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2008/09/28(日)
東北新人最終日
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本日は、200m、走高跳、3000MWの3種目。やはりマイルの決勝が無いのは寂しいですが、九里学園と仙台三高が決勝に残っています。昨日の予選で2チームの決勝進出が決まった時は、心から感動しました。一緒に合宿している仲間の学校で東北大会の決勝のステージで競い合えるなんて。。。嬉しいことです。 走高跳の由生は、W―UPは良い感じでしたが、、、最初の高さしか跳べず。。。終了。本人が一番悔しいと思います。答えは自分の中にあると思います。その答えから逃げないで次に向かって欲しいと思います。競歩は一年生の文花が登場!前半から積極的なレースをしました。これから自分だけの努力ができれば全国も近いと思います 200mは、美奈と萌の出場。美奈は後半が課題、萌はスタートが課題。W-UPでそのあたりを意識して行ったのですが。。。まだまだです。萌だけが決勝進出。この種目も秘かに優勝を狙いました。後半良く追い込んでいきましたが、0.03秒及びませんでした。しかし、いくら調子を崩しているとはいえ昨年の国体全国チャンピオンに迫る走りができました。このことは大きな自信となるし、生徒の無限の可能性を信じる大切さや、継続した努力・怪我の防止をしっかり行わなければ勝ち続けることはできないと感じました。 沢山のヒントや気づきをいただいた東北新人大会。この大会をきっかけに生徒の意識も変わったと思います。そのことを楽しみに冬季トレーニングに入りたいと思います。
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