|
2009/01/02(金)
ブーム
|
|
|
箱根駅伝を観ながら書いています。母校日大は2区で、留学生の選手が20人抜き、2位に上がりました。 素直に喜べないのは、、、、ですが、母校の陸上部も必死でやっていることなので、多くは語りません。 さて、週刊誌を見ていて、「ビリー隊長は、どこへ???」で笑ってしまいました。 あれほど流行して、みんなが買ったDVDは、どこに行ったのでしょうか?私は、一度もDVDを観たことがありませんでした。 ブームという一過性のものは、熱するのも早いが一気に冷めてしまうものと思うからです。 陸上指導を通じて、色々なことを観て、感じてきました。本物は何かということを追求しなければ進歩・向上はないし、勝ち続けることはできないのです。 大切なのは、続けること、あきらめないこと、自分の可能性を信じること、今年も生徒の無限の可能性を信じ、夢を信じ、そして、最後は自分を信じて生きます。 箱根駅伝にも、色々なドラマがあります。1年間全てを賭けてレースに臨む選手達。 私も、一つ一つの大会を大事にして、全てを賭ける気持ちで臨みます。 選手にとっては、3年間しかない高校陸上生活。最高のドラマをプロデュースしていきます。
|
|
|