サブトラック小さなぐらんど

サブトラック小さなぐらんど
小さなぐらんどサブトラです。夢があるから、がんばれる。夢があるから、強くなれる。

最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2008年1月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2009/05/06		ブログ引っ越しします。
2009/05/05		一日練習
2009/05/04		森山での練習
2009/05/03		平和駅伝
2009/05/02		岩手県トラック競技会

直接移動： 2009年 5 4 3 2 1 月 2008年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2007年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2006年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2005年 12 11 10 9 月

	2008/01/31(木) 頑張れ　叶美！！！

　叶美は、女子キャプテン。チームをまとめるために、そして自分の為に毎日一生懸命努力しています。
昨夜シャワーを浴びていたら、突然　叶美のことを考えました。叶美とは、もう5年の付き合いになります。中学一年生の時から一緒に遠征に行き、合宿に参加し、試合前には練習に来ていました。中学時代は、今のような意欲は無く、高校に入ったらバレーボールをやるのだろうと思っていました。だから、本校に入学して陸上を続けると聞いた時、とても嬉しかったことを思い出しました。
　昨年の高校総体では400MHで県で優勝。そのレース前に話した事、レース後に泣いていた姿を忘れません。秋には、東北新人で優勝！！本当に強くなりました。
　昨日の練習でも、ハードルのインターバルが、メチャメチャ速くなりました。ハードルの抜き足の技術を変えました。これは、私がハードル選手・ハードル専門の指導者ではないから、変えさせられることだと思います。
　全ての面で、大きく成長し今年は全国でブレイクする予感のする選手になりました。
　今、二人で密かに狙っている目標があります。その、一つは中学時代から話していたこと。そして、高校で達成したい目標。今のところ、どちらも目標に近づいているという手ごたえを感じています。キャプテンだから、人より苦労しているかもしれないけれど、その努力も必ず夢に近づく一歩になっています。
　そして、叶美を陸上に導いてくれたのは、千葉良一さん、佐藤宏さんだと思います。この場をお借りして、いつも感謝の気持ちを忘れていないことを伝えます。ありがとうございます.！！！
　叶美のブレイクを楽しみにしていてください！！！頑張れ！叶美！！

	2008/01/30(水) コーチとの電話

昼休みにコーチと電話で話しました。内容は企業秘密。
様々な練習法や指導法が情報化社会で直ぐに入ってくる中、何が正しくて、何が間違っているのか。どの練習が効果があるのかについて、もっと考える必要があります。
　そして、心に残ったのは、指導者のやる気について・・・・
このお話は、心に響きました。私は、本当のやる気なのかな？本気で陸上が好きなのかな？北上陸上競技場を走りながら考えました。
　もちろん、曲は、ベストフレンド。色々なコーチの言葉が身にしみて、そして熊本インターハイの時のことを思い出したら涙が出てきました。
　コーチとは、縁もゆかりもない見ず知らずの他人だったのに、押しかけて弟子にしていただいています。最初の数年は、弟子になることも許してもらえませんでした。まだまだ、弟子とは言えないな　　という言葉が私の指導者としての意欲の源になっていました。
　師は、弟子の3倍を知れという言葉がありますが、コーチや米子先生は、お会いするたびに進化しつづけていて、追いつくことができません。
　今日は、電話で本当に良いお話を聞くことができました。コーチと米子先生は、合宿や遠征で寝食を共にさせていただき、自分の両親以上に同じ時を過ごさせていただいています。感謝の気持ちは、私が指導者として成長することで示したいと思っています。
　今日は、本当にありがとうございました。
コーチから言っていただいた、もっと自分に自信持てよ　という言葉が力になりました。

	2008/01/29(火) ありがとう！！！梓！！！

卒業生の梓が警察学校の卒業式。本部長賞を受賞。卒業生の中で1番の成績だったと思います。嬉しい知らせです。
　土曜日の練習の時には、高校の部活動で身につけた「挨拶・返事・気配り」が社会人になって役に立っているという話をしてくれました。インターハイという舞台で走ることは無かったけれど、いつも心は全国レベルの選手でした。
　記録に残らなくても、記憶に残る選手。本当にいつもハンディを克服している、自分で挑戦する気持ちを持っていました。
　いつも、ニコニコ一生懸命の梓。これからも頑張ってください。
私も、警察のお世話になって梓に迷惑をかけないように真面目に生きていきます。

