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2009/01/15(木)
合同ミーティング
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吹雪の一日でした。朝練習を一緒に行っている、新体操部・フェンシング部・陸上部の合同のミーティング。 始めにキャプテンの萌から話をしてもらいました。 本気になることについて話をしてくれました。心が本気になっただけで全てが変わってきたことについて。。。どんな感想を持ったのでしょうか? 感想文を見るのが楽しみです。 その後、私からの話。。。。 最近マイブームの、自分の本心と向き合うことについての話が中心でした。陸上競技を心から好きだという自分の気持ちに素直になっています。 生徒たちにも、苦しいこと、辛い事、やめたくなることがあっても、陸上が好きだから、陸上部の仲間が好きだから、先生が好きだから、続けることができるのだと思います。 そんな、自分の本心と向き合うことで、部活に対する取り組みが変わってくるのではないでしょうか? 最近考えるのは、判断基準という言葉です。人間は、「善・悪」「好き・嫌い」「損・得」で判断してから行動することが多いのではないでしょうか?善悪の判断力が低下し、損・得で判断する人が多くなっていると感じます。好き・嫌いだけでは、わがままに見えることもあります。 その判断基準の使い方を間違えてはならない気がします。 中でも好きだという感情は、大きな力を発揮すると思います。 大好きな陸上・大好きな陸上部員・大好きな翔南高校、好きだという気持ちを大事にしたいと思います。
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