私事の毎日をボチボチ、マイペースで綴って行きます。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年5月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2012/07/07 人権講座ライブ
2012/06/03 三左衛門堀・川まつり
2012/05/10 ラジオ関西「お元気ですか春名祐富子です」
2012/04/20 人生最後の日に!
2012/04/09 ホタテのロックンロール

直接移動: 20127 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 1 月  200612 11 10 9 8 7 月 

2007/05/08(火) 新人の『中島みゆき』さん
『じろりん』が『小林アトム』君とコンビを組んでいた時、天理で青年会総会の前夜祭に出演の依頼が来た。コンビを組んで日も浅かったが精一杯つとめた。

「こんなにうけても良いものか?」と思うぐらい大いにうけた。とにかく、一言しゃべるごとに会場は大爆笑になった。それは、アトム君が天理高校出身で、その友人たちが客席の前列にズラーッと陣取っていたからだった。

その前夜祭に新人の『中島みゆき』も出演していた。リハーサルの時、当時天理高校生だった姫路の飾東大教会の紺谷美恵ちゃんに「『中島みゆき』のサインをもらってくれ。」と頼まれた。

私は東京でたくさんのTVタレントを知ってはいたが、『中島みゆき』は知らなかった。軽く「いいよ!」と返事をして『中島みゆき』さんにサインを頼んだ。気安く大学ノートにボールペンでサインをしてくれた。『中島みゆき』の舞台は大いに盛り上がった。

同時に出演していた天理大学のアルス・ジャズ・オーケストラも異常に盛り上がり興奮していた。予定外のアンコール曲も何曲も歌った。私は、この時はじめて『中島みゆき』の歌を聴いた。

当時、『時代』という曲がヒットしていた。その後、次々とヒット曲を生み出していった。ちなみに彼女は修養科も出ている『よふぼく』である。

呉智英という作家が「バカにつける薬」(双葉文庫)という本の中で、「『中島みゆき』は『中山みき』である」という大胆な理論を展開している。「中+(島の中の)山+み(ゆ)き」と言うことだそうだ。
 
ちょっと、無理があるのではないかな!と、私は思うのが・・・


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.