	2008/01/28(月) 競技力向上対策委員会

岩手県庁にて女子強化対策委員会一回目でした。
10年後の国体に向けて、現状と課題について話し合いを行いました。
私も自分の意見を話すことができました。そして様々な気づきを得ることができました。
岩手県は様々なハンディがある。それを克服しなければ全国で勝てないということで第一回は終了しました。
岩手のスポーツが全国で活躍できるようにまず私も指導者として翔南陸上部をレベルアップできるように選手と頑張ります

	2008/01/27(日) 富士大一日練習！

今日はハンド部も一日練習試合してました！
富士大で九時から16時まで昼休みは一時間。午前中は全体練習が中心。午後も走りました。
帰りの車の中で、午後の練習があっという間だった。楽しかったと言われて嬉しかったです。
その原因は？何故？
メンタルリハーサルをやってから練習してるから？
笑顔の成果？
家に帰って考えてみたら。色々な練習が盛り沢山だったからな気がします。でもまだわからないから生徒に詳しく聞いてみようっと！
今日も一日充実してました！

	2008/01/26(土) 輝く笑顔

ハッキリ自慢ですが翔南陸上部員の笑顔って良いですよ#

午前中は部活。卒業生の梓が報告と激励に来てくれました！いつもの素敵な笑顔と立派になった姿をみて嬉しかったです。来てくれてありがとう！
午後はスポーツ少年団。笑顔でジュニアを指導している姿をみるととても嬉しい気持ちになります

ありがとう！
昼休みは外に寝転んで青空をみていました。
この競技場で起こるドラマのこと考えるとワクワクします。

	2008/01/25(金) 久しぶりにいい天気の朝

朝から空が綺麗でした。車を止めてパチリと写真を撮りまし昨日は猛吹雪。高速道路も通行止めでした。
　今日は、良い天気。一日中　青空が見えました。
事務職員の方の研修会で懐かしい方々にお会いしました。
　とても、楽しい気持ちになれました。
今日は、計画どおりに進めることができたので良かったです。
　明日は、久しぶりのスポ少　子供たちに会うのも楽しみです。

	2008/01/24(木) JISSの研修から

夢は、あきらめなければ叶う。何度も聞いたことがある言葉。
人間の可能性は無限。生徒に何度も言っている言葉。その言葉をどれだけ本気で信じて思いを強くして生きていくか。
　今回の研修で感じたのは、まず自分が前向きに夢を追いかけて生きること。一生懸命挑戦する気持ちを持ち続けること。
　良い話には、感動がある。感動すると、心が動く。心が動くと希望の光が見える。光が見えたら前向きな行動を積み重ねるだけ。毎日一で良いから積み重ねる。

	2008/01/23(水) ソフトボールジャパン

午後から有給休暇をいただき東京に向かっています。JISSにて行われているソフトボールジャパンの合宿に参加。
世界一を目指すチームのメンタルトレーニングのセミナーです。親友だいちゃんの力で特別参加します。
やっぱり持つべきものは友達だなぁ。
世界一を目指すチームでも重要なのはメンタルの強化。これは何度も議論してきました。世界で勝つために何が必要なのか。ここでは書けません。企業秘密でありアメリカと中国に勝つための国家機密ですから。(笑)でも翔南陸上部は世界一を目指すメンタルトレーニングを学べるから幸せですね。なーんて！
心が冷めないうちに夜行バスで帰る強行日程ですが。楽しみながら学んできます。

	2008/01/22(火) 綱登り

最近、アキレス腱の痛みも消え、トレーニングができる体になり、毎日が充実しています。
　今日は、ロープ登り、流石　申年　スイスイ登れます。生徒よりできる自分を感じる時、高校時代の自分を悔やむ気持ちが出てきます。
　今の翔南の生徒に比べれば明らかに足りない練習量・質。
家で筋トレをしたり、冬場に一人でも練習したこともあるけれど、今考えれば全国レベルで闘う練習ではありませんでした。
　自分の競技者としてのレベルは低いものに終わったけれど、その悔やむ気持ちが指導者としての情熱に変わっています。
　名選手、必ずしも名指導者にあらず。の言葉を信じて指導者の道を切り開いていきたいと思います。
　このロープ登りは、2年生が昨年よりかなりの向上を見せました。基礎体力・筋力強化が順調に行っていることを感じ嬉しく思います。
　練習は、裏切らない。努力は裏切らないと信じて。今日も、頑張りました。
　　そして、生徒に負けたくないという気持ちが出てくるから、自分で笑いました。どんなに年を取っても、意欲ややる気は衰えることは無い。気力を充実させて自己の向上を目指して今日も頑張ります。

1月絵日記の続き