私事の毎日をボチボチ、マイペースで綴って行きます。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年8月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2012/07/07 人権講座ライブ
2012/06/03 三左衛門堀・川まつり
2012/05/10 ラジオ関西「お元気ですか春名祐富子です」
2012/04/20 人生最後の日に!
2012/04/09 ホタテのロックンロール

直接移動: 20127 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 1 月  200612 11 10 9 8 7 月 

2009/08/30(日) 白露園・夏祭り。
今日、姫路市御立にある、白露園で『夏祭り』がありました。

『じろりん』の歌っているシーンの画像を撮り忘れましたので、盆踊りシーンを張ります。

ライブは盛り上がってアンコール2曲も歌いました。

2009/08/27(木) 災害ボランティア
今日は、佐用町へボランティアへ行きました。

裏山から流れ込んだ土砂の片付けをしました。

じろりんユーチューブです。<じろりん>検索↓
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%98%E3%82%8D%E3%82%8A%E3%82%93&search_type=
HP検索
<姫路  じろりん>検索・クリック
全国出張ライブ・受付中
メールはjirorin_o@yahoo.co.jpまで・・

2009/08/25(火) 今日もディサービスライブ
今日の午後、天理市内の『ディサービスみやぎ』で歌いました。

皆さんに喜んで頂きました。今では『じろりん』おばあちゃんのアイドルです。

2009/08/24(月) 奈良県でライブのハシゴ!
午後の1時半より、天理市内の宮城医院の『けやきくらぶ』で約1時間余り、歌いました。

マイクをセットしていると、丁度、甲子園の高校野球の決勝戦が始まっていました。野球ファンの方には申し訳なかったのですが、じろりんのライブに付き合って頂きました。

午後の7時からは、大和郡山市の秋津大教会での、夏まつりで歌わせて頂きました。

生の河内音頭が入り、模擬店ありと、楽しい一日でした。

2009/08/19(水) ディサービスライブ
姫路市市川台の共立病院のディサービスで歌いました。

午前10時から約1時間半、お付き合い頂きました。

じろりんフアンも増えて来ましたよ。

2009/08/03(月) 訃報・俳優『山田辰夫』53歳


俳優の『山田 辰夫(やまだ・たつお)』が53歳という若さで亡くなった。

30年ほど前、ジャズダンスの友人が所属していた、劇団『GAYA(ガヤ)』の創立メンバーで、その芝居を見に行ったのが、初めての出会いであった。とにかく、すごい役者だった。
 
『GAYA(ガヤ)』の芝居は、当時話題になっていた『佐藤B作』の『東京ボードビルショー』よりも斬新で面白いと思った。『GAYA(ガヤ)』の連中も『じろりん』の芝居を見に来てくれて、よい意味でお互い火花を散らした。

後輩の役者『井之上隆志』君に、「これからは、こんな芝居を勉強しないと駄目だよ!」と言って、『GAYA(ガヤ)』の芝居を見に連れて行った。その後、『じろりん』は姫路に帰ったが、『井之上隆志』君は『GAYA(ガヤ)』に入って、芝居を磨き、今では大した役者になっている。

それから、すぐ『山田 辰夫』は、80年公開の『狂い咲きサンダーロード』に主演し、映画デビューをした。(近年では、脇役として活躍し、映画『植村直己物語』『ホワイトアウト』『おくりびと』、ドラマ『あぶない刑事』『必殺仕事人2009』などに出演している。)

向こうは何とも思っていなかっただろうが、『じろりん』にとっては、生意気にもライバルであり、憧れであった。芸能界を引いて、姫路に帰って来てからも、いつも気になる存在の役者であった。『じろりん』が70歳で再デビューした時には、何時か何処かで対談をしたいと勝手に思っていたのに、非常に残念な気持ちで一杯である。


フォークシンガーの『長渕剛』がスポーツ紙に散文を寄せていた。

ダチ山田辰夫へおくる 長渕剛
辰ちゃん 
そりゃないよ。
なんで? 
なんで言ってくれなかったんだ! 
あれだけ
またいっしょに
映画やろう!ドラマやろうって
約束したじゃねえか! 鋭利な刃物を忍ばせ、
機関銃の言葉を放射し、
俺に、
そして
日本映画界に
強烈な個をたたきつけてきやがる
凄え俳優だった。
日本映画界からまた本物が消えた。
怒りと悲しみがこみあげて来る。
これだけ役者という職業を命かけて愛した男を俺は他に見た事がない。
たまらなく俺は辰が好きだった。
大っ嫌いな卑怯者がその昔、いて、
俺を守ろうと、
からだごと、そいつに突進して、
血まみれになったほど、
奴の魂は、限りなく優しかった。
男気に満ちあふれ、
笑顔がいつも、悲しく…、かわいかった。
酒をくみかわし、
いつも映画の話をした。
「ねえ! 剛、やんないの? ねえ、やんねえの映画?」
「…うーん」
「やろうよ! 俺あんたとしばいすんの大好きなんだよ。ねえ、やろうぜ」
いつも飲むと俺にからんできやがった。
もっと、俺、死ぬ気で原案を考え、
いっしょにやればよかった。
よれた皮ジャンひっかけてひょっこり俺ん家に辰はやってくる。
「よ!酒飲みに来たよ」って。
けど、
辰、お前、今回ばかりは何も俺に言わなかったな!
悔しいな、辰!
なぜだ?
あの時、俺たちは体制にまかれず、
いい本物のしばいを作ろうと
戦ったじゃないか。
また、俺
ひとりぼっちかよ。辰ちゃんよ!!
『山田辰夫』
生涯不良・生涯青春を貫いた本物のアウトローだった。
信じたくない。
あの時、約束したよな!
「今度、また映画やる時はな、辰!!
お前は狂気の役だぜ!」辰はニッコリ笑って
「うん…俺、好き。そういうの…好き。あんたとならやれる」
信じたくない。
辰が死んだ!?
ふざけんな!!
なぜ俺から大切なものを神様の野郎はうばって行くんだ!?
悲しくて悲しくて…しかも、
辰のような男がいなきゃつまんねえ。
けど…想像以上に悲しい。
絶望以上に悲しい。なぜなら、二度とおまえと逢えないからだ。
辰!天国へ行けよ!
俺もそのうち行くからよ。
だけど、ニコッといつものように笑って、
お前、すぐ、手まねきすんじゃねえぞ。
愛うしい山田辰夫様。
いや、
辰ちゃん。しっかり眠ってな。
合掌。今までありがとう。お前に逢えてしあわせだった。(原文のまま)

2009/08/02(日) アトム座
奈良県天理市での『こどもおぢばがえり』の『ピッキーステージ』では、『小林アトム』が若手の俳優4人と共にミニミュージカルをやっています。

アトムから「見に来てくれ!」と連絡があったので、見に行きました。さすがプロのステージ!感激しました。

(楽屋前で写真を撮りましたので貼っておきます。)→

2009/08/01(土) 今日も歌ったのだ。
奈良県天理市での『こどもおぢばがえり』の『バラエティショー』の幕前で、今日も歌わせてもらいました。

出演して楽しい漫才をしている、「オードリー」もどきのお二人と一緒に写真を撮りました。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.