムを短縮しているのです。 私は、 陸上は(特に短距離)もって生まれたものが90%くらいと思っていましたから、タイムがよくなるなんて簡単にできることではないとずーと思っていました。 でも、今回、北上翔南高校で教えていただいたことを体育の授業や朝練習に取り入れながらやったら、ほとんどの生徒の記録が伸びたので本当にびっくりしました。練習しだいで変わるものなんですね。 生徒はもちろん親も大喜びで、成長を大いに実感できる大会となりました。ありがとうございました。 しかし、まだまだ課題がたくさんあります。県の通信陸上大会に向け、また努力させたいと思います。 本正先生に報告を兼ね、お礼をさせていただきたく、メールをしました。 今後の本正先生と北上翔南高等学校陸上部のますますのご活躍を心から祈っております。
以上です。 全校生徒が51名の小さな学校で、陸上部のない中で、素晴らしい結果だと思います。やればできることを感じました。感激です。 先生の情熱が子供たちに伝わったのだと思います。とても真面目で熱心な生徒さんたちでした。県大会は北上。全力で応援したいと思います。メールありがとうございました。
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