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2008/05/20(火)
練習日誌
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あと3日。高校総体まで後3日。今日は朝から雨模様。一日降りそうです。こんな時、北上陸上競技場の隣に学校があることが幸せに思います。恐らく日本で一番第1種公認陸上競技場に近い学校だと思います。 今日は、室内走路で調整練習です。雨に濡れることなくスパイクを履ける幸せ。を感じます。 昨日から教育実習生として 甲南大学4年生の高橋愛美が来ています。愛美は、高知国体少年B200m 4位入賞。長崎インターハイ1600MR 4位入賞の選手です。100m日本記録保持者 伊東浩司先生の下で学んでいます。 彼女の思いでは色々あるのですが、その一つにクラブノート(練習日誌)が高校3年間で100冊ということがあります。50冊くらいだったかなぁ・・・と思って聞いてみたら100冊。これは異常な量だと思います。積み重なった大学ノートが100冊。。。。というのは何十センチになるのでしょうか・・・ 生徒達が毎日書いている練習日誌。これは、自分の分身のようなものですね。毎日の練習内容。その時の思い、記録、悩み、不安、、、様々なことを書いた宝物。。。 その、表紙に言葉を書くのが好きです。 生徒の要望は、できるだけ多くのコメントを返して欲しい。。。が一番です。私も、全員のノートに目を通すのに最低でも1時間はかかります。 しかし、このノートを見るのが一日の中で一番の楽しみです。 それは、生徒の成長・変化がわかるから・・・ 変わることが、進歩すること。自分を変えなくなったら人の成長は止まってしまう。現状維持は、退歩への一歩である。私の好きな言葉の一つです。 その後夕方には雨が上がりメインで練習できました。ついてます。
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