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2010/03/01(月)
もう三月かぁ…
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皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
最近エロゲ制作って刀鍛冶に似てるな…なんて思い始めた
確定号、通常通り運行中でありまっす
制作の方は、クレハのＯＰムービーの仮組みが終わり、シナリオ
とゲームー構成を詰めながら素材割り出しといった流れで進めて
行こうと考えており、モルフェウスの素材は、クレハの素材が
ロールアウトした後に集中的に集めていく予定となっております
やはり、ある程度区切りをつけて集中的に作らないと、中途半端
な作品が出来てしまう可能性もあるし…そういう事態だけは
避けたい所でありまする＞＜；
確定には、制作する上でいつも気にかけている心構えっぽい
ものがありまして…
一つ目は「エロいかどうか？」
二つ目は「ユーザーの方々が買って良かったと思うかどうか？」
三つ目は「自分が作りたい物であるかどうか？」
この三つなんですが…1のエロいかどうか？は、言い換えると
確定達がエロい人間かどうか？が問われる部分でありまして、
様々な性癖を持ち合わせた人というのは、世間的にはちょっと
引かれる変態的存在ですが、エロゲーファイター的見地では
大きな武器…自分自身のエロパワーがどの程度なのかは測り
かねますが、エロい作品を生み出せるなら、もう変態でいいです
そして2の買ってよかったと思ってもらえるかどうか？は、
これは確定達の技量、すなわち表現力が問われる部分でして…
絵も当然そうなんですが、例えば寝取られなどは難しい
ジャンルで、苦手な人とかもいると思うんですよ
でも、ひとつのジャンルとして確立し、それが好きな人がいて、
寝取られの良さというものが確かにそこにある…それをうまく
表現できる力があれば、苦手だった人も「寝取られいいねｗ」
ってなる事だってあるわけで…
そして3…これは制作する際のテンションに関わる重要な部分です
情熱が高ければ、作品の濃度は自然と濃くなるものです
確定達の場合は、単純に次はどんな作品を作りたいか？で
決めていますが、これは「売れるものを作りたい」
「どんな作品を作れば売れるか？」でも一向に構わないと
確定は思っています
何だ…銭かよ…なんて思う人もいるかも分かりませんが
この作り方は、ユーザーが求めている作品は何か？という
出発点から制作を進めるスタイルであり、作り手であるという
事を自覚しているエロゲーファイターがこのスタイルで作れば、
1から3の条件をクリアした良作が生まれる可能性は十分にあると
思います
エロ同人にはどんな形のものがあってもいい
エロ同人を愛する全ての者達に幸アレ！
確定貴族より
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