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2008/09/16(火)
よんけい
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高校三年の高総体 2走と3走でバトンを落としアンカーの私に渡った時はトップのチームがゴールした後でした。 その時、恩師の山本絹子先生に言われた言葉を今でも忘れません。「こういう大事な時にミスをするのは日常生活とどれだけ一生懸命部活をやってきたかなんだよ。ミスをするのはやっぱりなぁーと思い当たる選手なんだよ。わかるだろ」 確かに冬季練習をサボることの多かったチームメイトでした。 大学四年の関東インカレ決勝。メダルを狙っていたのに私が二走に渡せませんでした。 あの時くらい落ち込んだことはありません。 今でも、あの時なぜ失敗したのか・・・ 私は、指導者になる時100メートルとリレーで日本一になりたいという夢を持ちました! リレーに対するこだわり、チーム力を発揮することのできるリレーが好きです。 リレーは、心を繋ぎ、伝統を繋ぐものです。。。
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