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2009/02/01(日)
ついにテレビコマーシャルに出た
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東京で共に活動していた、伝説の双子フォークデュオ『サスケ』から昨年末、テレビコマーシャルのオファーが来たと連絡があった。
今年の一月五日に総勢四十名のロケハンによる撮影があったようですが、何のコマーシャルかは企業秘密で教えてもらえませんでした。
関西方面でも見られるのか、心配をしていましたが、外資系企業で全国配信CMと言っていましたので、楽しみにしながら何時か何時かと待っていました。
『サスケ』は愛媛県出身で双子の兄弟です。ヤマハのライトミュージックというコンテストで優勝し、自作の曲でデビューをしてから、はや三十数年がたち、五十を過ぎた今でもアルバイトをしながら、歌い続けている。
所要で行った東京で、二十数年ぶりに『サスケ』と再会し、ひょんな事から平成十八年五月四日、奈良県天理市の『おぢば』にある『陽気ホール』でのジョイントコンサートが実現した。あれから三年・・
「今日からアリコジャパンの入院保険のコマーシャルが始まりました・・・」と、『サスケ』からメールが届いた。あまりにも大企業のCMなので、驚きましたが、何か自分の事のように嬉しい気持ちになりました。
その時、『陽気ホール』でのジョイントコンサートでお世話になった西村先生が「今日『おぢば』に一粒の種を蒔いたのだから、きっと大きな芽が出るよ・・・」と言われた言葉を、ふと思い出した。
それは一月二十六日『おぢば』の春季大祭参拝帰りの車中に届いた『サスケ』からのメールでした。
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