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2009/02/09(月)
選手は、アクセル全開で行け!!
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テスト期間で練習は自主トレーニング。 優先順位の1位はテスト勉強!! ただ、一人のアスリートとして、インターハイまでのカウントダウンは、一日一日減っていく・・・ 昨日の練習日誌には、ロードに出て走った選手もいれば、全くやらなかった選手もいた様子。 「雪だったので走れませんでした!」と何人かの選手が日誌に 書いてあって残念。 この私でさえ、昨日雪道を30分 ジョギングしたのにな・・
雨が降っても、雪が降っても 大会が開催されるのが陸上競技 物理的な事を理由にして(言い訳?)走らなかった・・・事が 少し残念でした。 市内のK高校陸上部の監督さんのブログには「テスト期間なのに 雪かきして走った跡があった。。。勉強大丈夫かな??」 と書いてあった。 勝つ人は、知らないところで努力している。そんな選手が、日本中には沢山いる。 インターハイに行きたい。。。だけではインターハイには出場できない。 東北でたったの6名(3名)しか出場できない。。。一発勝負のインターハイ予選。 そこに、自分が全てを集中しなければ勝ち残れない厳しい世界である。
選手は、アクセル全開で思い切り前に進んで欲しい。指導者が、ブレーキをかけるような選手になれば理想である。 レベルの低いうちは、指導者がアクセル全開で、全力で引っ張る、このレベルから翔南陸上部員は上に行って欲しい。 私の理想は、、、指導者が3歩先を行きながら、選手がアクセル全開で追いかけてくる、そして指導者が更に先を行く。。。お互いに刺激し合いながらレベルアップする。 こんな練習ができれば、とても楽しい。 翔南の中にも、そんな選手も存在している。
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