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2009/05/25(月)
ピサロ
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今日は岡崎市美術博物館で開催中の『印象派の巨匠 ピサロ展』のロケのため、早起きさんでした〜。
印象派といえば?
あんまり詳しくない私ですが、そんな私でも知っているのがモネやルノワール、セザンヌ…
その人達から父のように慕われていたのがカミーユ・ピサロなんだそうです。
そういわれると『すごい人なんだな〜』と思っちゃいますね!
実際にピサロが描く風景画は、近くで観ると…
ん?って首をかしげちゃう感じなんですが、少し離れて観てみると…
なんでさっきの絵がこうなるの?!って首をかしげちゃうくらい素敵な風景になってるんです。
ものすごく計算されてるタッチだったんですね〜。
中でも『チュイルリーの庭園、雨天』
これは傘にはじく雨音が聞こえてきそうな、なんとも絵の世界に入り込んでしまう作品です。
この絵は、死ぬまでに観ておきたい作品にも選ばれているそうですよ。
今日もゆっくり名作を楽しませていただきました☆
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