私事の毎日をボチボチ、マイペースで綴って行きます。
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2008/09/08(月) 『ニュースの森』で取り上げられた
自分で制作した、映像や音楽を世界中に配信してくれる、YouTube(ユーチューブ)というインターネットのサイトがある。

 先日、開催された『姫路菓子博2008』の『ふれあいステージ』で『じろりん』が歌う映像が『ユーチューブ』に流れているのを発見して、驚くと共に大変感激致しました。

 自分でも何とか映像を創って歌を流せないものかと、思考錯誤してその業を身につけ、『じろりんの歌』や『サスケの歌』を次々とアップロード(投稿)しました。

 サスケの『君の夏を忘れない』という高校球児を歌った曲を流し始めた頃、ちょうど夏の甲子園大会の地方予選も始まり、次々と聴きに来て下さる人が増えるようになりました。

 自分でも驚く程、視聴者のカウント(数)が増えるので不思議に思っていました。すると最近リニューアルした『サスケ』のホームページに『君の夏を忘れない』の曲が時節柄、話題になり『ニュースの森』や『愛媛県甲子園予選』でも放送されましたと書いてあり、「これは『ユーチューブ』効果だな、」と直感しました。

 インターネット・テレビ・ラジオ等、メディアという物の力の大きさを、改めて感じる『じろりん』でありました。

2008/09/05(金) 『小池百合子』が松葉杖で姫路に来た。
  平成5年、地域で青年会の役員をしていた頃、会議をしている最中、「ある方の紹介で、無理なお願いに来ました。」と一人のオッサンが傘をさしてやって来ました。

 聞くと、「今度『日本新党』から、ここ兵庫4区から立候補する『若宮清 』です。」と言う。「『小池百合子』さんから声をかけられて急遽、立候補する事になりましたが、何の準備も出来ていません。告示まで後一週間しかないのですが、選挙ポスターを貼るのを手伝って欲しい。」という事だった。

 政治には関心が無かったのですが、ちょっと哀れに見えたので「何事も人助け!」と引き受ける事にしました。

 後日、ポスターを事務所に取りに行くと、机もまだ無く電話がポツンと床に置いてあるばかりでした。

 そこで貰った、選挙ハガキを見て初めて『若宮清 』さんの経歴を知りました。フィリピンの元上院議員 ベニグノ・アキノ氏がマニラ空港で暗殺された時に同席していた国際ジャーナリストとして話題になり、ラジオのパーソナリティとしても活躍されていました。韓国の金泳三元大統領らとも親交があるそうで、北朝鮮の拉致問題でも、たまに話題になる方です。(最近、ある事件を起こして、またまた話題になっています。)

 でも『じろりん』にとっては、『若宮清 』さんは、相変らず一人の『オッサン』でした。選挙運動はポスター貼りだけに止まらず、選挙カーの運転や、応援演説までする事になりました。

そんなある日、今日は『日本新党』のマドンナ『小池百合子』さんと『山本コウタロー』さんが、応援演説に来るというので姫路駅前で待っていると、松葉杖をついた『小池百合子』さんが車から降りてきました。(その時、足を骨折されていました。)

 『小池百合子』さんの演説は慣れたもので頷きながら聞いていました。それは、痛烈な自民党批判でした。しかし、『小池百合子』さんはその後、政界渡り鳥となり、今では自民党の総裁候補と言われる程の実力者になっておられ、ちょっと信じられません。

 選挙結果は『日本新党』の追い風を受け、かなり善戦しましたが、落選してしましました。その時の『若宮清 』さんは魅力一杯の普通のオッサンでした。

2008/09/04(木) 俳優・『井之上隆志君』からのメールU
 先日、『井之上隆志』君からメールが来た。

 今、彼は『渡る世間は鬼ばかり』に準レギュラー出演して『おやじバンド』のドラムを担当している。『渡る世間は鬼ばかり』のホームページを見ると、

 『バンドには佐藤B作、村田雄浩のほかに勇たちの同級生役の井之上隆志らが加わり、7月17 日放送(第16 回)で実際に演奏を披露する予定。その晴れ舞台に向かって今、猛練習が続いているが、山本コウタローと角野は実は同い年で中学時代を同じ学校で過ごした仲。クラスこそ違ったが、2 人は多感な3 年間を一緒に過ごした。そのせいか角野と山本コウタローの息はぴったりで、5 人は「こうなったらドラマだけじゃなく、本当にデビューしちゃおうか!」と鼻息が荒い。

 ちなみに、角野とB作はギターとボーカル、山本コウタローはギター、村田はキーボード、井之上がドラムというバンド構成だ。
渡鬼“おやじバンド”にご期待を!!』と書いてある。

 その『渡鬼“おやじバンド”』が9月13日のTBS『ブロードキャスター』にチョコッと番宣で出るらしい、本気でデビューも考えているのかな?

 時間のある方、見て下さいね・・・じろりんでした。。

2008/09/01(月) 『モーニング娘』も『じろりん』の『バラエティーショー』を見ていた
  毎夏、天理市で行われている『こどもおぢばがえり・バラエティーショー』は、歌・踊り・コント・ゲーム・マジックショーと盛り沢山の内容で、1980年から1999年までの20年間、企画・構成・演出、を『じろりん』がさせて頂いた。

 いつも頭を悩ませるのは、コントの登場人物の役名でした。初めて学校コントに挑戦した時、元気な『(志村)ケンちゃん』、優等生の『(鈴木)イチロー君』、かわいい『(山口)モモエちゃん』、いつも遅刻の『(山下)きよし君』、と決まった。もう一人ちょっと可笑しな女の子の名前を思案している時に、ふと浮かんだのが『ケメ子』という名前でした。その後、何故か『ケメ子』の人気はすごくなり、毎年コントの内容は変わっても、いつしか『ケメ子』だけはレギュラーになっていました。

 『元・モーニング娘』の『加護 亜依』さんは、鼓笛隊で『こどもおぢばがえり』に参加されており、『バラエティーショー』はいつも見ていたようで、その後『加護 亜依』さんが『モーニング娘』に参加した時、先輩の『保田 圭』さんに『ケメ子』という『あだ名』を付けたと聞いています。

 『ケメ子』役をする大学生は毎年変わるのですが、『初代・ケメ子』役の『佐藤伸吾』君が最も印象に残っています。色んなアイデアでギャグを連発し、笑わせてくれました。

  彼は新潟の教会の後継者なのですが、数年後、天理で久しぶりに会った時に一冊の本を手渡してくれました。それは、『佐藤伸吾』君が書いた本で『思案のススメ』というタイトルでした。その後『元の理を学ぶ(まねぶ)』というタイトルの本も出版しました。『おふでさき』『おさしず』に基づいた信仰書で『目からウロコが落ちる』内容でした。

 その『初代・ケメ子』ちゃんが、この度『教祖のものがたり・世界中かけ回る!』という本を出版しました。これまでは一冊一冊『佐藤伸吾』君の手作りの本でしたが、『教祖のものがたり・世界中かけ回る!』は、ちゃんと印刷屋さんに頼んで立派な本が出来上がりました。全292ページで、一冊千円です。皆さんも、『目からウロコ』を落としてみませんか!(希望者はじろりんまで・・)


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