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2010/12/30(木)
ザ・10円
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年末最後の好天に恵まれ、なぜか新潟まで饅頭を買いに行った。 茶々小まん、10円まんじゅうだ。 一口サイズで黒糖皮にアンコの、もうその気になれば何十個も食べてしまえるだろうと思われる。 黒いダイヤの呼称は、このまんじゅうのためにあると言っても過言ではない!
オーソドックスなあんこの饅頭と、今回はカスタードクリームバージョンも購入。 帰り道、車の中で食べながら来たが一緒に行った連れは、 あまりの美味さに感動して泣いていた。
泣くがいい、声をあげて泣くがいい。 その涙は新しい時代を呼ぶ饅頭となって茶々小まんの元に届くことだろう。 この感動こそがまんじゅう新時代突入の証なのだから。 by マン伊藤
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