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2010/03/29(月)
さくら〜
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昨日、金山の線路沿いの桜は8分咲きぐらいでした。
風が強くて寒かったけど、キレイだったなあ!
バーベキューをしてるグループもいましたよ。
普段はあんまり人がいない場所なのに、桜のシーズンだけは別ですね。
まだ私の近所ではあんまり咲いてません。
1〜2分ぐらい?
お花見に誘ってもらってるんで楽しみです☆
さ〜て、お待たせしました。
昨日のクイズの答えを発表しますね!!
えっ?待ってないって?!
まあまあ、そんな事言わないでお付き合い下さいな〜(笑)
まず向かって左の甲冑は、『武田信玄』。
五月人形で、よくモチーフに使われてますね。
やはり赤といえば武田…というイメージでしょうか。
兜についてるフワフワの白い毛に触ってみたいです。
真ん中の金色の甲冑は、『徳川家康』。
金色ってすごいでしょ?
家康19歳の時の桶狭間の戦いの時、なんと金色の甲冑を着ていました。
向かって右の赤い甲冑は、『真田幸村』。
好きな戦国武将アンケートが行われると、いつもTOP3に入るほど人気の武将です。
大阪の陣ではこの赤備えの真田軍の活躍が今でも語り継がれています。
武将にとって甲冑…特に兜は思い入れが特に強いんです。
オリジナル性があって、例えば前立てひとつ取っても、みんなそれぞれに自分だけの個性を出してますよね。
例えば有名なところでは伊達政宗の半月、直江兼続の愛の前立てなど…
戦国武将なんてよくわからないけど、大河ドラマのおかげ?で、なんとなくわかっちゃったり。
それにしても、なんで直江兼続は『愛』なんて文字を兜につけたのか不思議に思いません?
それはですね、実は…
って、やばいです!!
話始めると止まりません。
ホントはもっといろいろ語りたいんだけどな〜。
でも、これ以上話すと『いい加減うっとおしい!!』って怒られてしまいそうだから、このへんでやめておきますね…
(っていうか、すでに『うっとおしい』って思ってます?)
私も実は戦国武将なんて、これっぽっちも興味なかったのに〜。
仕事で岡崎に行くようになって、そこで初めて徳川家康は岡崎で生まれた事を知って(知らなさすぎ?)。
それからあんまりにも知らな過ぎるのは仕事上まずいから家康について色々教えてもらっているうちに興味が出てきて、今や歴女街道まっしぐら…
人生、どこにどんなきっかけがあるか、わからないもんですね〜。
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![](/user/horimari/img/2010_3/29.jpg) |
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