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2008/01/30(水)
コーチとの電話
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昼休みにコーチと電話で話しました。内容は企業秘密。 様々な練習法や指導法が情報化社会で直ぐに入ってくる中、何が正しくて、何が間違っているのか。どの練習が効果があるのかについて、もっと考える必要があります。 そして、心に残ったのは、指導者のやる気について・・・・ このお話は、心に響きました。私は、本当のやる気なのかな?本気で陸上が好きなのかな?北上陸上競技場を走りながら考えました。 もちろん、曲は、ベストフレンド。色々なコーチの言葉が身にしみて、そして熊本インターハイの時のことを思い出したら涙が出てきました。 コーチとは、縁もゆかりもない見ず知らずの他人だったのに、押しかけて弟子にしていただいています。最初の数年は、弟子になることも許してもらえませんでした。まだまだ、弟子とは言えないな という言葉が私の指導者としての意欲の源になっていました。 師は、弟子の3倍を知れという言葉がありますが、コーチや米子先生は、お会いするたびに進化しつづけていて、追いつくことができません。 今日は、電話で本当に良いお話を聞くことができました。コーチと米子先生は、合宿や遠征で寝食を共にさせていただき、自分の両親以上に同じ時を過ごさせていただいています。感謝の気持ちは、私が指導者として成長することで示したいと思っています。 今日は、本当にありがとうございました。 コーチから言っていただいた、もっと自分に自信持てよ という言葉が力になりました。
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